2月16日 2年生 薬物乱用防止教室高崎ライオンズクラブの塚田様を講師としてお招きし、喫煙や飲酒が及ぼす体への害や、薬物の怖さについてお話しを聞きました。 成長途中の生徒たちの体や脳にとって、喫煙や飲酒が及ぼす影響がいかに大きいか、具体的でわかりやすくお話してくださいました。家庭で普段使用している医薬品についても、用量・用法を守らないと薬物の乱用になってしまうと聞き、気を付けなければと思いました。 薬物標本も展示していただき、生徒たちもよく見ていました。 2月15日 1年生美術の授業授業が始まり、指導者が教室前方で彫刻刀の使い方を説明しています。「後ろの生徒はみえないなぁ」と感じていたところ、一人一台タブレット端末を生徒に準備させました。 指導者の指示に従い、生徒がタブレット端末を操作すると、画面には指導者の手もとが大きく映し出されました。学習のポイントとなる彫刻刀の使い方を間近でしっかりと見ることができています。タブレット端末の有効な活用方法でした。 ポイントを理解した生徒たちは、自分の手を切らないよう注意しながら、集中して作業を進めることができました。 2月14日 清掃の様子ほうきと雑巾の役割を分担しながら、ていねいに作業を進めていました。特に、膝をつき力を込めて雑巾がけをしてくれる生徒の姿に感心しました。 3階の廊下に掲示されている清掃美化委員会で作成したポスターに、次のようなが言葉が記されています。「ホコリのない誇りのある学校にしよう。」生徒たちはしっかり実践してくれています。 2月14日 昼休みの様子ここで、昼休みに見つけた嬉しいエピソードをお伝えします。 チャイムが鳴り、生徒たちは教室へと戻っていきました。すると、校庭に2つサッカーボールが転がっていました。「使ったものが片づけられないなぁ」とがっかりしていると、2年生の男子2名がボールの存在に気づき、わざわざボールを取りに来て、それぞれ拾い上げ、生徒玄関へと戻っていきました。 「体育委員会の生徒なの?」と聞いてみたところ、そうではなく自主的に片づけてくれたようです。この男子生徒の姿にとても感心しました。心もしっかりと育っています。 2月13日 1年生 理科の授業2種類の堆積岩(石灰岩とチャート)に薄い塩酸をかけ、その反応により岩石を判別する実験を行いました。実験では安全確保のため全員がゴーグルをつけ、こまごめピペットを使い慎重に薄い塩酸を岩石にかけていました。 2つの岩石を生徒たちが真剣に観察していると、片方の岩石から泡が発生してきました。この泡は二酸化炭素で、泡の出てきた岩石が石灰岩と判別できました。 2月7日 3年生期末テスト3年生にとっては、中学校で行う最後の定期テストとなります。皆真剣に、最後まで粘り強く取り組むことができたようです。 3年生の皆さん、お疲れさまでした。 2月1日 1年生道徳の授業はじめに資料の朗読を聞き、次に「心の弱さ」を乗り越えるためにはどのようなことが必要なのかという課題について、自分の考えをワークシートに記入しました。自分の考えか記入できたら、近くの人と意見交換をしました。その後、数人の生徒が考えを発表しました。 多くの人の考え方に触れることで自分自身を見つめ直し、さらに道徳的心情を育んでほしいと願っています。 1月30日 校内研修前半は、「子どもの気持ちに寄り添うとは」と題し、養護教諭の講話を聴きました。生徒への接し方や相談事への対応の仕方など、経験と実践に裏付けされた具体的な話を聞くことができました。 後半は、今年度の授業実践の成果と課題についてグループで協議し、まとめたものを最後に発表し合いました。今年度の実践を活かし、今後も生徒たちのより良い学びに向けて努力していきたいと思います。 1月30日 3年生英語の授業前半は基本的な問題に取り組みました。後半は間違えやすい表現が随所に使われている長めの英文を用いて、まずは個人で考え、次にグループになり修正した部分を発表し合いました。生徒たちは手慣れた様子でタブレットを活用し、誤った表現を正しい表現に修正していきました。 最後に、指導者より添削のポイントが示され、生徒たちは理解を深めていました。 1月27日 2年生英語の授業授業の終盤、正しく書けた単語の数をグループで競い合う「単語しりとり」に挑戦していました。悩みながらも単語を綴り、書けた時にはグループのメンバー同士、熱く盛り上がっていました。 1月27日 3年生の授業英語と数学の授業では、まとめの復習プリントに取り組んでいました。社会は、国際連合について学習を進め、国連の機関についてタブレットを活用し、まとめていました。 すでに進路が決定している生徒たちも、期末テストに向けて集中して学習に取り組んでいました。 1月26日 地域合同学校保健委員会吉井中央中2年生の保健委員と、吉井小、多胡小、南陽台小の保健委員さん及び、吉井中央中学校の学校医さんや学校薬剤師さん、そしてPTA役員さんをオンラインでつなぎ行いました。 「睡眠について考えよう」というテーマのもと、各学校においてこれまで活動してきたことを発表し合った後、共通の課題を設定し、3つのグループに分かれて解決策について話し合いをしました。参加した児童生徒がしっかりと考え、堂々と発表する姿に感心しました。 