茶道教室(5年生)児童は、昨年までに教えていただいた座り方の作法などをよく覚えていて、ほめていただきました。 また、招かれたお客としての作法を教えていただく中で、代表役となった児童がしっかりとあいさつをしたり、お客同士で交わされる作法に関心をもって取り組んだりしました。 そこに会した人のやり取りを通して、招いた人のおもてなしの心や、招かれた人の礼儀の大切さや素晴らしさを学びました。 読み聞かせ(5・6年)本の題名は、 「レモンをお金にかえる法」と「銭天堂」の2冊です。 レモネード店を開くことをとおして、経済的な営みについてお話が進みます。難しい言葉も出てきますが、お話を楽しみながら学ぶことができます。 2冊目は、銭天堂を訪れたお客に不思議なことが起こり始めたところで、この日は、おしまいになりました。次回の展開が楽しみです。 今まで手にしなかったような本、いろいろな本に触れていけるといいですね。 いじめ防止集会今回は、いじめの「傍観者」について考えました。 傍観者という言葉をはじめて聞く児童も多かったですが、担当の先生の話や集会委員の発表をよく聞き、考えていました。 高崎市のいじめ防止こども会議に参加した6年生からは、内容の説明や感想がしっかりと伝えられました。 また、具体的な場面の演技をとおして、自分は何をしたらいいかを考えました。 自分ができることを考え、実際に行動することの大切さを全校で確認することができました。 縦割り遊び4班に分かれ6年生が考えた遊びをします。 各班で、だるまさんが転んだ、〇×クイズ、ドッジボール、ジェスチャーゲームを楽しみました。 雨音に負けない元気な声が体育館に響きました。 読み聞かせ(1〜4年)本の題名は、 「そこつもの」と「14ひきのおつきみ」です。 1冊目の主人公は慌て者。思いちがいでなかなか用事が進みません。お話の続きは、図書室で本を読んでみましょう。 2冊目は、絵をスクリーンに映して、描かれているものをよく見ながらお話を聞きました。 2学期も、楽しい本、心に残る本に出会えるといいです。 |
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