歯の健康週間４日目の今日は、８日なので、「高南中歯の日」でもあります。
歯と口はみなさんが健康に生きていく力を支えるもので、とても大切です。８０歳まで２０本の自分の歯が保てるように、よく噛んで食べること、食後の歯みがきをすること、虫歯があれば早めに治療することができるといいですね。
今日のカルシウムふりかけは、カルシウムが多い『しらす』が入っています。今日の魚はサバですが、魚もカルシウムが多い食品の一つです。たくさんのカルシウムを摂取し、丈夫な歯を作りましょう。

歯の健康週間３日目の今日は、ポークビーンズの大豆とカルシウムたっぷりのチーズクリームです。牛乳やチーズなどの乳製品には、カルシウムがたくさん入っています。骨や歯を丈夫にしてくれます。
乳製品のカルシウムは、小魚や野菜などの他の食品に含まれるカルシウムより、体内への吸収率がよいのが特徴です。今日は牛乳も残さず飲んで、カルシウムをたくさんとりましょう。牛乳には、骨や歯を丈夫にするカルシウムや血や肉をつくるタンパク質、それにビタミンなど、皆さんの体を大きくする大切な栄養がたくさん入っています。

　今日は、歯の健康２日目です。こまトン体幹丼の「こま」は、小松菜のこまです。小松菜は、緑黄色野菜で、カルシウムが多いことで有名です。また、今日は、たこ焼きもついていますが、たこもかみごたえのある食品です。かみごたえのある食べ物を避けないで、しっかりとかんで食べる習慣をつけるようにしましょう。最近は、やわらかい食品がこのまれ、よくかまない子が増えてきたようです。成長期によくかまないと、あごの発達が悪くなり、歯ならびにも影響してきます。よくかむと、食べ物の味がよく分かったり、言葉の発達がよくなったり、歯の病気予防になったりと、いいことがたくさんあります。よくかんで食べてくださいね。

　みなさん、よくかんで食事をしていますか？
　６月の給食目標は、「骨や歯を丈夫にしよう」「よくかんで食べよう」です。
歯や口は、食べ物を食べたり飲んだりするほか、呼吸をしたり、話しをしたりと、生きる上で重要な役割があり、心や体の健康にもつながっています。
　今週は、歯の健康週間ということで、かみごたえのある食品や、歯を強くするカルシウムを多く含んだメニューを取り入れました。よくかむと食べ物の消化をよくしたり、食べ過ぎを防いだり、脳が活性化するなど、良いことがたくさんあります。
　今日はカレーにイカを入れました。よくかんで食べましょう。