今年度 最後の給食

今年度、最後の給食でした。メニューは、豚キムチ丼、生揚げの中華スープ、牛乳、いちご2個でした。いちご2個とは、とても贅沢です。豚キムチ丼はいつもより辛く、適度な辛さで残りも少なかったです。
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特別清掃 その2

職員、来賓玄関掃除ですが、脚立を用いて高いところから、ほうきと雑巾を使ってきれいにしました。また、窓ふきをしました。乾いたぞうきんと濡れた雑巾を使いました。まずは、濡れた雑巾でふき、その後かわいたぞうきんで乾くまで、何度もふき取ります。1年生、しっかり窓ふきの仕方を学ぶことができました。掃除を一生懸命やると、きれいになる、気持ちがよい、人のためになる、筋トレにもなるので、いつも一石三鳥と思っていました。今日の生徒たち、一生懸命に黙々と掃除して、達成感を味わっている表情でした。こうやって、一日一日を精一杯生きていくことで、2年生、3年生になっていくのです。
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特別清掃 その1

本日、特別清掃をしました。個人の机やいすの脚をふき、ロッカーの中、机の中を清掃しました。次に机を廊下に出し、いつもの清掃場所へ移動しました。約30かけていつもできない箇所を行いました。机椅子の脚のごみをしっかりとり、雑巾を固くしぼり水拭きをしました。黒板や、ドア、ガラスもきれいにしました。
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今日のさくら

今日のさくらです。昨日よりも咲いています。日々変化しています。本日は小学校の卒業式、明日は、中学校の修了式、そして退任式になります。体調を整えてのぞみましょう。

「なぜなぜクラブ」より、6について知っていること、思いついたことについての続きです。不思議と6は奥が深いです。まだまだ底がみえません。不思議な数です。WBC日本優勝。最終打席アメリカのバッターはエンゼルスのトラウト、ピッチャーはエンゼルスの大谷。運命の瞬間でした。最後の最後まで勝負はわかりません。最後の一級はスライダーのように見えました。トラウトが空振りし日本が優勝しました。6球の勝負でした。やはりここでも6なんだと思いました。偶然ですが。6について、数学的に考えてみます。和差積商と見ます。1+5、1+1+1+1+1+1、1+2+3など、差とみる、10−4、積2×3、商24÷4、単位の考え1を単位とすると1×6、0.1を単位として0.1×60、1+2+3=6となるので、完全数、3番目の三角数、正四面体の辺の数、正八面体の頂点の数、正六面体の面の数、整数、自然数、正の整数、5の次、7の前、ルート36、偶数、2の倍数、一筆書きができる(これもりっぱな数学)、合成数、約数を4個持つ最小の数など。とりえず、このくらいですが、まだまだ6はそこが見えません。他に気付いたら教えてほしいです。生活していて6を発見したら、教えてください。
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3年生のプランター

緑化委員の生徒が、3年生のプランターにも水やりをしています。卒業生、いつか卒業した姿を見せにきてください。3月まで、このプランターもあります。
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クラスのプランター

それぞれのクラスでプランターがあり、パンジーが咲き誇っています。不思議なことに、1−2組の花が元気があります。適度な日あたり、温度、水だったのでしょうか。
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緑化委員の仕事

本日、気温も上昇し、パンジーは元気に咲いています。昼休み、緑化委員の生徒が水やりをしています。しっかりと卒業生の意思を受け継ぎ実践にうつしています。
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今日のさくら

今日のさくらです。2日間で一気に咲き始めました。ぜひ、卒業生、見にきてください。来週には、散ってしまうかも。
「なぜなぜクラブ」より6について知っていることを考えよう。どれだけ考えたでしょうか。なるべく、自分の頭で必死に考えよう。
ショートの6、土星、バレーボール、ロト6、ビールはよく6缶で売っています。6人班はよく作りますね、ラグビーのスクラム、小学校6学年、一筆書き、プロ野球6球団、昆虫の脚の数、雪の結晶、三途のたしし賃(六文)、小銭の数(1円、5円、10円、50円、100円、500円)、死後の世界(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)、第六感、ギターの弦、花札ろっぽう、相撲年間6場所、東京6大学、まだまだありますよ、自分で見つけてみてください。
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2年美術 デコパージュで飾ろう

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2年生の美術では、「デコパージュで飾ろう」の仕上げを行いました。みんな最後まで頑張っていました。

3月20日 慈眼寺のしだれ桜

高南中学校の近くに、しだれ桜で知られている慈眼寺があります。温かい日が続いていたので、様子を見てきました。写真でご覧いただけるように、桜の花が満開で、春真っ盛りです。桜を見にお寺を訪れる人もたくさんいました。
桜の他にもハクモクレンの白い花びらなどが、境内を明るくしていました。
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さくらの木

高南中には、さくらの木が2本あります。どこにあるのでしょうか。東門と校庭南側です。少しだけ咲き始めました。

ところで、ここで問題です。「なぜなぜクラブ」からです。数字の数の六、6について、知っていること、なんでもよいので10個以上考えてください。今までの研修で6が一番面白いです。8や7や5で実施して時もありますが、あまり盛り上がりませんでした。8は末広がりで縁起のいい数なのでけっこうおもしろいですが、6にはかないません。何でもよいです。例えば小学校は1〜6年の6とか。
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飛び出すカードを仕上げています

