２学期終業式が行われました。全員で集まることはせずに、校内放送を利用して行いました。

３年１・２組の様子です。
中学最後の２学期、様々な事がありました。校長先生の話を聞きながら振り返ることができたようです。

特別清掃後、美化委員会のメンバーが各教室のワックス塗りを行いました。
ワックスを塗った部分は光沢が見られ、きれいに仕上がっていました。委員会のメンバーも自分たちの仕事のできばえに満足した表情を見せていました。

学期末に向けて、毎日生活をしている教室の特別清掃を行いました。
いつもはできない机の下のほこりをヘラを使って一生懸命取っていました。使っている机やいす、教室への感謝の気持ちを持ちながら取り組んでいました。

最後は「土蜘蛛」を見せていただきました。
いろいろと教えていただいたため、日本の伝統芸能である「能」が少し身近に感じられたようです。

衣装についての説明を聞きました。
今回見せていただいた衣装は、「土蜘蛛」で使用する衣装です。きらびやかな衣装がとても印象的です。

能で使用している面を特別に代表２名がつけさせてもらいました。
役によっていろいろな面があり、見る角によって表情が変わってくることも実際に見ることができました。
面を付けて見える景色は、手を軽く握って目の前に持ってきて覗いた景色に似ているそうです。実際に覗いてみました。

太鼓の練習を行いました。
実際に打つことはありませんでしたが、その場で手を動かしながらリズムを学びました。太鼓は打つだけでなく、途中でかけ声も入ります。最後はかけ声を入れながらリズムを取ることができました。

歌の体験練習も行いました。
今回は、「土蜘蛛」の中で歌われる一場面を全員で歌いました。
独特の歌い回しでしたが、先生のお手本に合わせて体験することができました。

全員で歩き方の体験をしている様子です。
能では、すり足が基本ということです。すり足で移動するために、足の運びに集中しながら練習をしていました。

２年生の職業講話として能楽師の下平さんをお招きして行われました。
伝統芸能である「能」について、体験をしながら学びました。

まずは、お稽古の基本である礼儀作法です。座礼をして講話が始まりました。座礼により、みんな気持ちが引きしまったようです。

１年生書写の授業の様子です。
デジタル教科書をモニターで映し、筆の使い方などを映像で確認してから挑戦していました。お手本となる映像をよく確認し、自分の作品と見比べながら取り組んでいます。

１年生の書写の授業の様子です。
今回は書き初めの練習を行いました。机の上で行う書き初め練習ですが、一つ一つの字の配置を確認しながら頑張っていました。

これまで学習してきた受け身をみんなで見合っています。
礼儀作法もしっかりと身につけることができました。たった数時間でびっくりするほど上達することができました。

前回り受け身の練習を行っています。
受け身の中では一番難しい受け身ですが、先生からのアドバイスもあり上手にできるようになってきました。
いざというときに役立ちそうです。でも、使わなくて済めば一番良いですよね。

２年４組の授業の様子です。
プログラミングも基本的な学習を終え、自分で考えて作っていく作業となりました。
いろいろ試行しながらパソコンに向かって進めています。

３組の英語の授業の様子です。

what　your dreams？
ペアになって英語で夢についてトークを続けていました。
所々で、ALTも入り楽しく会話が進んでいました。少し日本語も入っていましたが、英語を使って会話を続けられるよう頑張っていました。

２年生の技術はプログラミングの学習を行っています。
２組がパソコン室で学習している様子です。
先生からの課題に悪戦苦闘しながら、プログラムの作成に取り組んでいました。

２年生の家庭科は裁縫の学習をしています。
１組が波縫いを行っている様子です。細かい作業に真剣に取り組んでいました。丁寧な作業の様子が見られました。

学期末に向けて、教室内の水ぶき清掃が始まりました。
来週のワックス塗りの前に、水ぶきで床をきれいに掃除しています。
普段から隅々まで掃除ができていますが、より一層きれいになるよう頑張っています。

寒さが厳しくなってきましたが、感染防止対策はこれまでと同様に行っています。
換気、ソーシャルディスタンスで３密を防ぐ取組を継続しています。