着衣泳(3〜6年)「避難訓練のときと同じ気持ちで真剣に臨むこと」先生の言葉で意識を高めます。 はじめに、長袖・長ズボンの体育着を着て入水し、体が思うように動かないこと、重いことを実感しました。 次に、水に浮かんでいられるよう、空のペットボトルを体に当てたり、上着の腹部に空気を入れたりする方法を実践しました。気持ちを冷静に浮かぶのは、簡単ではありませんが、体の力を抜くことのコツをつかんでいきました。最後に1分間を目標に浮かぶ練習をしました。 水のある所では注意を払い、水と安全に親しんでほしいと思います。 バケツ稲(5年)この日も農政課の方にお世話になり、育つ課程の稲について教えていただきました。 稲全体の長さを測ったり、新たな茎の出る「分げつ」の数を数えたり、茎や根のにおいを確認したりしました。また、必要以上の水分を与えないよう、バケツを置く場所を軒下に変えました。 今後も稲の成長・変化を観察していきます。 学校保健員会はじめに、運営委員会から本校の視力検査から分かる傾向や、急性内斜視について発表がありました。次に、見ること(視力)の大切さや目と脳がつながっていることを実感できる体験をしました。 そして、学校医の先生から、視力を落とさないため一日2時間外で過ごすことが有効であるお話を聞き、自分たちでできる工夫について考えました。また、コロナ禍で屋外で過ごす機会が少なくなったことや画面を見る時間が増えたことで、視力を低下させた子どもが増えたというお話を聞きました。 本日の学びを集会で全校に伝え、皆で目の健康への意識を高めていきたいと思います。 城山の名人を見つけよう(3年)児童の質問に答えていただき、野菜の育て方をどのように学んだかや、栽培する難しさやうれしさ、挑戦したいことについて、教えていただきました。野菜の特徴や原産国などのお話もあり、児童はメモを取りながら興味深く聞いていました。 ソフトボール部訪問授業ビークイーン(ビックカメラ)とソルフィーユ(太陽誘電)の皆さんです。 縦割り6班に分かれ、それぞれに選手の方がつき、ボールをまっすぐ遠くに飛ばすコツを教えてくださいました。 どの班からもうまく飛ばせたときの歓声が聞こえ、たくさんの笑顔が見られました。練習の前後で記録を測った代表6名は、全員が飛距離を伸ばすことができました。 また、選手の皆さんへ質問をしたり、サイン色紙をいただいたりしました。最後に、お礼の言葉をしっかりと伝え、授業を終わりました。 スポーツの楽しさを改めて実感しました。 金井沢川水質調査(5年)金井沢川は大きな川ではありませんが、これまでも多くの生き物が観察されました。 この日も、学校医の先生のご指導のもと、実地調査を行いました。 カゲロウの幼虫やヤゴ、エビ、カニ、小魚などが観察できました。 学校へ戻り、生き物の分類を行いました。また、先生から「豊かな自然」とはどういうものかや、自然を大切にしていくことについてお話を聞きました。 城山の恵まれた環境で、自然について理解を深めていきたいです。 社会科見学(4年)見学場所は、 少林山→若田浄水場→高浜クリーンセンター→正観寺配管塔 です。 自分たちの生活に欠かせないものや、身近な文化・歴史について詳しく学習しました。 児童は、どこでも関心を高くもち、見たり聞いたりしていました。だるまの絵付けも集中して顔や文字をかき込んでいました。 今後、見学でしか分からなかったことや感じたことを大切に学習をまとめていきます。 体育集会(縦割り遊び)6年生が、室内でも楽しめるよう、だるまさんが転んだやドッジボールをすることを各班に伝えました。3つの班が、だるまさんが転んだを選びましたが、班ごとにルールを工夫していました。 天気はよくありませんでしたが、楽しい気持ちで一日のスタートが切れました。 寺子屋地域ボランティアの方をはじめ保護者の方、学生さんにお越しいただき、教えていただきました。 1学期も後半をむかえていますが、どの教室でも問題に熱心に取り組む児童の姿が見られました。ボランティアさんからも「がんばった」というお言葉をいくつもいただいていました。 