10月16日(月)の給食こぎつねご飯は三角計に切った油揚げや鶏ひき肉、人参をやや甘めに煮た具が入った混ぜご飯です。 じゃがいもと昆布の炒め煮は人気メニューのひとつです。ある先生からも「○○さんも大好きでたくさん食べていました」「とってもおいしいので自宅でもつくってみます」とおっしゃっていただきました。 保護者の方からもお問い合わせが多いメニューなので、以下に簡単なレシピを掲載します。 (4人分) ・じゃがいも 中4個 ・油 適宜 ・豚肉 25g ・にんにく 1かけ ・切り昆布 40g ・こんにゃく 80g ・酒 小さじ1 ・しょうゆ 小さじ1.5 ・みりん 小さじ1.5弱 ・砂糖 小さじ0.5 ・中華だし(粉末) 小さじ0.3 ※詳しくは5月の給食だよりに掲載されています。 10月13日(金)の給食ガーリックフランスは背割りにしたフランスパンに給食室で1個1個ガーリックマーガリンを塗ってオーブンで焼いてつくります。 また、サラダに入っているアーモンドは一度オーブンで焼いたものをサラダに加えました。より香ばしくなっておいしいサラダに仕上がりました。 プラネタリウム学習を行いました
10月12日(木)に高崎市少年科学館でプラネタリウム学習を行いました。
太陽の一日の動きを復習したり、月の形が日によって変わることや1日のうちでも時刻によって位置が変わること、また星の明るさと色の違いや星座についても学習しました。 星がたくさん広がる世界に、子どもたちからは思わず「きれい」と声が挙がりました。 10月12日(木)の給食生揚げは木綿豆腐と比べて、カルシウムは2倍以上、鉄分は約4.3倍と多く、植物性たんぱく質が豊富な食材です。家庭では動物性たんぱく質をとる機会がどうしても多くなりがちですが、給食では肉類の代わりに生揚げを活用することもあります。 10月11日(水)の給食今日のごぼうとほうれん草は群馬県産のものです。学校給食では納入業者さんと連携してできるだけ、地場産のものを使うようにしています。 地場産の食材は安全安心で新鮮なだけではなく、輸送距離も短いので環境にもやさしいなど、よい点がたくさんあります。 10月10日(火)の給食イタリアンスープは高崎市の学校給食で昔から提供されていたスープのひとつです。よく撹拌した鶏卵に粉チーズ、パン粉、パセリを加えたものをコンソメ味のスープの中に入れてつくります。 10月6日(金)の給食先日、10月の献立表を配布しているクラスにタイミングよく遭遇しました。「やった〜味噌ラーメンだぁ〜!!」と喜びの声を聞くことができました。ある先生も楽しみにしているとおっしゃっていた味噌ラーメン。今日はチンゲンサイやもやし、にら、人参、コーンなどたっぷり野菜を使いました。 これからも、みなさんに喜ばれるような、楽しみにしてもらえるような、そんな給食をつくっていこうと改めて感じた瞬間でした。 棒餃子は群馬県産のキャベツやにら、ねぎ、豚肉などを原料とした群馬県オリジナル商品です。鉄分が強化してあり、食べ応えも十分でした。 10月5日(木)の給食10月4日(水)の給食今日は就学時健康診断のため、早給食、簡易給食でした。学校のカレーは3種類のルウを使い、チャツネやすりおろしりんごなどを加えることで、甘みとコクをプラスして、よりおいしくなるように工夫しています。 10月3日(火)の給食今日使用した豆は全部で3種類。白いんげん豆、赤いんげん豆、ひよこ豆です。家庭の食卓に登場する機会が少なくなってきた豆類。今日は食べやすいようにウインナーと一緒にトマト味で煮込みました。 トマトの酸味がなくなるように、弱火で時間をかけて煮込み、隠し味に少量の砂糖を入れました。 9月29日(金)の給食今日は十五夜です。古来から白玉団子をお供えする風習がありますが、給食では白玉団子を杏仁フルーツに入れました。 9月28日(木)の給食いよいよ今週末は運動会ですね。みなさんが運動会を頑張れるように給食室から応援の気持ちを込めて「カツ」をつくりました。給食室で1枚1枚、衣をつけて揚げました。 高崎ソースを使った手づくりソースをたっぷりかけて仕上げました。ご飯の上に乗せて食べたので、たれがしみたご飯は格別だったのではないかと思います。 9月27日(水)の給食じゃがいもと昆布の炒め物は人気メニューのひとつです。たくさんのじゃがいもと昆布を使い、中華だし、しょうゆ、砂糖などで味付けした炒め物です。にんにくの風味がきいていて、ご家庭の副菜としてもおすすめです。 9月26日(火)の給食ペンネアラビアータは唐辛子を使ったややピリ辛のトマト味のペンネです。今日の給食ではホールトマトやケチャップ、トマトソース、トマトピューレを使い、ツナやベーコンをたっぷり入れてつくりました。 どの学年もペンネの残りはほとんどありませんでした。今日も高学年はすべてのボールが空っぽでした。 9月25日(月)の給食セサミビーンズとはその名の通り、ごまと豆を使った和え物です。具にはじゃがいもや小松菜、ツナも入り、マヨネーズで和えることで、豆類の食べにくさを解消しています。 子どもたちにとっては苦手な食材でも、給食では食経験を重ねる、広げる意味もあり、適宜給食に取り入れています。 9月22日(金)の給食今日はお彼岸献立です。お彼岸にはお墓参りなどをして先祖や故人を偲びます。お彼岸の食べ物といえば、「おはぎ」が有名です。春のお彼岸には「ぼたもち」、秋のお彼岸には「おはぎ」をお供えしますが、実は同じ種類の食べ物です。季節によって呼び名が変わります。日本に昔から伝わる慣習を大切にしたいですね。 9月21日(木)の給食今年もさんまが不漁というニュースを聞いたことがある人もいると思います。給食で使う食材の価格は日々変動しています。これからもいただいた給食費の中で工夫しながらみなさんに喜ばれる給食を提供できるようにしたいと思っています。 9月20日(水)の給食高崎駅弁当ご飯は高崎名物だるま弁当をイメージして、給食メニューにアレンジしたものです。 しょうゆ味のご飯と人参・ごぼう・たけのこ・しいたけを甘辛く煮た具を混ぜたあと、焼いた鶏肉とチンゲンサイを上からトッピングしました。少し手間がかかるメニューではありますが、焼いた鶏肉があると、より豪華になり、見た目もだるま弁当のようでした。 1年生からは「とってもおいしかった〜」「また食べたい」とリクエストもいただきました。献立表の裏面にレシピが載っていますので、参考にしてみてください。 9月19日(火)の給食サラダに使った大豆はしょうゆで下味をつけながら、蒸して加熱したものです。給食ではさまざまな豆類をいろいろな調理法で取り入れて、食べる機会を増やすようにしています。 9月15日(金)の給食梨は地元榛名地域のもので、品種は「二十世紀」でした。みずみずしくて、さっぱりしていておいしかったですね。高崎市の榛名地域は梨の生産で有名です。 |
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