2月14日の給食音楽会一人一人が今までの練習の成果を生かし、素敵な発表ができました。 保護者の皆様、参観ありがとうございました。 3学期スタート3学期がスタートしました。 「書き初め」「たこあげ」の様子です。 12月16日の給食かぼちゃが日本にきたのは、戦国時代、徳川家康が生まれたとされる1542年にポルトガル人が種子島に流れ着いたとき、鉄砲とともにカンボジアから持ち込まれた物が伝わったとされています。「カボチャ」の名前は、その「カンボジア」がなまったものといわれています。 かぼちゃには、ビタミンAのもとになるカロテンや、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンCがたくさん含まれています。疲れをとって、病気にならないように、からだの調子を整える緑黄色野菜の仲間です。 きょうは、かぼちゃのそぼろあんかけに入っています。 これで給食一口メモを終わります。 12月14日の給食群馬県の地場産野菜「こんにゃく」は下仁田町を代表としていますが、群馬県のどこを見てもこんにゃく畑が目につきます。こんにゃくはバナナがとれる暑い東南アジアで生まれました。日本では、昔から、お寺で食べる精進料理に使って、お坊さんが煮たり、焼いたりして食べていました。 こんにゃくは、マンナンといって、ほとんど消化されないものがあります。このマンナンは、水分を含むとやわらかくなって、おなかの調子をよくし、からだによくないものを外へだしてくれるので,胃腸の掃除機といわれています。そこから、こんにゃくは「おなかの砂払い」ともいわれています。 きょうの、とんじるには、こんにゃくがたくさんはいっています。こんにゃくをたくさん食べてくださいね。 さて、「やさいのおにたいじ」に出てくる「こんにゃく」は、手強い敵のボス、りっぱなツノをもつこわーい「こんにゃくいも」。さてさて、野菜たちはこの「こんんやくいも」をたおすことができるのでしょうか?よんでみてね。 これで給食一口メモを おわります。 12月12日の給食もとは中国でつくられ、日本に伝わったのは奈良時代です。とうふはだいずからつくられます。だいずを水につけてやわらかくして、細かくくだいてどろどろにしたものに、水をくわえ、あたためます。これを布でこして、豆乳とおからにわけます。豆乳に「にがり」を入れて固めると「とうふ」になります。 たんぱく質を多くふくみ、血や肉をつくります。むかしから、肉や魚を食べないお坊さんたちの大切なたんぱく源でした。 きょうのマーボードーフの味はいかがでしたか? これで給食一口メモを終わります。 12月8日の給食18世紀半ば、スペインのメノルカ島での出来事です。当時イギリス領だったこの島にフランス軍が攻撃をしかけました。その指揮をとっていたのがフランスのリシュリュー公爵。戦火の中,公爵は港町マオンで料理屋に入り、お肉に添えられたあるソースに出会いました。そのソースを気に入ったリシュリュー公爵はのちにパリでそのソースを「マオンのソース」として紹介しました。それが「マオンネーズ」と呼ばれ、その後「マヨネーズ」となりました。これが マヨネーズのもっとも有力な起源といわれています。 きょうはマヨネーズに給食室でつくったドレッシングをあわせたソースでサラダを和えました。味はいかがでしょうか? これで給食一口メモを終わります。 12月7日の給食サバは古くから日本人になじみの深い魚です。縄文時代の遺跡からブリなどとともにサバの骨が出土しました。サバの名前も古くから言われていて小さい歯が多いことから ちいさい=さ 歯=ばで「サバ」という名前になったといわれます。平安時代には税金のかわりに納められていたり、またサバ売りの行商が行われていたという記録もあります。 サバはからだにとって、とても良い脂が含まれていて、血液をサラサラにしてくれたり、コレステロールをからだのそとへだすはたらきがあります。 きょうのサバはしおやきです。焼き魚がだいっきらいなボクが主人公のおはなし、「やきざかなののろい」。さて、このボクは焼き魚を食べることができるのでしょうか? これで給食一口メモを おわります。 12月2日の給食冬の寒い時期は水道の水も冷たくなり、つい、手洗いがおろそかになっていませんか?手はさまざまなものにふれるため、細菌やウイルス・汚れ などがつきやすいので、手をきれいに洗うことは、かぜやコロナなどの感染症を防ぐうえでとても大切です。指先を水で流しただけの場合は、手についた細菌を洗い落とすことができず、菌が多くのこってしまいがちです。セッケンを使ってていねいに洗うようにしましょう。 また、指と指の間や指先、手首などは洗い残しやすいところです。ただセッケンをつけるだけでなくよく泡立てて洗い残しやすいところも注意して洗うことが大切です。かぜなどにかからないためにも毎日の手洗いをしっかりとおこないましょう これで給食一口メモを終わります。 11月30日の給食世界の中で、ごぼうを食べるのは、日本と台湾くらいだといわれていて、何でも食べる中国では薬として利用されているそうです。食物せんいが特に多いので、おなかの調子をととのえるのに効果があります。ごぼうの香りをいかした「きんぴらごぼう」が一番いっぱんてきな料理方法ですが、「とん汁」にいれたりもします。