修了式・退任式第44回卒業式式終了後は、PTAに作っていただいた記念写真用パネルの前で、友だち同士や親子でにこやかに記念写真を撮る様子が見られました。たいへんよい記念になると思います。ありがとうございました。 また、防犯委員の皆様にも、会場周辺のパトロールにご協力頂きありがとうございました。 卒業式準備3「卒業おめでとう」「今までありがとうございました」「卒業後も元気で活躍してください」そんなみんなの思いが込められた卒業式準備でした。 3年生の皆さん、月曜日には、一人一人が3年間の満足感とこれからの期待感にあふれたいい顔をして旅立ってくれることを願っています。 卒業式準備2国旗や市旗は水平になるように、イスは巻き尺を使って前後左右がきちんとそろうように、細心の注意をはらって並べます。 また、テーブルクロスは被服室で丁寧にアイロンがけをしました。 卒業式準備11・2年生と職員で、卒業生が気持ちよく卒業できるように心を込めて準備します。 1年生は外回りです。 体育館周辺や側溝、学校の周りなど、細かい所までしっかりと掃除しました。 卒業式練習31・2年生が練習に参加したのはわずか30分ほどでしたが、立派な態度で参加し、先輩方を祝福ししてくれました。また、3年生の歌声や立ち居振る舞いも素晴らしく、大類中の良い伝統が引き継がれていくことを確信いたしました。 卒業式練習2卒業式練習1本日3・4校時に、在校生も入れて卒業式練習を行いました。今年は、まだコロナの関係で在校生が卒業式に出席することはかないませんでしたが、1・2年生にも卒業式の雰囲気や3年生の立派な姿を見てもらいたく、練習に参加してもらうこととしました。 全校生徒が並んだ体育館は圧巻でした。また、全校での校歌合唱に思わず胸が熱くなりました。 卒業式練習がはじまりました思い起こすと、今の3年生は大類中の卒業式に参加したことがなく、未知の状態です。 今日の卒業式練習では、入場のあと、ビデオを使って卒業式の流れを確認しました。 みんな、真剣な顔つきでビデオを見ていました。当日も立派な姿で大類中を巣立っていってくれることと信じています。 ちょっといい話
昨日の夕方、地域の方からお電話をいただきました。
「交通マナーが悪い」という電話ではなく、「お礼」の電話でした。 昨日の夕方、家族の方が道で転んでけがをしたところ、通りがかった大類中の1年生が声をかけ、近くの大人を探して119番をしてもらったそうです。 また、本日は救急搬送した高崎北消防署の署長様からもお礼の連絡がありました。 まさに、「気づき・考え・実行する」の主体的な行動ができた場面でした。これからも全員がこの気持ちを忘れることなく、実践してほしいと願っています。いいぞ!大類中生! 日本赤十字社より「銀色有功章」をいただきましたこれは、本校が長年JRCに加盟し、活動を行ってきたことに対して贈られたものです。 皆さんの先輩方が、そして皆さんが、本校の合言葉である「気づき・考え・実行する」のもと、ボランティア精神をもって主体的に行動してきた成果でもあります。 この伝統を、4月に入学する1年生やそのあとの後輩たちにもしっかりと引継いでいって欲しいと願っています。 入学説明会書初めの展示どの作品も力強い、堂々とした作品ぞろいです。 1年生百人一首大会本戦に続いての「坊主めくり」では、緊張感も解け、楽しそうにやっていました。 2年生百人一首大会体育館で、各クラスから1名ずつ計5名の班を作り、クラス対抗や個人順位を競いました。 生徒たちは、張り詰めた空気の中、静かな熱戦を行っていました。 健大との合同学校保健委員会2その後、グループワークで「DESC法で怒りを伝える」活動を行い、例示された場面について、どのように怒りを伝えるかを各自が考え、班で意見交換して全体に発表しました。DESC法とは、「事実の状況→気持ちの表現→提案→行動の選択」によって自分の気持ちを伝え、解決法を提案して相手に選んでもらうことです。どのグループも楽しそうに、そして充実した話し合いをしていました。 最後に参加された先生方から感想やアドバイスをいただき、閉会となりました。 お忙しい中出席いただいた先生方、健大の学生の皆さん、帆保健委員と生徒会本部の皆さん、本校の先生方お疲れさまでした。貴重な機会をありがとうございました。 健大との合同学校保健委員会1健大の保健医療学部看護学科の学生9名、先生2名、学校医の先生、学校薬剤師の先生に出席いただき、「自分の気持ちを上手に伝える秘訣」〜怒りの伝え方を学ぼう〜をテーマに、グループワークを行いました。 まずは「アンガーマネジメントゲーム」をおこない、いろいろな場面で各自がどれくらい怒りを感じるかを出し合い、「人や条件によって怒りの程度が違う」ということを確認しました。 新入生向け−入学説明会等の案内2年生救急救命講習会本日は1組・2組・3組が実施し、来週の2月3日に4組と5組が予定されています。 DVDや消防署職員の説明とデモンストレーションに続き、「あっぱくん」という道具を使って、全員が胸骨圧迫の練習をしました。1分30秒という短い時間ですが、後半にはみんなへとへとになっていました。その後AEDの操作についても学びました。 実際に胸骨圧迫が必要な場面に遭遇しないことが一番ですが、万が一の際に、あわてず正しい処置ができるように時々復習をしてみるといいですね。みなさんお疲れさまでした。そして高崎東消防署の皆さん、ありがとうございました。 中学生休日学習ステーション
市教育委員会から、中学生休日学習ステーションについての紹介がありました。下のURLから資料をぜひご覧頂き、希望する人は参加してみましょう。
http://swa.city.takasaki.gunma.jp/weblog/files/... |
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