10月31日(火)の給食給食の焼きそばの味付けには「高崎ソース」を使っています。このソースは高崎市産のトマトと玉ねぎを使った、高崎市オリジナルソースです。野菜の甘みを感じられるソースで、焼きそばの他、カレーやカツなどさまざまな料理に使用しています。 10月30日(月)の給食チップスサラダとはその名のとおり、ポテトチップスがサラダに入っているものです。ポテトチップス特有のうまみと塩味が野菜となじんで、ドレッシングを少なめにできます。 家庭でも、野菜の上に少し砕いたポテトチップスを乗せ、上手に混ぜながら食べてみてください。ドレッシングなしでもおいしく食べられますが、場合によっては野菜に少量ドレッシングをかけて食べてみてください。 10月27日(金)の給食今日の揚げパンはきなこ味です。きな粉に三温糖、ほんの少しの塩を混ぜたものを、揚げたパンにまぶしてつくります。 パンは190〜200度くらいの高温の油でさっと揚げるのがポイント。長い時間、じっくり揚げてしまうと余分な油をすってしまい、食べたときに油っぽくなって、おいしく仕上がりません。技士さんたちの腕の見せ所のひとつです。 10月26日(木)の給食秋は栗がおいしい季節です。スーパーなどでも栗を使った商品を多く見かけるようになりました。今日の給食では熊本県産の生の栗を入れた混ぜご飯です。具にはまいたけやしめじなど秋の味覚「きのこ類」もたっぷり使っているので「秋いっぱいご飯」と呼んでいます。 10月25日(水)の給食今日のランチタイム放送でもお話ししましたが、最近魚が苦手な人が多くなっていて、2001年をピークに日本人が魚を食べる量が減り続けているそうです。 秋には鯖や秋刀魚、鮭、鰤、まぐろなど、たくさんおいしい魚が水揚げされます。肉や卵、豆腐とは違う魅力的な栄養素を含んだ魚が給食だけでなく、家庭でも食卓にのぼる機会が増えるといいなと思います。 10月24日(火)の給食今日10月24日は『学校給食ぐんまの日』といいます。これは群馬県が平成13年に制定したもので、学校給食に高崎市や群馬県の農畜産物を取り入れることで、群馬県のよさを改めて見直す機会になることが期待されています。 東小の給食では、群馬県の郷土料理のおっきりこみとうどんの「こ」として昔から食べられてきたきんぴら、そして和え物には地元の農家さんが栽培したオータムポエム(別名アスパラ菜)を使いました。 給食を通して、地元群馬県の食の魅力を再認識してもらえたら嬉しいです。 10月23日(月)の給食高崎丼は高崎市の学校給食から誕生したオリジナルメニューです。高崎市はチンゲンサイの栽培が有名なことをこどもたちに知ってほしいという願いも込められています。市内では主に大類・滝川地区でチンゲンサイの栽培が盛んです。 10月20日(金)の給食給食室では夏は枝豆チーズ入り、冬はほうれん草やかぼちゃ入りといった手づくり蒸しパンを四季にあわせて提供しています。 給食は大量調理のため、紙カップ等に1個ずつ入れてつくるのは難しいので、大きい鉄板に生地を流し込み、30〜40分ほど蒸してつくります。その後、上の写真のように包丁をつかって、学年に応じた大きさに切り分けています。 10月19日(木)の給食今日の給食で使用した食材は全部で21品目もありました。それをひとつひとつ包丁で切ってくれた給食技士さんたちの腕や手は疲労でパンパンになったそうです。 家庭で1回の食事にこれだけの食材を使うのは大変かと思います。食材の豊富さは給食のよさのひとつですね。 10月18日(水)の給食給食の時間、職員室でこんな声が聞こえてきました。「家で切り干し大根はなかなかつくらないから、給食で食べられていいよね〜」。 今日のメニューのさんまの蒲焼きもそうですが、家庭ではさんまなどの魚を食べる機会や昔から食べられてきた伝統食も具だくさんの味噌汁も食卓にのぼる機会が減りつつあるのかなと感じています。 