魚や肉の風味をひきたててくれるので、いろいろな料理に利用できます。今日は「きんぴらごはん」にはいっています。 これで給食一口メモをおわります。 6年生 修学旅行(写真左)入場後、アトラクションに向かう様子 (写真中)「メリーゴーラウンド」(白馬や馬車が「メルヘンの国」へご案内!) (写真右)「トンデミーナ」(高い! 速い! 回転! “全部盛り”アトラクションが帰ってきた!) ※「アトラクション」後ろの( )内の説明は「富士急ハイランド」HPより引用 11月24日の給食古代オリエントで始まった小麦の栽培が、中国をへて日本にやって来たのは弥生時代だといわれています。ただし、伝わったのはめん類やまんじゅうのようなものだったようです。本格的な西洋風のパンが日本にやってきたのは、1543年のことです。種子島に漂着した一隻のポルトガル船が、鉄砲とともに伝えました。ちなみにパンは、ポルトガル語です。オランダ語の「ブロート」や英語の「ブレッド」が普及せず、ポルトガル語の「パン」のまま日本に定着したことからも、いかに当時はポルトガルの影響が大きかったかがわかります。今日は丸パンです。ハンバーグやコールスローサラダをはさんで食べてくださいね。 これで給食一口メモをおわります。 人権教育強調月間(なかよし月間)2・4・6年生は人権擁護委員さんによる講話、1・3・5年生は人権啓発ビデオの鑑賞も行いました。(写真は1年生の様子) 11月17日の給食「ペンネ」というのは、マカロニのひとつです。昔のペン先に形が似ているのでついた名前です。イタリアで食べられているマカロニやスパゲティには、いろいろな種類があり、太さや長さ、形や、切った切り口などから、ちがった名前がつけられていて、見ているだけでもたのしいものです。食べたときの歯ざわりや使う材料、ソースによっても使い分けられ、300以上の種類があるそうです。給食でも、ふつうのマカロニ、今日のようなペンネマカロニ、スパゲティやABCマカロニなど、いろいろな材料をつかって料理しています。今日は、ペンネマカロニを、お楽しみください。 これで給食一口メモをおわります。 連合音楽祭(5年生)学校公開日(写真左:4年生英語)(写真右:3年生万引き防止教室) 保護者の皆様、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。 11月1日の給食11月23日の「勤労感謝の日」にちなみ、今月の給食目標は「かんしゃして食べよう」です。給食をつくるためには、たくさんの命をいただき、たくさんの人がたずさわってくれています。食べ物を育てたり、とったりする生産者、食品に加工してくれる製造者、物資を運ぶ運搬業者の人たち、そして献立を考える学校栄養士、調理をする調理員さんたち、こういった人たちが、力を合わせることで、給食ができあがります。さらに、みなさんの健康を願い、いつも気を配っている保護者の方、そして学校の先生方のことも、わすれてはいけません。これらの人たちの思いを、心にとめて、よくあじわって食べてくださいね。 これで給食一口メモをおわります。 10月31日の給食ハロウィンというと、オレンジ色のかぼちゃでお祭りをしていますが、もとは、イギリスに住むケルト人の収穫祭で、その年に収穫された野菜をつかってお祭りをしていたそうです。アメリカにうつってからは、子どもたちのお祭りになり、魔女や妖精、おばけなどに仮装をしてお菓子をもらってあるくような楽しい行事になりました。今日の給食では、かぼちゃの入ったパンプキンシチューをだしています。かぼちゃは皮が硬いので、給食室では、すこしゆでてから包丁をいれています。なかの種をとりのぞいてから、小さく切って、お釜でシチューとしてつくっています。味はいかがでしょうか? これで給食一口メモを終わります。 10月27日の給食幅広の麺を、旬の野菜やきのこなどと一緒に煮込んだ料理です。味付けはしょうゆを使うことが多いですが、味噌を使うものもあります。群馬県は、年間を通して晴れの日が多い気候と水はけのよい土壌に恵まれているため、古くから小麦栽培が盛んだったので、小麦から作られる「粉もの食」が発展してきました。その代表格と言えるのが「おっきりこみ」です。「おっきりこみ」という名前の由来は、伸ばした生地を麺棒に巻いたまま包丁で「切り込み」を入れ、麺を切っては入れ、切っては入れたので、「おっきりこみ」と呼ばれるようになりました。給食のおっきりこみの味はいかがでしょうか? これで給食一口メモを おわります。 10月25日の給食学校給食に地元農産物や県内農産物を取り入れることにより、子どもたちがこの故郷で育った農産物について学習し、地域の豊かな自然にふれ、ふるさと群馬のすばらしさを知り、心豊かに育ってくれるよう、平成13年度に「学校給食ぐんまの日」が制定されました。 今日(10月25日)の給食では群馬県内産の、チンゲンサイ・しめじ・大豆・とりにく・牛乳などの農畜産物をつかっています。今日は使っていませんが、こんにゃく芋は生産高・全国第一位を誇る農産物です。今日は「郷土を考える給食の日」です。群馬県産の野菜などを味わって食べてください。 これで給食一口メモをおわります。 |
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