上毛ジュニア詩壇(上毛新聞掲載作品)三年(女子) かさになったら あめといっしょにおどろう かさになったら まもってあげるよ かさになったら ザーザーあめをふせいだら ポツポツきれいな音 かさになったら みんなでおどろう まもろう きれいな音をならそう 上毛ジュニア詩壇(上毛新聞掲載作品)三年(男子) 水になったら 川のほかの水たちと 川にながされて やくだつ水に なりたいな ながされて 海の水にもなりたいな 時間をかけて ほかのくにの 海の水にもなりたいな もっと時間をかけて もとの川の水になりたいな 上毛ジュニア詩壇(上毛新聞掲載作品)四年(男子) 四角みたいで面白く 何でも作れるブロックだ カクカクみたいに作れるブロック いろいろ作れて ワクワクしてもカクカクしてる ワァ家が作れたカクカクな リスもできた いろいろできる カクカクなレゴブロック 整そうできて楽しいな カクカクしていて面白い 上毛ジュニア詩壇(上毛新聞掲載作品)三年(男子) おばけに なったら 人のものをうばって ふざけたいな ガタガタじゃんぷしよう そしたらはねよう そしたらいっぱいあそぼう そしたらごはんを食べよう おばけに あったら 友だちになりたいな そしたらひょろひょろしよう 上毛ジュニア詩壇(上毛新聞掲載作品)三年(女子) ニャーニャー こんな声でなきたいな。 人としゃべれないのはさみしいけれど、 人間によしよしされるんだな。 人間の手はあったかいな。 まるで人間の手がカイロみたい。 人間っていいな。 手があったかいから。 ねこっていいな。 人間の手があったかいから。 上毛ジュニア詩壇(上毛新聞掲載作品)四年(男子) カエルを見つめていたら ぴょんと、とんだ おいかけたら ぴょん もう一度とんだ さいごまで見つめていたら すっかり夜になっちゃった 家に帰ったとき ぼくはカエルが 好きになった 上毛ジュニア詩壇(上毛新聞掲載作品)四年(男子) アリがいた つかまえようとしたら あなに入り にもつを持って 出てきた 人がいるのを見つけて ドタバタドタバタ 走って行った 上毛ジュニア詩壇(上毛新聞掲載作品)四年(女子) 雨がふった ポツポツいった じ面に落ちると ポチャ コンクリートに落ちると ポトッと 音がする ポツポツにあわせて いろんな音がする 車の上に落ちると ボ とあながあいた音がする ポツポツポツにあわせて いろんな音がする マンホールのところでも ポツポツポツ 雨がえんそうしているようだった 楽しくなって リズムにのって 足ぶみした いつになったらおわるのかな 雨がっき 上毛ジュニア詩壇(上毛新聞掲載作品)三年(女子) 花っていいな 赤白ピンク いくらながめていても ずっとのんびりしているから 花っていいな お花見しても のんびりとまっている 花っていいな カバンの中に入れたら 小さなお花ばたけ 上毛ジュニア俳壇
1学期
上毛新聞「上毛ジュニア俳壇」に掲載された俳句です。 高崎祭 ワッペンコンテスト上毛ジュニア詩壇(上毛新聞掲載作品)三年(女子) 土になったら たくさんの人と どうぶつに ふまれるんだな いたいけど 草の根っこと 友だちに なれるなら それで とても うれしいな そうだったら 人やどうぶつに ふまれるのも よくなってくるな 上毛ジュニア俳壇
1学期
上毛新聞「上毛ジュニア俳壇」に掲載された俳句です。 朝見えた虹上毛ジュニア詩壇(上毛新聞掲載作品)四年(女子) 習字教室に行った 「ふえの音」を書いて スートンスー きれいに書けたけど もう一まい スートンスー スートンスー スケートで すべっているみたいだ 上毛ジュニア俳壇
1学期
上毛新聞「上毛ジュニア俳壇」に掲載された俳句です。 高崎市人権教育講演会今回の演題は「ヤングケアラー 〜なぜ子どもがケアを担うことになるのか〜」です。 ただいま、研修中堤ヶ岡教室の中学生担当の先生が講師です。 「不安や悩みをもつ児童生徒への対応」 〜生徒指導提要と特別支援教育の視点から〜でお話をしていただいています。 8/9 群馬南中学校区小中連絡協議会出前講座
【タブレットを活用した授業検討会】
「共有ノート」を用いた模擬授業検討会の演習を行いました。 |
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