3/18.19に栃木県宇都宮市の日環アリーナで行われた関東選抜卓球大会に吉井西中卓球部は出場しました。
新人戦の県大会での上位6校に出場権を与えられたこの大会は関東各都府県からの強豪校が集まりました。
宮上（東京）、鶴間（神奈川）、栄（千葉）と試合をし、惜しくも全敗でしたが、関東選抜大会という大舞台に立てた経験が新たな目標と意欲につながったようです。
来年度の総体で県３位以上、関東大会出場を目指す卓球部のこれからに期待です！！

　大きなステージで演奏を披露できる機会は、バンドの成長に必要です。今年は開催されてよかったですね。

　１年生のレクリエーションでは、「思い出バスケット」や長縄跳びで一年間を振り返っていました。縄跳びでは、陸上大会の時より体力もつき声もよく出ています。号令をかけてまっすぐに整列し直したり、跳べる回数が増えると拍手し合ったりと雰囲気がよかったです。一年間でできるようになったこと、成長したことを互いに称えあい、なりたい学年集団に向けてに邁進していきましょう。

　今日は公立後期選抜の発表日です。
校庭の桜はまだ蕾ですが、受験した３年生全員が合格しました。見事、志望校への道を切り拓きました。おめでとうございます。

　明日からの３週間は、やるべきことをやり、エネルギーを充電して、新たな環境に柔軟に対応していけるよう準備してください。卒業おめでとう！

　廊下での見送り後は、体育館に入り、解散式や記念撮影を行っていました。１人も欠席することなく、全員で同じ時間を共に味わうことができてよかったです。

　輝かしい「未来」となりますように。行ってらっしゃい

　降雨のため、在校生による見送りは校舎内の廊下で行いました。
式とは違う表情を見せてくれ、部活の先輩後輩で名残惜しそうにする姿が印象的でした。

　３年間持ち上げた学年主任、担任に見送られ、巣立っていきました。

　大きな拍手で見送られています。

　３年生との別れは淋しいですが、新たなステージへの門出です。西中での生活をステップ台にして頑張ってくれることを応援しています。

　「群青」を歌い上げれば、旅立つ時です。涙で練習通り歌えなかったかもしれませんが、３年生の心は一つになり届きました。短くも濃厚な３年間を全力で駆け抜けてきた皆さんの前途を祝します。素敵なハーモニーをありがとう。

　４年ぶりに在校生が式場に参列できました。３年生の凛々しい姿を見守りながら、送辞と答辞を聞き、涙する生徒もいました。何に対しても全力・本気で挑む３年生の行動力が１、２年生を成長させました。代表の読み上げた送辞と答辞は、心に残る素晴らしい内容でした。

　三年間の集大成である式に、一人一人がどのような気持ちで臨んでいるかが、表情や動作を見て伝わります。今までの生活の延長線上に今日の立派な姿があるのだと思います。

　卒業生の護者・ご家族の皆様、ご卒業おめでとうございます。
本日10時から卒業式を行います。どうぞよろしくお願いいたします。

　部活動の生徒が、式会場や玄関、廊下などの清掃をしてくれています。
できる準備は全て行い、卒業式に備えます。

　２年生は、担当のリーダーが作業の進度に合わせ、指示を出しています。昨年度の写真をタブレットで確認しながら、飾りや花鉢の配置などを自分たちで決めています。入学説明会の会場準備を経て、ワンランクアップした２学年集団でした。

　１年生は校舎の清掃と飾りつけを担当しています。事前の分担や心構えがしっかりしているので、黙々と仕事を進めています。

　歌い終わった後は、在校生代表者が感謝の言葉と「３年生を超える学校・学年にする！」と力強い宣言を伝えました。

　在校生が練習してきた「あなたに会えて」を届けました。歌に気持ちが込められたでしょうか。３年生の心を揺さぶるハーモニーになったでしょうか。温かい拍手に包まれました。