学校生活の約束について 全校で考えました
令和5年2月9日(木)全校で「学校生活の約束」について考えました。生徒会より放送で「学校生活の約束」は何のためにあるのか、アンケート結果を発表しました。学校は学習するところであること、社会に出るうえできまりを守る力を向上していくところであること、よりよい生活を送るため、と発表されました。生徒からは様々な、例えば、日本特有の礼儀を知るためとか、集団で雰囲気を作るためという意見もありました。タブレットを活用して、生徒は自分の考えを入力していました。
うずら卵の受カレー
今日のカレーはいつもと少し違います。3年生の入試応援カレーです。試験に「受かる」とうずら卵をかけて、うずら卵をカレーに入れ「受カレー」にしました。うずら卵は、小さいですが栄養がギュッと詰まっています。普通の卵に負けないくらい栄養満点です。
3年生のみなさんが、勉強を頑張ったり、進路実現ができるよう、給食室からも応援しています! 1年 職業講話
令和5年2月8日(水)、1年職業講話を行いました。旅行会社、JICA職員、元CA、トヨタカローラ、ウェディングプランナー、ラジオ高崎のアナウンサー、太陽誘電のソフトボール選手など、様々な職種の方をお招きして、様々な職種があることを知ることや働く意義、将来の夢につながる話を通して多くのことを学びました。生徒からは「自分を大切にすること」「相手のことを思って生活していくことが将来につながる」「英語を通してコミュニケーション力をつけたい」「やっぱり英語は大切、いろいろな国の人と話せるようになりたい」「あたりまえのことを当たり前にできるようにすることが大切」「興味あることをやってみること、失敗してもよいので、チャレンジすることを大切にしたい」等の感想がありました。生徒たちは、真剣な表情で話を聞き、様々な質問をして深い学びができました。
学校生活の約束について見直し
生徒会本部役員や生活委員会を中心に、「学校生活の約束」について見直しを図っています。生徒全員、一人ひとりに考えてもらえるようにしました。配布した用紙には、「今、生徒会では、みなさんがより快適に規律ある青春が送ることができるよう、学校生活の約束の見直しを行っています。そこで、どうして学校生活の約束が設けられているのか、まずは、そこから考えてもらいたいと思います。学校生活の約束は、ただ、緩くすれば良いものではなく、必要であるものもあります。何が必要で、何が必要でないのか、今の高南中生全員で考えていきましょう。」と書かれていました。保護者からもご意見をいただき、よりよい学校生活の約束にしていきます。ともに競い合い励まし合ったりする同年代の仲間、憧れる年上の仲間、自分のことを憧れてくれる年下の仲間とともに、勉強していくのが学校です。高南中の学校教育目標は「強い意志と優れた創造力で理想に向かって努力する、心豊かな生徒の育成」です。
緑化委員会 押し花づくり
現在、図書室で配布している、押し花の制作風景です。
緑化委員会の1、2年生が、花を選んだり、レイアウトを考えながら、心をこめて作りました。生徒の感想を紹介します。 初めて押し花のしおりをつくったのですが、花と葉っぱの置く場所のバランスを考えながら置くのが難しかったです。でも配置を考えるのも楽しく、これで喜んでくれる人がいたら嬉しいな、と思いながらつくりました。 自分がつくったあとに他の人の押し花のしおりを見たけどそれぞれ個性がでていたり、工夫がされていてすごくいいしおりになったなと思いました。 家庭科おもちゃ作り 上滝こども園へ
令和5年2月8日(水)3年生が作成した0歳児用、1歳児用、2歳児用、3歳児用、4歳児用、5歳児用、6歳児用のいろいろなおもちゃを上滝こども園に運び、体験したいただきました。2歳児のこどもは、投げ輪、魚つり、けん玉で遊びました。投げ輪に書かれている絵に興味を示し、わんわん、ちょうちょ、ねこ、アンパンマン等に気づき喜んでいました。とてもすばらしい笑顔でした。まずは、自由に遊ぼうということにしたら、全員魚つりにいって楽しく遊びました。その後、けん玉、そして投げ輪で遊びました。その様子をビデオで撮影して家庭科の授業で3年生はそのビデオを視聴し、また、学習していきます。
給食 節分献立
今日は節分献立でした。節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日です。給食ではいわしのカリカリフライと、けんちんうどんにしました。なぜいわしかと言うと、鬼が嫌いな魚はいわしで、鬼はいわしを焼いたときの匂いが苦手だからです。いわしもけんちんうどんも、生徒はよく食べていました。
横断時 左右確認
高南中の東門を出て、カルバートに行く途中、信号付近に地域の方より「横断時、左右確認」の看板を設置していただきました。大変ありがとうございました。信号を渡って、さらに道路を横断する必要がある所で、今まで事故はありませんが、見通しが悪く、事故が心配されていた場所です。
タブレットチェックリストの活用について
タブレットチェックリストの活用について
朝読書の時間、生徒会が放送しました。タブレットの正しい使い方ができるように、生徒全員が考え実行できるようにチェックリストにしました。チェックリストの項目でできているものに印をつけ、周りの人と印を見せ合い、意見交流をし合いました。その後、学級委員から誰もが気持ちよくメディア端末を使えるように呼びかけました。昼休みには、生徒会が玄関前にタブレットチェックリストを掲示しました。 |
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