学習参観(2年生)2年生は「生活科」の学習でした。小さな頃の写真やイラストで「思い出コーナー」を作り、発表したり掲示したりしていました。みんな、素敵な思い出をキラキラした笑顔で発表していました。 2月8日 縦割り班活動次回はいよいよ5年生が中心となって活動をする予定です。 2月8日の給食もぐもぐだより 今日、厚揚げが苦手な人でも食べられるのではないかと思ったので、メニューに取り入れてみました。カレー粉とオイスターソース、しょうゆなどで味付けしました。ご飯と合うので、苦手でも一口は食べてみてくださいね。 令和5年度入学説明会学校長やPTA会長が挨拶をしたあと、現1年担任による、小学校生活の紹介、小学校入学までに身に付けてほしいことなどの説明がありました。 新しい1年生の入学を楽しみにしています。 体力集会(なわとび)がありました全校児童と教職員が、校庭でなわとびをしました。 体育委員会のメンバーが、前に出てお手本を見せました。 高学年の児童は、いろいろな跳び方が上手でした。 先生達も、子どもたちに負けないように、二重跳びを続けて跳んでいました。 放課後学習会 最終回の様子最終回に合わせて、参加する児童たちがお礼の手紙を書きました。 代表して6年生がボランティアさんに渡しました。 算数が苦手だった子も得意だった子も、たくさん教えていただいて「役に立った」「算数がわかるようになった」「前に習ったことの復習ができた」と感謝していました。 ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。 2月7日の給食もぐもぐだより 今日は、6年生のリクエストのクリームサンドです。今日は旬のいちごをクリームサンドに組み合わせてみました。いちごは1960年代までは、いちごの旬は5月から6月だったのですが、温室栽培が進歩して、現在はハウス栽培が多いです。ハウス栽培で必要な燃料が今年も高騰していて、いちごの価格高いですね。今日のいちごは「紅ほっぺ」です。 おいしくいただきましょう。 2月6日の給食もぐもぐだより 豆の歴史は古く、数千年も昔から世界中でよく食べられています。たんぱく質をはじめ、いろいろな栄養素をバランス良く豊富に含んでいるうえ、栽培しやすく、貯蔵性にも優れていることから、世界中に広まっていったそうです。今日は、マーボー豆腐にしました。おいしくいただきましょう。 2月3日の給食もぐもぐだより 2月3日は、節分です。節分は立春の前日で、冬から春への季節のかわり目の行事です。もともとは、ほかの季節の変わり目の前日も節分と言れていました。節分では「鬼は外」というかけ声とともに、豆をまきます。豆をまくのは、豆にある「霊力をもらって災いをはらうという意味があります。また、ひいらぎの枝にいわしの頭を刺して門などに立てて、邪気をはらうという習慣もあります。今日の献立には、いわしのカリカリフライとけんちん汁と福豆が出ます。季節を感ながら給食をいただきましょう。 2月2日給食もぐもぐだより 今日は、6年生のリクエストメニューで「シューアイス」です。夏場にでることが多いと思いますが、冷たいのでおなかをこわさないようにゆっくりたべましょう。 2月1日の給食もぐっもぐだより 今日は、海の幸のクリームドリアです。ドリアは、ピラフなどご飯の上に ホワイソースをかけてオーブンで焼いた料理です。給食では、オーブンで焼くことができないので、カレー味のピラフに、えび、いかの入った、海の幸のうまみがたっぷりのホワイトソースをかけて食べてください。今日もおいしくいただきましょう。 1月31日の給食もぐもぐだより 群馬県は、生産量日本一のこんにゃく、下仁田ねぎ、はくさい、しいたけ、しゅんぎく、牛肉など、全ての食材を県産で用意きる「すきやき自給率100%の県」です。給食では,牛肉でなく豚肉のすきやき煮ですが、群馬県の食材がたくさん使われています。豚肉、はくさい、しいたけ、ねぎ、しらたきが群馬県でとれたものです。地元の恵みに感謝していただきましょう。 1月30日の給食もぐもぐだより 今日は、愛知県の名古屋の名物のみそかつです。八丁みそを使った特製のソースです。ソースカツの方が、なじみがあるかと思いますが、味噌カツもとてもおいしいので味わってみてください。 1月27日の給食もぐもぐだより フランスのブイヤベースは、世界三大スープのひとつです。その他、中国のフカヒレスープ、タイのトムヤムクン、ロシアのボルシチがあります。ブイヤベースは、フランスの寄せ鍋料理です。魚介類や野菜、ハーブ類煮込んでいます。魚介類の濃厚なスープなので、パンに浸して食べてもよいと思います。おいしくいただきましょう。 厳しい寒さで西部小オリンピック〜縄跳び〜薬物乱用防止教室1月26日の給食もぐもぐだより 今日の給食は、宮崎県の発祥の鶏肉料理です。鶏のムネ肉に小麦粉をつけ、卵液からめて揚げますが、今日は卵を使わないで作っています。そして、揚げたものに、甘酢をかけます。お好みでタルタルソースをかけて食べて見てください。 1月25日の給食もぐもぐだより 今日は、ナンとキーマカレーです。インドでは、小麦粉で作った「チャパティ」、米粉で作た「ドーサ」が一般的で、「ナン」は高級料理店で食べるもののようです。キーマには「細かいもの」という意味があります。インドのカレーはさらさらしていますが、給食のキーマカレーは、ナンひき肉と細かく刻んだ野菜で作ったとろっとしたカレーにしました。 1月24日の給食もぐもぐだより みなさん、こんにちは。 今日から30日までの一週間は、全国学校給食週間です。今週は地場産野菜をたくさん使い、世界の料理や各地の料理を作っていきたいと思いますので楽しみにしていてください。 今日は、学校給食の歴史についてお話します。みなさんが、毎日食べている給食は、いつから給食がはじまったか知っていますか?学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市の小学校で、お弁当を持ってくることのできない子どもたちのために、学校で調理した食事を出したことが始まりです。そのころの献立は、おにぎり・焼き魚・漬物だったそうです。 昭和7年には、学校にお弁当を持ってくることのできない子どもたちや、体の弱い子どもを救うために、全国各地で国の補助による給食が始められました。 ところが、昭和18年、戦争で食べ物が少なくなり、給食が中止されました。 昭和21年、戦争が終わり、12月24日から東京、神奈川、千葉の学校で、試験的に給食が始まりました。この日が「学校給食記念日」となりましたが、すぐに冬休みに入ってしまうため、1ヶ月後の1月24日を学校給食記念日としました。そして、昭和27年に全国の小学校で給食が実施されるようになりました。 みなさんが毎日食べている給食には、長い歴史があります。わたし達が給食を食べて健康でいられるのは、たくさんの植物や動物の大切な命をいただいているからです。 学校給食週間中、西部小学校の給食でも地元で作られた野菜や県内産の食材を毎日使います。給食に携わる人や、農家の方、たくさんの動物や植物の大切な命に感謝して残さずいただきましょう。 |
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