話し合いの成果を各学校で伝え、より良い睡眠を得るためにさらに活動を進めてくれることでしょう。 参加してくださった皆さん、ありがとうございました。 1月25日 専門委員会活動明日の地域合同学校保健委員会の開催に向け、準備を進めていた保健委員会の活動を見学しました。本校を代表して参加するのは2年生の保健委員の生徒たちです。小学生をリードして話し合いを進めていく大事な役目があります。そのための準備を入念に行っていました。 また、生徒会本部役員生の生徒たちが生徒玄関前の廊下で作業をしていました。新たなスローガンの下に、人権標語の代表作品を掲示していました。 生徒の皆さん、身を切るような寒さの中、委員会活動お疲れさまでした。 1月25日 1年生技術科の授業本立ての製作です。めあては、安全で正確な材料の切断ができることと、けがき作業ができることです。作業に入る前に、指導者から作業の注意点について、丁寧に説明が行われました。失敗せずに良い作品を作ろうと、生徒たちは真剣に聞き入っていました。 切る作業では、同じ班の生徒がファイルを使っておがくずを飛ばし、作業している生徒の手元がよく見えるようにと手伝う姿も見られました。 協力し合いながら作業を進めることで、安全に良い作品が完成しそうです。 1月25日 1年生家庭科の授業ねらいは群馬の郷土料理を調べることを通して、郷土料理の特徴を理解することです。 6つのグループに分かれ、それぞれ1品ずつ選び、グループの代表者が発表しました。 各グループの発表を聞き、「群馬の郷土料理では小麦が多く使われている。」といったねらいに迫る振り返りができていました。 1月24日 2年生国語の授業はじめにタブレット端末を活用し、漢文の読み方についての復習をしました。生徒が課題を解いた後、指導者よりていねいに解説を行いました。 中心となる課題は、これまで学んだ孔子の論語を活用し、中学生の悩みに対し論語で解決するというものでした。各自が書いた文章をグループ内で見合い、互いに文章を評価し合うことでより良い表現について考えることをめあてとして学習が進んでいきました。 様々な文章に触れることで、自分では思いつかなかった表現に多くの生徒が気付いたようです。良い学び合いができていました。 創立40周年記念事業前半は記念式典を行いました。校長式辞に続き、40周年記念事業実行委員長様、そして令和4年度PTA会長様からご祝辞を賜りました。最後に、在校生を代表して現生徒会長から「喜びの言葉」が発表され、記念式典は無事終了しました。 後半は、人気教育YouTuberの葉一様を講師にお招きし、記念講演会を開催しました。「今だからできること」と題し、講師の学生時代のお話や社会に出てご苦労されたことなどを通して、生徒たちが今後大事にすべきことなど、たくさんのアドバイスをいただきました。 生徒たちは、「講演を聞いて、辛いことがあってもあきらめず前に進もうと思った。失敗してもポジティブに考え、次に生かそうと思った。」や「自信を持つことが大切だと分かった。」さらに、「進路についていろいろ考えているので参考になった。」など、自分自身のことを振り返るとともに、これから前向きに進んでいこうという気持ちを強く持った生徒がたくさんいたようです。 今回のご講演は、お話を聞いたすべての人にとって大変有意義なものであり、一生の宝物となることでしょう。 ご多用のところ、ご講演いただきました葉一様にあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。 1月20日 1年生国語の授業物語の中の出来事をワークシートに書き出し、そこから心情について話し合うグループ学習を行っていました。 皆、集中して取り組んでいました 図書室の紹介図書室の本棚には特設コーナーもあり、現在はSDGsに関する本が見やすく手に取りやすいよう並べられています。 また、生徒たちが作成した「図書紹介カード」も本棚の上にきれいに並べられていいました。 多くの生徒に本で親しんでもらえるよう、学校図書館指導員さんがいろいろと工夫してくれています。 生徒会朝礼はじめに、会長より吉井中央中をより良い学校として行くため今後も生徒会朝礼を行っていくことや、生徒が活躍できる場を設定していくことなど、今後の活動について説明がありました。 次に、後期生徒会本部のスローガンが発表されました。新しいスローガンは「百花繚乱〜個性豊かな花であれ〜」です。百花繚乱には様々な種類の花が色とりどりに咲き乱れるという意味が込められており、中央中の生徒一人ひとりが個性を大切して、楽しい学校生活を送ってほしいという願いを込めてスローガンを作成したそうです。 最後に、人権標語のクラス代表作品が廊下や階段の踊り場に掲示されていることと、「いじめじゃあないけど、ちょこっと嫌なことアンケート」についての説明が行われました。 教室では、生徒たちが本部役員さんの言葉にしっかりと耳を傾けていました。今後の活動やスローガンに込められた熱い想いが生徒たちにしっかり伝わったのではないかと思います。 |
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