体育集会1つは、柔軟性を高めることです。 体の柔らかい職員が見本となり、体を曲げたり足を開いたりしました。個人差はありますが、継続して続けることが大切なようです。 もう一つは、頭で体の動きをコントロールすることです。 両手は、上・横・下の3パターンで動かし、同時に足を開く・閉じるの2パターで動かします。連続して続けるには、頭を使います。 どちらも、けがなく思い切り体を動かすのに大事です。児童は、楽しく挑戦していました。 読み聞かせ各学年ブロックで読んでいただいた本の一部を紹介します。 1・2年:おにのめん 3・4年:ALDO 5・6年:おおきな木 登場人物たちが心を通わせる内容がとても印象に残りました。皆が食い入るようにお話に聞き入っていました。 学習成果発表(5年)それぞれが内容に合わせて用意した写真を投影しながら発表を行いました。発表の後半には、林間学校での体験に関わるクイズもあり、皆が関心をもって聞きました。 それぞれが印象に残った体験について詳しく説明し、感想や思いもたくさん聞くことができました。 全校の参考になる発表にもなりました。 陸上練習帰りの会が終わると、校庭や体育館へ行き、それぞれの種目の練習に必要なものを準備したり体操をしたりします。 担当の先生へ練習を始めることを連絡にいくことも忘れません。 練習では、アドバイスをよく聞き、自分のフォーム改善等に取り組んでいます。 体力や記録の向上ともに、いろいろなことを学んでいます。 縦割り遊びこの日は、中あてや鬼ごっこを楽しみました。 縦割り遊びでは、6年生が中心となり、準備や運営を行います。この日も、登校後すぐに校庭へ行き、線を引いたりボールを準備したりしました。また、班の下級生たちにルールを説明したり、振り返りの進行をしたりします。 写真は、左から、校庭での準備、ルールの説明、集会後の校舎への誘導の様子です。 頼もしいリーダーシップを発揮しています。 ネット講習会(3〜6年)インターネット上で何かするとき、やりたいことをすぐにするのではなく、少しの時間をおいて考えることで「自分の身を守る」ことが大切だそうです。 具体例として、 ・メールの文章を誤解のないように読む。 ・何気なく発信する言葉や写真からも個人や住所をつきとめられないようにする。 についてお話がありました。 また、「自分の目を守る」ことについて、小さい画面を近くで見続けることで、視力に影響がでるお話もありました。時間を決めて機器を扱うなど、自分自身をコントロールする大切さを学びました。 ネット等を利用するときは、今回の学習をよく意識していきましょう。 読み聞かせこの日も、各学年ブロックで選りすぐりの本を読み聞かせていただきました。 本の一部を紹介します。 1・2年 だいちゃんのちびねこ 3・4年 ばけものつかい 5・6年 ぜつぼうの濁点 主人公と一緒に大事な飼い猫の行く末を思いやる本、テンポのよい落語の内容を絵と合わせて楽しめる本、文字につく濁点が旅をするという設定から面白い本。 みんなで本の世界を楽しみました。 陸上練習開始(5・6年)市陸上大会を視野に入れながら、全員が体力の増進を目標として取り組みます。 種目は、100m、50mハードル、1000m(男子)、800m(女子)、幅跳び、高跳び、ソフトボール投げです。 この日は、オリエンテーションで練習の目的や内容を確認し、全員で50m走の記録を計りました。 今後、各種目で個々の目標に向けて頑張ります。 体育集会1年から6年までが混ざりボールを投げ追いかけますが、今回は特別ルールです。 5・6年生は利き手でない方の手でボールを投げなくてはいけません。すぐに投げられなかったり、ゆっくり目のボールだったり、投げる方もボールに向かう方もいつもと違った楽しさを味わっていました。 週末の朝。楽しい一日のスタートが切れました。 寺子屋2学期からは、時間の初めに、1・2年生はボランティアの先生と今日の出来事などのお話をします。3年生以上は100マス計算等を行います。 その後の学習では、ボランティアの先生とお話が自然にできたり一層学習に集中できた様子が見られました。 よい学習習慣を身に付けるため、これからも積極的に取り組んでいきましょう。 社会科見学(3年)店長さんからお話を聞いたり、店内を見せていただきながら、工夫やは働く人の気持ちについて学びました。普段では見られない、お店のバックヤードにあるものやそこで働く人の様子を見たり、店長さんに質問して詳しいお話を聞くことができました。 最後は実際に買い物です。おうちの人と相談して決めた1品を探して買うことができました。 みな関心をもってお話を聞きお店の様子を見ていました。とても充実した学習ができました。 茶道教室(5年生)児童は、昨年までに教えていただいた座り方の作法などをよく覚えていて、ほめていただきました。 また、招かれたお客としての作法を教えていただく中で、代表役となった児童がしっかりとあいさつをしたり、お客同士で交わされる作法に関心をもって取り組んだりしました。 そこに会した人のやり取りを通して、招いた人のおもてなしの心や、招かれた人の礼儀の大切さや素晴らしさを学びました。 読み聞かせ(5・6年)本の題名は、 「レモンをお金にかえる法」と「銭天堂」の2冊です。 レモネード店を開くことをとおして、経済的な営みについてお話が進みます。難しい言葉も出てきますが、お話を楽しみながら学ぶことができます。 2冊目は、銭天堂を訪れたお客に不思議なことが起こり始めたところで、この日は、おしまいになりました。次回の展開が楽しみです。 今まで手にしなかったような本、いろいろな本に触れていけるといいですね。 いじめ防止集会今回は、いじめの「傍観者」について考えました。 傍観者という言葉をはじめて聞く児童も多かったですが、担当の先生の話や集会委員の発表をよく聞き、考えていました。 高崎市のいじめ防止こども会議に参加した6年生からは、内容の説明や感想がしっかりと伝えられました。 また、具体的な場面の演技をとおして、自分は何をしたらいいかを考えました。 自分ができることを考え、実際に行動することの大切さを全校で確認することができました。 縦割り遊び4班に分かれ6年生が考えた遊びをします。 各班で、だるまさんが転んだ、〇×クイズ、ドッジボール、ジェスチャーゲームを楽しみました。 雨音に負けない元気な声が体育館に響きました。 読み聞かせ(1〜4年)本の題名は、 「そこつもの」と「14ひきのおつきみ」です。 1冊目の主人公は慌て者。思いちがいでなかなか用事が進みません。お話の続きは、図書室で本を読んでみましょう。 2冊目は、絵をスクリーンに映して、描かれているものをよく見ながらお話を聞きました。 2学期も、楽しい本、心に残る本に出会えるといいです。 |
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