寒波対策 1月23日
24 日(火)から今週中にかけて大寒波が予想されています。
一番心配なのは、朝の道路の凍結で生徒が滑って転んだり、段差などに足を滑らせたりすることです。生徒のみなさん、またご家族のみなさん、足下に注意しつつ安全に通学/通勤等を行ってください。 また、水道管が凍結すると、学校生活にすぐに支障が出てきます。そこで、必要な時間・期間だけ、水道の水を少量ずつ流し、水道管の凍結を防げるようにしていきます。 何事もなく、大寒波をやり過ごせればいいと願っています。 合格ノート
合格ノート
私立高校に合格した3年生は、毎日2ページ以上の学習をしてノートを提出しています。自分の実力を高めるため、卒業まで提出となります。高校へ行っても授業に余裕をもって臨むことができると思います。先に合格した人が気持ちを緩めずに学習することでこれから受験をしていく人にとって何より励みとなります。自分自身のため、そして友達のためにしっかり学習を継続してほしいです。1ページ目には、合格したことに対して自分の気持ち、これからの決意、周囲の人への感謝の気持ちなどを書きます。進学後どのように努力したいかも書きます。保護者の人にも読んでもらい言葉を書いてもらいました。毎日2ページ以上の学習をすることが条件です。漢字や英語単語練習でも行をあけないで、細かい字でたくさん書いて覚えるようにしています。土曜日、日曜日、祝日も2ページの学習をします。継続は力なり、努力に努力を重ねましょう。努力なくして向上はありません。今自分のできることに全力で取り組むことが高南中の良き伝統にもなります。生徒に感想をききました。ある生徒は「大変だ」と答えました。ある生徒は「充実感がある」、「やっていて楽しい、力がついている」と言っていました。 英語授業参観
本日、2時間目、1年生のクラスで高崎市教育委員会指導主事による英語の授業の授業参観がありました。英語教諭とALTによるTTの授業です。生徒たちはペアになって学んだことを伝えあったり質問しあったりして学びました。
親子で考える健全育成標語 看板完成
令和5年1月19日(木)本日、親子で考える健全育成標語で高南中、最優秀賞だった生徒の標語の看板が完成しました。今年度は西門付近の看板です。ぜひ、登校時や来校時には、見てほしいです。高南中では、毎年最優秀生徒の標語を看板にしています。昨年度は、南門付近、その前は、東門でした。
1学年百人一首大会
令和5年1月18日(水)5、6校時、1学年百人一首大会、今年度は体育館に空調機が入ったため調度いい気温の中、実施できました。百人一首とは百人の和歌を一人につき一首ずつ選んで作られた秀歌撰(詞華集)です。かつては、高校の授業で百人一首を行った記憶があります。なかなか覚えられませんが、せを・・・とくれば、われても・・・です。自分勝手にセミの抜け殻をイメージしていました。また、「む、す、め、ふ、さ、ほ、せ」は一枚札であり、むらさめの・・・とくれば、きりたちのぼるを取ります。むは一枚しかないので、きりたちのぼるが取れます。まずは、一枚札を覚えるのもいいかもしれません。生徒たちは、楽しく活動し、充実して時間を過ごしました。
GTEC(英語4技能検定)を行いました
令和5年1月17日(火)2学年において、GTEC(英語4技能検定)を行いました。内容は、読む(CDにより実施)、聞く・書く(CDによる)、話す(タブレットを活用)です。いつも以上に、生徒たちは緊張して、集中して取り組んでいました。午前中はチャイムを切って行いました。全校でノーチャイムにしましたが、どの学年も授業に集中していました。
教職員によるメンター研修
令和5年1月16日(月)教職員によるメンター研修を行いました。演習課題をもとに、どこに問題があるのか、どうすればよかったのか、一番のポイントはどこなのか考えました。ベテラン、中堅、若手教員が一つの班として熱く議論しました。タブレットを活用して、データを送り、班で考えたことをタブレットで発表しました。講師は、中堅教諭資質向上研修で学んできた中堅教諭の先生でした。大きな学びがありました。学び続ける教職員、その姿勢を生徒にも見せていきたいと思います。
高南中図書室から12 3学期の活動開始
高南中学校図書室は、3学期の貸し出しを開始しました。昼休みに、本を借りに来る生徒がきて、賑やかになってきました。
ヨシタケシンスケさんのコーナーができました。ヨシタケシンスケさんの作品は、普段当たり前の事として捉えている身の回りのことを、こんな考え方ができるのかという新鮮な感性で表現された絵本(書籍)がたくさんあります。 いくつかの絵本には、英語版のものも並べてありますので、英語に関心のある生徒手に取ってもらいたいです。 不審者対応 避難訓練