ブックトーク学年ブロックごとに3日間に渡り、本校図書室でお二人のおすすめの本、夏休みの課題図書について、その魅力を聞きました。 続きを知りたい、詳しく読みたい、そういう気持ちになりました。トークの後に早速、その本を手にしている児童もありました。お気に入りになる本との出会い、本を介した友達との会話。この夏、いろいろな本の世界を旅したいですね。 金井沢碑見学(6年)はじめに、実際に石碑を見て、碑文の漢字を考えたり内容を聞いたりしました。 次に、石碑にまつわる当時の日本の様子、山上碑や多胡碑との比較などのお話を聞きました。地元にある世界的遺産について、いろいろな視点で知ることができ、関心を高めることができました。 学習成果発表(6年)個々が作成した新聞を写しながら、見学地で印象に残った事柄や旅行全体で気づいたこと、学んだことを発表しました。 原稿を読まずに、新聞の内容に沿って自分の思いを端的に伝えていました。同じ見学地でも、感じたことの違いもよく分かり、楽しく聞くことができました。 田植え体験(5年)寺尾小の5年生とは、前の週に林間学校で1泊2日を共にしています。 印の付いた水糸を頼りに、後ろにさがりながら苗を植えていきました。きれいに植えていく難しさ、田の土のきめ細かさ、足が思うように動かせないことを実感しました。貴重な体験ができました。 学習の閉会では、田んぼを提供くださっている方や支援に来られた寺尾小の保護者の方たちへお礼を伝えました。大変ありがとうございました。 プール指導(3〜6年)初回のため特に丁寧に、安全に楽しくプールを利用していくための留意点を確認していきました。 見ずになれるため、水中じゃんけんからはじめ、同じ方向へ進み流れるプールにしたり、宝さがしをしたりしました。 たくさんの笑顔があふれました。 ビオトープ観察講師は学校医の先生と群馬昆虫学会の方です。 はじめにビオトープの約束を確認した後、水辺と草原に分かれて、そこに見られる生き物を探しました。ヤゴやマツモムシ、バッタやチョウなど多くの種類がいることが分かりました。 児童たちは、講師の方の話を聞き、自分たちが見つけた多くの生き物たちに興味津々でした。 読み聞かせこの日読んでいただいた本の一部を紹介します。 1・2年「 ぼくのやぎ」 3・3年「 まゆ と かっぱ 」 5・6年「 どんなにきみがすきだか あててごらん 」 勇気づけられたり心が温まったりする作品と語りに、どの学年も引き付けられて聞いていました。 プール指導(1・2年)今年、初めてプールに入ったのは1・2年生です。1年生にとっては本校のプールを使うのは初めてなので、施設の使い方や入水のまでの準備等から学習しました。 晴天のもと、楽しく水と親しめました。 避難訓練・引き渡し訓練はじめに、地震の発生を知らせる放送を聞いて、教室で自分の身の安全を確保します。次に、防災頭巾を付け校庭へ避難します。校庭では、全員が避難できたことを確認し、迎えに来た保護者とともに帰宅をします。 訓練の様子を区長さんにも見ていただき、児童と地域の方が安全に避難できるようご意見をいただきました。万が一の際にも児童の命・安全を守って参ります。 体育集会(縦割り遊び)6年生が考えた遊びを縦割り班ごとに楽しみます。 はじめに、6年生のルールの説明です。この日は、中あてやドッジボール、鬼ごっこでした。遊びの後には、班ごとに円になり感想や次にしたい遊びについて発表し合いました。 いろいろな学年の子と仲良く、そして自分の思いを伝え合える縦割り活動にしましょう。 榛名林間学校・2日目(5年)2日目の主な活動は、火おこしとごはん餅作りです。 ごはん餅は、炊いたご飯をビニール袋の中で餅状にこね、割りばしを通して味噌をつけて焼きます。焼くための炭火は、火おこしで起こした火を使いました。豚汁と一緒に、1日目に作ったスプーンを使って食べました。 一人一人が役割を果たし協力できた2日間でした。元気に楽しく行ってくることができました。 |
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