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 1年生の美術では、飛び出す仕組みを取り入れたカードづくりを行っています。今日はその仕上げの日でした。贈る相手への「思い」を込めて作ったカード。この週末に相手に贈ることになっています。

卒業式 当日のこと

令和5年3月13日の卒業式当日の先生です。朝、卒業式パネルの準備をしています。風で飛ばないように、生徒たちのために、よい卒業式を迎えるためです。校庭にある重い鉄の椅子をもってきて、スズランテープでしっかり止めました。卒業式後、生徒たちは教室に戻り、担任から最後の言葉、最後の仲間との時間を過ごしているとき、先生たちでカーネーションを渡す準備をしていました。こういう卒業式の写真も面白いですね。

ところで、数学者の森毅さんの「まちがってもいいじゃないか」という本を少し紹介します。卒業生、在校生へのプレゼントです。「勉強は人それぞれ自分にあったやり方を試してよいと思う」「数学では問題の解き方を覚えるのは、なるべくあとにしたほうがよいと思う」「数学なんて解き方がわかってしまうとたいして仕方のないもので、あとは、他人の解けない問題が解けたと自慢するぐらいのことしか残らない」「数学は解き方がわかってしまったあとで、力がつくことはない」「まだ、解き方がわからない間だけが力をつけるチャンス」おもしろいのは、本当は、まだ解けないでいろいろと考えている間」等です。どうですか。わからないことを頭の中においておくことが重要とも言っていました。そのことを森先生は、「頭の中に飼う」という言い方をしていて面白い表現だなと思いました。数学の問題をあたまで飼っているとのことです。確かに私もかつて、一度だけ夢の中で問題を解いたことがあります。その時には、感動したことを思い出しました。その時のことが数学の問題を頭の中で飼っていたことなんだと実感したものです。あれこれ試行錯誤してみること、数学だけでなく大切なことだと思います。


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プログラミング学習で学ぶ情報リテラシー

技術科の授業ではプログラミング学習を行っています。
2年生では、プログラミングを使ってメッセージアプリを制作しています。このアプリは、生徒がSNS上のメッセージのやりとりについて問題だと思うことについて、どうしたらその問題が解決できるのか考え、プログラミングするものです。対象年齢や目的なども考えました。例えば、夜遅くにメッセージを送ることができないように時間設定をしたり、人を傷つける言葉を入力すると警告音が鳴ったりします。また、知らない相手からのメッセージについても警告されるシステムを考えました。他にも、自動返信アプリ、よくない言葉をよい言葉に自動変換するアプリなどを考えていました。お互いに発表し合い、それぞれの工夫やよさを実感しました。
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昼休みの図書室 折り紙をおる生徒

昼休み、図書室に行きました。なんと、今まで3年生がそこにいて折り紙を折っていたと思ったら、今度は1年生が折っていました。どういうことでしょうか。不思議な光景でした。きっとこの生徒たちは、毎日、毎日、ここにきて折り紙をおるのでしょう。そう想像してしまいます。
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昼休みの図書室

3年生が卒業して、3日目となりました。図書室から校庭を見ると、昼休み、遊んでいる1年生、2年生がいました。また、勉強している2年生。新たな高南中がスタートしています。かつて、担任していたころ、学級通信を毎日書いていた時がありました。3月13日の卒業式が終わり、次に日、誰にも渡さない、誰にも見せない学級通信を数日書き続けました。理由は、簡単に気持ちの切り替えができなかったからです。卒業させた実感、卒業式を終えた実感はあるものの、さびしさは高まるばかりでした。自己満足ではありますが、書き続けました。その時の卒業生がきたら見せてあげたいです。今日は、いよいよ10時、公立後期発表になります。
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卒業式後 二日目