令和5年1月12日(木)避難訓練を実施しました。今回は不審者対応の避難訓練です。不審者侵入による緊急時、生徒の安全を守りかつ迅速な対応の仕方を教職員が身に着けること、生徒自身安全を意識し、教師の指導にそって落ち着いて避難行動できるようにすることが目的です。6校時、担任から説明し、その後、訓練を行いました。15時から全校生徒が体育館に集まり、全校集会を行い、高崎警察署生活安全課の方より下校時の不審者対応の仕方、交通マナー、自転車のルールについてお話をいただきました。不審者対応訓練をみていただき助言をいただきました。教室のバリケードはもう少し高く積むことが大切だそうです。ガラスを割られることもあるからだそうです。「いかのおすし」について教えていだきました。知らない人について「いか」ない、知らない人のくるまには「の」らない、あぶないと思ったら「お」おきな声を出す、あぶないと思ったら「す」ぐに逃げる、何かあったときには、大人に「し」らせるです。また、できるだけ友達と一緒に帰ることが大事です。複数で帰ることで、不審者は声をかけにくくなります。また、見通しの悪い箇所では、必ず止まってください。車がくるかもしれないと考えて止まってください。最後に、生徒会の生徒が代表として不審者に声をかけられたときの対応の仕方を体験的に学びました。
今日の朝焼け
今日の朝焼けです。夕方については、少しずつ日が伸びてきました。朝については、本日ごろからだんだん明るくなるようです。私立高校の入試の発表が始まりました。結果をすぐには、受け入れられないかもしれませんが、結果は結果です。気にしても、先のことは何も変わりません。とにかく勉強するしかありません。悔いなく自分のできることをするしかないのです。一日一日を全力で過ごせるように。
救命入門コース講習会
令和5年1月11日(水)2学年において、救命入門コース講習会を実施しました。高崎東消防署群南部署の方に講師をお願いしました。心臓や呼吸が止まった人の治療は1分1秒を争い、その命が助かる可能性は、約10分間の間に急激に少なくなっていきます。2学年の保健体育の学習では、応急手当の意義と基本で心肺蘇生法について学ぶことになっています。長い人生の中で1度出会うかどうかの状況ではあるが、傷病者の命を救うための救命の連鎖をこの機会に実習を通して学び、もしもの瞬間に対処できる実践力を養います。
昨年、意識を無くして倒れていた男性を見つけた日置市の中学1年の男子生徒が、すぐに心臓マッサージを行って命を救い、警察から感謝状を贈られたという事例があります。救急車が到着するまでのおよそ10分間、心臓マッサージを行ったということです。土橋中学校では、ちょうど前日に消防の救急救命士などが心臓マッサージの手順やAEDの使い方を教える授業を行っていて、教わった方法を思い出しながら、無我夢中で救急処置を行ったということです。 生徒たちが講習会を行っている様子を掲載します。 3学期 始業式
令和5年1月10日、3学期がスタートしました。今回もオンラインにより行いました。校長からは、以下のような話がありました。3学期はまとめの学期です。日々をしっかり過ごすこと、毎日の生活を充実させ、あたりまえのことをあたりまえに行うようにいましょう(凡事徹底)。あたりまえの事とは、あいさつ、授業、清掃、委員会活動の仕事等、一生懸命に取り組むことです。挑戦、絆、命を大切にしましょう。3年生は受験に向けて、最後まであきらめないことです。一日一日を大切に、一人一人が力を出すこと、仲間を大切に、仲間とともにチームとして取り組むことです。体調管理をしっかりして、時間を大切に3学期、がんばりましょう。光陰矢の如し、3学期はあっという間に過ぎます。兔年、飛躍の年と言われています。自分の長所を生かして充実した3学期にしましょう。
その後、表彰、清掃、学活を行いました。 今日の夕焼け
今日の夕焼けです。朝焼けと比べてみると、確かに夕焼けのほうが色が濃い感じがします。夕焼けが部室棟に当たっています。また、体育館を彩っています。
令和4年、側溝清掃
令和4年、12月28日、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部生徒が、側溝の清掃を行いました。今までたまっていた泥や砂、落ち葉がたまっていました。3年前までは、PTA清掃ということで実施してきましたが、コロナ禍において中止となっていました。高南中をきれいにする行動と気持ち、ありがとうございました。
朝焼けと夕焼けの違い
夕焼けとは、西の空に太陽が沈む時、空が赤く染まる自然現象のこと。特徴は、比較的眩しさが少なく、濃い赤色であるとのことです。朝焼けとは、東の空から太陽が昇る時、空が赤く染まる自然現象のこと。朝焼けは夕焼けよりも赤色が薄いことが多く、地表に届く光が強く、光がまぶしく感じるそうです。確かに、夕焼けよりも色が薄いと感じました。令和4年、最後の朝焼け記事です。
冬休みが始まりました
23日に終業式をすませ、冬休みが始まりました。
