1学期、最後の給食は麦ご飯、豚肉のキムチ炒め、もずくとオクラのスープ、蒸しとうもろこし、牛乳でした。今日は夏バテ予防メニューがいっぱいでした。キムチの辛さは食欲を増してくれて、ご飯が進む1品です。ビタミンＢ1が豊富な豚肉は夏バテ予防におすすめの食材です。

また、スープにはネバネバ食材のオクラともずくが入りました。独特のとろみで、食欲が落ち気味でもするっと飲み干せるスープになりました。

金曜日から、長い夏休みに入りますが、熱中症予防のためにも規則正しい生活と1日3回の食事をしっかりとるようにしてほしいと思います。
※2学期の給食は9月4日（月）からスタートします。献立予定表は2学期始業式の9月1日（金）に配布します。

今日は高崎城下町ランチの日です。献立はチーズパン、鶏サラダうどん（めんつゆ）、フルーツババロア、牛乳でした。
高崎城下町ランチメニューの「鶏サラダうどん」の具には、油揚げと干し椎茸を甘辛く煮て、冷ましたものが野菜と一緒に和えてあります。こうすることで、具に特別な味付けをしなくても、めんつゆだけで十分おいしく味わうことができます。ひと手間加えることは大変な面もありますが、よりおいしく食べるためには大切な工程です。

もうすぐ夏休みですね。

７月１０日（月）の朝の時間に、トントンの会の方たちに本の読み聞かせをして頂きました。今回読んでいただいた本は、以下のものです。

１「わたし」・・・色々な立場の人から見える違った「わたし」

２「禎子の鶴」・・・戦争のお話

３「おだんごスープ」・・・おばあさんのスープの味になかなかならないおじいさん

いつも季節や行事、その学年で考えるべき題材を選んで頂き、読み聞かせをして頂いております。今回も本から考えさせられたり、面白く聞けたりと、とても充実した内容となりました。トントンの会のみなさん、いつもありがとうございます！

今日の給食は黒ごま＆きなこ揚げパン、バンバンジーサラダ、ワンタンスープ、牛乳でした。
今日もジメジメ蒸し蒸しの給食室の中、給食技士さんたちは暑さに負けず、揚げパンをつくってくれました。1学期の給食もあと2回となりました。
バンバンジーサラダはたっぷりの春雨とささみが入ったサラダです。のどごしがよいので暑い夏におすすめの1品です。

今日の給食は発芽玄米ご飯、夏野菜カレー、枝豆とコーンのサラダ、冷凍みかん、牛乳でした。発芽玄米は白米と比べてビタミンＢ1を多く含んでいるので、夏の暑さで疲れた体を回復してくれる効果が期待できます。今日はなすやかぼちゃ、トマトなど夏野菜がたっぷり入ったカレーでしたが、子どもたちはよく食べていました。どの学年も残りはほとんどありませんでした。

今日の給食はご飯、鯵の塩麹焼き、豚しゃぶサラダ、じゃがいもと玉ねぎの味噌汁、牛乳でした。暑い日が続くと、食欲も落ちてきてしまいます。そのような時は豚しゃぶサラダのように1品で主菜と副菜が兼用となるメニューがおすすめです。
味付けにはレモン汁を使いましたが、家庭では練り梅やゆずこしょう（大人は）などを使ってもさっぱりして、食べやすくおすすめです。

今日の給食は黒パン、ジャージャー麺、キラキラフルーツポンチ、牛乳でした。ジャージャー麺は冷たい中華麺の上に、テンメンジャンなどで味付けした肉味噌とナムルを乗せた麺料理です。子どもたちは麺と具をよく混ぜながら上手に食べていました。

今日の給食は麦ご飯、韓国風焼き肉（プルコギ）、冬瓜入りかきたまスープ、ゆで枝豆、牛乳でした。
今日の枝豆は市内の農家さんが直接学校に届けてくれた地場産のものです。全校分で12kgもありました。これだけの量を収穫し、準備するのはとても大変なことです。届けてくださった農家さんに感謝したいですね。
とても甘くておいしい枝豆でした。やはり旬の新鮮なものはおいしいです。

今日の給食はパーカーハウス、チキンのマスタード焼き、ラタトゥイユ、キャベツスープ、牛乳でした。ラタトゥイユには高崎市産のトマト、なす、玉ねぎ、ズッキーニなど夏野菜がたっぷり入りました。なすやかぼちゃは、油をまぶしてオーブンで焼いたあと、仕上げに加えることで煮崩れることなくきれいに仕上がります。
今日も高学年は残りはありませんでした。

今日の給食は七夕献立です。メニューはご飯、鯖の梅風味焼き、短冊サラダ、そうめん汁、牛乳でした。サラダに入っている野菜はすべて短冊切りにして、七夕飾りの短冊をイメージしました。
7月に入り、夏野菜を使ったメニューがたくさん登場しています。今日のそうめん汁には高崎市産のオクラを入れました。オクラのネバネバには暑さで疲れたからだを回復してくれる力があるので、これからの季節おすすめです。

　7月5日（水）３・４校時に着衣泳を行いました。
　もし、「水の中に服を着たまま落ちてしまったら…。」ということを想定して練習しました。洋服を着ていると水の中で思うように体が動かせない。歩くのも大変。という中で「水に浮いてみよう。」と服の中に空気を入れて浮いてみました。
　これから夏休みなどで、海や川に遊びに行くことも多いと思いますが、安全に楽しい時間を過ごすためにも、この時期の着衣泳の学習をすることができて良かったです。

今日の給食は中華菜飯、生揚げとキャベツの塩炒め、鶏肉と大根のスープ、シークワーサーゼリー、牛乳でした。中華菜飯は高崎市産のチンゲン菜がたっぷり入った混ぜご飯です。豚肉と干し椎茸をしょうゆや砂糖で甘辛く煮て、下ゆでしておいたチンゲンサイと合わせて具が完成します。
＊中華菜飯（1人分めやす）
　豚肉15ｇ、干し椎茸1g、生姜少々、砂糖小さじ1/4、しょうゆ小さじ1/2、塩少々、油

　7月4日（火）、この日は朝から天気も良く絶好のプール日和となりました。東小学校でも毎年プールの授業を使って、着衣泳を行っています。これは、夏休みなどでの水の事故を防ぐ目的で行われています。水の事故は、海や川、湖などで起こります。そのため、万が一の時に、児童が落ち着いて対応できるように、多くの小学校でこの着衣泳が実施されています。

　さて、この日は体育着の長袖・長ズボンを着て、ダルマ浮きをしたり、背浮きをしたり、流れるプールを作り、逆向きに歩いてみたり等の活動を行いました。普段と違う感覚に子どもたちも改めて驚いている様子でした。でもなるべくなら、そんな事故が起きないように、事前に気を付けたいですね。

今日の給食はミルクパン、冷やし中華、揚げなすといんげんの味噌炒め、牛乳でした。
たっぷりのなすを味噌炒めした料理を油味噌ともいいますが、今日はそれを給食用にアレンジしたものです。なすは苦手な人が多い野菜ですが、なすには体の熱を逃がす働きのある「カリウム」が豊富なので、熱中症対策でも食べてほしい野菜のひとつです。

7月最初の給食は麦ご飯、マーボーかぼちゃ、わかめの中華スープ、すいか、牛乳でした。夏を代表する果物、すいかが給食に登場しました。群馬県産の小玉すいかを学年に応じて切り分けました。暑い季節は冷えたすいかがおいしいですね。