だからこそ、学校給食では今日のような和食献立や子どもたちにとっては苦手意識のある食材もうまく取り入れて、こどもたちの味覚の幅を広げたいと思っています。 10月17日(火)の給食クリーム煮は給食室で手づくりしたホワイトソースや粉チーズ、生クリームなどを入れ、コクのあるぜいたくな優しい味に仕上がりました。 家庭では市販のルウをうまく活用すると、手軽に給食のような1品がつくれます。夕食にもおすすめのメニューです。 10月16日(月)の給食こぎつねご飯は三角計に切った油揚げや鶏ひき肉、人参をやや甘めに煮た具が入った混ぜご飯です。 じゃがいもと昆布の炒め煮は人気メニューのひとつです。ある先生からも「○○さんも大好きでたくさん食べていました」「とってもおいしいので自宅でもつくってみます」とおっしゃっていただきました。 保護者の方からもお問い合わせが多いメニューなので、以下に簡単なレシピを掲載します。 (4人分) ・じゃがいも 中4個 ・油 適宜 ・豚肉 25g ・にんにく 1かけ ・切り昆布 40g ・こんにゃく 80g ・酒 小さじ1 ・しょうゆ 小さじ1.5 ・みりん 小さじ1.5弱 ・砂糖 小さじ0.5 ・中華だし(粉末) 小さじ0.3 ※詳しくは5月の給食だよりに掲載されています。 10月13日(金)の給食ガーリックフランスは背割りにしたフランスパンに給食室で1個1個ガーリックマーガリンを塗ってオーブンで焼いてつくります。 また、サラダに入っているアーモンドは一度オーブンで焼いたものをサラダに加えました。より香ばしくなっておいしいサラダに仕上がりました。 プラネタリウム学習を行いました
10月12日(木)に高崎市少年科学館でプラネタリウム学習を行いました。
太陽の一日の動きを復習したり、月の形が日によって変わることや1日のうちでも時刻によって位置が変わること、また星の明るさと色の違いや星座についても学習しました。 星がたくさん広がる世界に、子どもたちからは思わず「きれい」と声が挙がりました。 10月12日(木)の給食生揚げは木綿豆腐と比べて、カルシウムは2倍以上、鉄分は約4.3倍と多く、植物性たんぱく質が豊富な食材です。家庭では動物性たんぱく質をとる機会がどうしても多くなりがちですが、給食では肉類の代わりに生揚げを活用することもあります。 10月11日(水)の給食今日のごぼうとほうれん草は群馬県産のものです。学校給食では納入業者さんと連携してできるだけ、地場産のものを使うようにしています。 地場産の食材は安全安心で新鮮なだけではなく、輸送距離も短いので環境にもやさしいなど、よい点がたくさんあります。 10月10日(火)の給食イタリアンスープは高崎市の学校給食で昔から提供されていたスープのひとつです。よく撹拌した鶏卵に粉チーズ、パン粉、パセリを加えたものをコンソメ味のスープの中に入れてつくります。 10月6日(金)の給食先日、10月の献立表を配布しているクラスにタイミングよく遭遇しました。「やった〜味噌ラーメンだぁ〜!!」と喜びの声を聞くことができました。ある先生も楽しみにしているとおっしゃっていた味噌ラーメン。今日はチンゲンサイやもやし、にら、人参、コーンなどたっぷり野菜を使いました。 これからも、みなさんに喜ばれるような、楽しみにしてもらえるような、そんな給食をつくっていこうと改めて感じた瞬間でした。 棒餃子は群馬県産のキャベツやにら、ねぎ、豚肉などを原料とした群馬県オリジナル商品です。鉄分が強化してあり、食べ応えも十分でした。 10月5日(木)の給食10月4日(水)の給食今日は就学時健康診断のため、早給食、簡易給食でした。学校のカレーは3種類のルウを使い、チャツネやすりおろしりんごなどを加えることで、甘みとコクをプラスして、よりおいしくなるように工夫しています。 |
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