卒業式後、二日経ちました。朝の校庭、体育館、武道館、テニスコート、2階の廊下、図書室、どれも卒業生にとって、思い出の場所ではないでしょうか。昼休みによく、友達と一緒に語り合っていた場所。校庭でサッカーをしている生徒を見つめていた生徒。体育館や武道館で汗をながしていた生徒。テニスコートで練習していた生徒。図書室が大好きで折り紙を折ったり話をしていたりした生徒。写真よく見ると折り紙が見えます。この高南中での3年間を糧にして新たなスタート、新たな一歩を踏み出しました。私たち職員と在校生は、卒業生の想いや伝統を引き継いでいきます。そして新たな伝統を作ります。今、どんな心境でしょうか。明日、公立後期選抜の発表になります。すでに合格している生徒はどんな気持ちでしょうか。明日を待っている生徒はどんな気持ちでしょうか。きっと落ち着かない、ドキドキしている感じだと思います。しかし、結果はもう出ていますし、変えようがありません。「1年生の時からもっと勉強しておけばよかった」「もう少しやっておけばよかった」と思っても仕方ありません。そう思うのなら次を頑張るしかないのです。私も同じように後悔することはよくあります。もう少し勉強しておけばよかったと。そんな時、考えるのは、今の自分がその過去に行ったとして、勉強を頑張れただろうかと。するとおそらく、同じ結果だったのではと思うようになります。つまり、悔いはなく、自分の力を発揮してきたのだから、結果をそのまま受け入れるしかないと思います。結果は合格か不合格です。不合格でも気持ちを切り替え前を向いて頑張ってほしいです。最終的にどこの高校へいくかではなく、何をどう自分なりに日々の生活を過ごしたかが重要になると思っています。卒業生の皆さん、飯野教育長からのメッセージを思い出してください。この3年間、感染症対策により制約を受ける中でも 、一生懸命頑張ってくれたことをうれしく思ったこと、ロシアの侵攻を受けるウクライナの新体操選手団が高崎へと避難し、年齢の近い10代の選手たちもいて、市内中学校の新体操部員たちと明るく交流する姿は大変感動的だっとこと。そして最後に、この先困難なことがあっても、ひたむきさや明るさを失わずに、自分の夢に向かって頑張っていってほしいということ。ぜひ、今を生きる、後悔しないために、今を全力で生きること、精いっぱい頑張ってほしいです。
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卒業 そして今

昨日、卒業式がありました。生徒たちが輝く、そしてとてもかっこいい表情、感動ある卒業式でした。今日が次の日、1年生、2年生は昼休み、いつものと変わらず校庭で遊んだり、図書室へいったり、教室で遊んだり、くつろいだりしています。ふと3年生、卒業生のあるクラスへ行きました。黒板を見て、「ここで数学を毎日勉強していた生徒がいたなあ、私が勝手に名前をつけていた「なぜなぜクラブ」があって、日々なぜを考え楽しんでいたなあ」と思いにふけっていました。数学は本当に楽しいです。難しすぎる問題は楽しくありませんが、できそうでできない問題や美しい問題、簡単に補助線を引いてとけてしまう問題、発見がある問題、答えがたくさん見つかる問題等、考えることが楽しくなります。数学というとみな論理的な人、計算が得意な人と見られます。そんなことはありません。タイプとしてそういう人もいますが、そうでない人もいます。発想やアイデアを大切にする人です。かつて、校庭にある「木の高さを測るためにはどうしたらよいか」と中学3年生に質問しました。中学3年生です。数学が好きな生徒も嫌いな生徒も苦手な生徒もみなで真剣に考えました。発想がでるのはテストで点数をたくさんとる生徒とは限りません。授業で一番面白いのが「生徒の考え」です。そこに気付いた時、授業が少し変わった気がします。生徒は「木を切る」「影で」「鏡を使って」「ドラえもんに頼んでタケコプターをかりる、そこでメジャーをつかう」「木に登る」「クレーン車で測る」等、想定しない意見がたくさん出てきました。また、数学で大切なのは、「試行錯誤」です。様々なアイデアを使って、いろいろとやってみる、考えてみることです。簡潔な早くできるやり方は、それから見つかるかもしれません。そんないろいろ考え続けてきた「なぜなぜクラブ」また、いつか、高南中に集合しましょう。
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学校文集「麦」

学校文集委員の生徒が昼休みに大会議室に集まり、各クラスに配布するために数を数えています。ありがとうごいます。何度も何度も編集しました。何度も何度も書き直しました。生徒一人一人の思い、教職員のメッセージが込められています。麦は、麦踏をすることで強くしっかりと成長すると聞いています。私たちも適度な困難を乗り越えてきたからこそ今日といいう日を迎えられているのだと思います。3年生、卒業生からしっかりと1年生、2年生はバトンをもらいました。これからの高南中の時代を築いていくのは在校生です。卒業生も見守ってくれています。
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卒業式の次の日

昨日、第59回卒業式が無事終了しました。3年生の下駄箱は、きれいです。もう今日から3年生は登校しません。公立後期選抜発表ときに来る生徒がいるでしょう。いつも、8時25分すぎてから登校してくる3年生が多かったです。1年生が一番早く、次に2年生です。3年生が卒業して2年生が最上級生となったスタートの日です。なぜか、昨日より2年生の登校が早くなったように感じます。あいさつも元気になったように感じます。

ここで、全校文集「麦」に書いた言葉を紹介します。「学ぶということ」は何でしょうか。どういう意味があるのでしょうか。自分なりに考えてみてください。高南中で過ごした3年間、学び続けてきたことを一つ一つ思い出してみましょう。ある人は、「学ぶことは、生きること」と言います。確かに、人生100年時代という言葉がありますが、学ぶ続けることで豊かな人生を送ることができます。まさに、生きること人生そのものです。また、ある人は「学ぶことは、人に伝えること」と言います。今までの高南中の先輩から学び、新たな伝統を築いてきた皆さん。今度は、学んできたことを後輩達に引継ぎ、また新たな高南中がスタートしています。まさに、「学ぶということは、人に伝える」ということ。卒業生のみなさん、本気でこれからも、学び続けてください。いつまでもお応援しています。

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