校庭の木々も、すっかり葉を落として、景色もすっかり変わりました。 1・2年生の冬休み中の部活動は、対策をとりつつできる範囲で取り組んでいます。本日も、練習に取り組んでいる生徒がいます。 年の瀬ということもあり、部室の大掃除をしている部もあります。1年間の感謝を込めて掃除に取り組んでいる姿がみられました。隅々まできれいにしていました。 3年生は、冬休み明けに入試が本格化します。体調を整え、準備を進めてほしいと思います。 更生保護女性会のみなさん ありがとうございました
2学期の最終日が、終了しました。明日からは冬休みです。
今日は、5名の更生保護女性会の方が高南中においでになり、冬休みを迎える全生徒にティッシュと手作りのしおりを手渡ししていただきました。 今回は青少年健全育成のため、群馬県薬物乱用対策推進本部と連携をして、薬物乱用防止の注意喚起が印刷されたポケットティッシュと、千代紙をハート型に折り作成したしおりを用意していただきました。 いつも、高南中学校の生徒を温かく見守っていただいています。ありがとうございました。 2学期終業式 光陰矢の如し
令和4年12月23日(金)、本日は2学期最終日となりました。終業式では、校長から以下のような話がありました。「2学期の始業式で提案した3つのこと、実践できたでしょうか。挑戦すること、絆を深めること、命を大切にすること。勉強や読書等に挑戦できたでしょうか。冬休みも自分のために勉強や読書に挑戦しましょう。2学期は多くの行事がありました。合唱コンクールや体育大会、学習発表会、校外学習等を通して、絆を深めることができました。相手のことを思いやることが大切です。自転車の乗り方にも注意して交通ルールを守りましょう。悩みや困ったことがあったら相談してください。全国学力テストにおいて、成績がよい生徒は、SNSの利用が少なく、読書量が多かったとのことです。高南中生とは、全国や高崎市と比べて、SNSを利用している時間が長いという結果が出ています。有意義な冬休みにするために、意識して短くしていくことを考えていきましょう。光陰矢の如しという言葉があります。これは、月日が過ぎるのが矢のように早いという意味のことわざです。光は日、陰は月のたとえで、光陰は年月や月日の比喩表現です。矢の如しは放った矢のように早いという意味です。矢は一度放たれたら二度と戻ってくることはありません。そのため、月日が早く過ぎることへの憂いにとどまらず、時の流れは早く二度と戻ってこないから、毎日を大切に過ごしなさいという教訓としても使われています。令和4年をしっかり振り返り、令和5年を迎え、1月10日に会いましょう」かつて、友人と新しい年を迎えるときに、1年の目標を考えお互いに言い合い、決意を確認していました。しかし、その目標を達成したことは、一度もありませんでした。達成しなくても新年の目標を立てることはいいと思います。日々の目標、今年度の目標、1年間を通しての目標をぜひ考えてみましょう。「汝何のために、そこにありや」いつ、いかなる時でも、誰に聞かれても、私は、これを頑張りたいといえるように。
12月22日の給食 クリスマス献立
今日は、週末に控えたクリスマスにちなんでクリスマス献立にしました。
ハヤシライスは、この時期においしい3種類のキノコを入れて冬を感じてもらえるようにしました。また、スープはショウガを少し入れて、体を温め寒さに負けないようにと工夫しました。また、スープの中には星形のマカロニを入れ、クリスマスを感じられるようにしました。 クリスマスと言えば、ケーキです。クリスマスデザートとしてチョコケーキを付けました。 今日の給食は、ほとんどのクラスでたくさん食べてもらえていました。 今日の給食で、2学期最期の給食になります。お世話になりました。これからも、安全安心でおいしい給食をつくっていけるよう努めますので、3学期以降もよろしくお願いします。 特別清掃(大掃除)
令和4年12月22日(木)6校時、特別清掃(大掃除)を行いました。年末大掃除とは、多くの人が年末に自宅内を清掃して、気持ち良く新年を迎えるための作業であると思っていましたが、実際には、自宅の煤払い(すすはらい)を行い、神様を迎える準備をすることが目的らしいです。大掃除なので、普段できない箇所をきれいにしました。机やいすの脚のゴミ、黒板、ロッカー、ドア、ガラス、流し、上のまどやクモの巣等をとる、エアコンなどを行いました。掃除の方法として、上の方からほこりをとるようにしました。また、掃除中はエアコンを切ることも必要です。たまったほこりがエアコンに吸収されてしますからです。水ぶきの雑巾は固くしぼり、床をふきます。その後、乾いたぞうきんで何度もふきとるときれいになります。高南中の生徒は、本当によく掃除をしてくれます。家でも掃除をしっかりできるといいです。
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