5月18日の給食ドイツのハンブルグでつくりはじめられたハンバーグですが、日本では、野菜やパン粉などをいれてつくりようになり、日本人の口にあうように、アレンジされました。今では、日本独自の料理になっています。食べやすいし、栄養もあり、消化も良いので、子どもからお年寄りまで人気があります。今日は、丸パンが半分にスライスしてあります。ハンバーグをはさんで食べてもおいしいですよ。チキンあえとミネストローネと一緒にどうぞめしあがれ。 これで給食一口メモを終わります。 体育集会実施全校児童の校庭での並び方やストレッチなどについて確認しました。 5月16日の給食今日のスープに、高崎でとれる「チンゲンサイ」が入っています。チンゲンサイは、今日本で人気のある中国野菜です。日本にある「しゃくし菜」と同じ仲間で、葉の形が「しゃく」によく似ていて、葉は緑色の長めの丸い形をしていて、軸のところは、うすい緑色をしていますが、ゆでるときれいな緑色に変わります。やわらかくあまりくせの無い野菜ですので、炒めたり、茹でて和え物や漬物にしたり、煮込み料理などいろいろな料理に使われます。カロテンや繊維・カルシウム・鉄の多い便利な野菜です。チンゲンサイは、高崎で一年中作られていて、とれる量もたくさんあります。栄養がたっぷりのチンゲンサイをたくさん食べてくださいね。 これで給食一口メモを終わります。 5月12日の給食みなさんは献立表を毎日みていますか? 献立表には「しょくひんのはたらき」がかいてありますね。その日に使った食品を、きいろ・あか・みどりの3つのグループにわけています。食べ物は、ふくまれる栄養によって、からだの中に入ったあとの役割がちがいます。きいろはおもにねつや、ちからになる食品。あかは、おもにちやにく、ほねになる食品。みどりはおもにからだのちょうしをととのえる食品です。この3つのグループの食品をバランス良く食べることが健康につながります。今日の給食も楽しくいただきましょう。 これで給食一口メモを終わります。 5月11日の給食「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは栄養豊富です。リコピンという赤い栄養素が、体の細胞を新しくしてくれたり、生活習慣病を予防したりする働きがあります。「小さな太陽」とも呼ばれ、ビタミンAやビタミンCをたくさん含んでいるので、生のまま食べるほかに、ジュースやケチャップに加工されて、飲み物や調味料として利用されています。今日のサラダに入っています。 これで給食一口メモを終わります。 5月10日の給食「シルバー」って、聞き慣れない名前ですね。「シルバー」は魚の名前です。スズキ目・イボダイ科の青魚です。「ワレフー」という魚の仲間です。体の長さは約50センチ、太平洋の南半球の深海でとれる魚です。すくなくとも1990年代から、日本でも食べられています。そのころは「ぶり」の代用品でした。日本では「銀ヒラス」「目鯛」などの流通名があり、「沖ぶり」や「沖ヒラス」と呼ばれていたこともあります。青魚ですが、たんぱく質が豊富にふくまれています。今日は味をつけて給食室で焼きました。どうぞめしあがれ。 これで給食一口メモを終わります。 5月2日の給食朝食を食べないでいることは、前日の夕食からよく日の昼まで何も食べていないというわけです。そうすると、一種の飢餓状態が起こり、昼に食べたものが、普通のとき以上に消化吸収されてしまいます。それが肥満にもつながります。また朝食をぬくと、体温や血糖値があまりあがらず、無気力で集中力に欠け、勉強や運動ができなくなってしまいます。それで、一日のスタートは朝ごはんをきちんと食べることが大切なのです。今日の給食も給食技士さんたちがいっしょうけんめいつくってくれました。たのしく給食をいただきましょう。 これで給食一口メモを終わります。 2年生 生活科の授業これからの学習も楽しみです。 5月1日の給食食べるまえの手洗いが大切な理由を、話したいと思います。 手は、いろいろなものを触るため、目に見えない汚れや菌、ウイルスなどがついていることがあります。そしてその汚れを別の場所にはこんでしまうことです。 もし、給食当番が手を洗わないで、給食を配ったらどうでしょうか? 手に付いた目に見えない汚れや菌やウイルスが、広まってしまいますね。また、給食当番でなくても、自分の体の中に食べ物を通してはいってしまいますね。そのようなことがないようにきちんと手は洗いましょう。石けんをつかって、指と指のあいだや親指、手首など、洗い残しやすいところに注意して、ていねいに洗うようにしましょう。きれいなハンカチで、手をしっかりふくことも大切です。そして今日は、5月5日の「こどもの日」にちなんで「ちらしずし」にしました。みなさんのすこやかな成長を願って、献立を考えました。 これで給食一口メモを終わります。 |
|