おいもほり全部掘り出すのは一苦労でしたが、達成感に包まれたステキな笑顔で溢れていました。 11月7日(火)の給食カムカム揚げには、油で揚げた大豆とオーブンで焼いたさつまいもとかたくちいわしが入っています。アーモンドも加わることで、さらに噛みごたえが増しています。 社会科校外学習パート2工場内では以下のように見学を行いました。 1 スバルの説明についての動画視聴 2 展示物の見学(歴代の車、自動車の骨格、アイサイトの仕組みなど) 3 工場内の見学(生産ライン、塗装、プレスなど) たくさんのロボットのアームが、寸分の狂いもなく素早く動き作業している光景はまさに圧巻でした。子どもたちは、もう最初から最後まで興味津々に見学をしていました。「先生、あそこに指示ビラがあります!」「これが生産ラインですね!」など学習で学んでいるからこその言葉がたくさん出て、とても微笑ましかったです。こんなに素晴らしい自動車工場があることは、まさに群馬の誇りですね。5年生にとってとても貴重な体験となりました。 11月6日(月)の給食今週はかみかみ週間です。5日間、かみごたえのある食べ物を使った料理が登場します。 今日はツナご飯に切り干し大根を入れた新メニューです。かみごたえのある切り干し大根は鉄分、食物繊維などが豊富で、子どもたちに食べてほしい食材です。今日は食べやすいように短めに切って、ツナと一緒に甘辛く煮て、混ぜご飯の具として使いました。 5年生社会科校外学習 パート1まず、ぐんまこどもの国では、ダイナミック広場にある遊具でたっぷり遊びました。アスレチック系の遊具がたくさんあり、みんな夢中になって遊びました。 その後、お昼になり、おまちかねのお弁当タイム! やはり、お家の人が作ってくれるお弁当は格別ですね。 秋晴れで、丁度校外学習日和の日でした。緑の芝の上で、気持ちよくお昼を過ごしました。 さて、午後は、いよいよ本命のスバルです! つづく・・・ 11月2日(木)の給食グラッセとはフランス料理でつやを出して煮る調理方法のことです。人参のグラッセやマロングラッセの方がなじみがあるかもしれません。実はさつまいもをグラッセにしても、焼き芋のようになって、とても甘くておいしいです。 今の季節、いろいろな種類のさつまいもが出回っていますので、家庭でのおやつとしてもおすすめです。 以下にレシピを掲載します。作り方はすべての調味料とさつまいもを入れ、弱火でこがさないように蓋をして煮ればできあがりです。 中学年4人分 ・さつまいも 250gくらい ・砂糖 小さじ1強 ・塩 少々 ・バター 10g(切れてるバター1個分) ・水 大さじ2くらい ※さつまいもの種類によって、甘みや水分量が異なるため、様子で調節してください。さつまいもが軟らかくなればできあがりです。 11月1日(水)の給食フリカッセとはフランスの家庭料理で、「白い煮込み」という意味です。本場では鶏肉を一度焼いた後、生クリームなどと煮込んでつくりますが、給食では手づくりホワイトソースを入れて仕上げます。イメージは固めのシチューといった具合です。これをご飯にかけて、ドリアのようにして食べました。 10月31日(火)の給食給食の焼きそばの味付けには「高崎ソース」を使っています。このソースは高崎市産のトマトと玉ねぎを使った、高崎市オリジナルソースです。野菜の甘みを感じられるソースで、焼きそばの他、カレーやカツなどさまざまな料理に使用しています。 10月30日(月)の給食チップスサラダとはその名のとおり、ポテトチップスがサラダに入っているものです。ポテトチップス特有のうまみと塩味が野菜となじんで、ドレッシングを少なめにできます。 家庭でも、野菜の上に少し砕いたポテトチップスを乗せ、上手に混ぜながら食べてみてください。ドレッシングなしでもおいしく食べられますが、場合によっては野菜に少量ドレッシングをかけて食べてみてください。 10月27日(金)の給食今日の揚げパンはきなこ味です。きな粉に三温糖、ほんの少しの塩を混ぜたものを、揚げたパンにまぶしてつくります。 パンは190〜200度くらいの高温の油でさっと揚げるのがポイント。長い時間、じっくり揚げてしまうと余分な油をすってしまい、食べたときに油っぽくなって、おいしく仕上がりません。技士さんたちの腕の見せ所のひとつです。 10月26日(木)の給食秋は栗がおいしい季節です。スーパーなどでも栗を使った商品を多く見かけるようになりました。今日の給食では熊本県産の生の栗を入れた混ぜご飯です。具にはまいたけやしめじなど秋の味覚「きのこ類」もたっぷり使っているので「秋いっぱいご飯」と呼んでいます。 10月25日(水)の給食今日のランチタイム放送でもお話ししましたが、最近魚が苦手な人が多くなっていて、2001年をピークに日本人が魚を食べる量が減り続けているそうです。 秋には鯖や秋刀魚、鮭、鰤、まぐろなど、たくさんおいしい魚が水揚げされます。肉や卵、豆腐とは違う魅力的な栄養素を含んだ魚が給食だけでなく、家庭でも食卓にのぼる機会が増えるといいなと思います。 10月24日(火)の給食今日10月24日は『学校給食ぐんまの日』といいます。これは群馬県が平成13年に制定したもので、学校給食に高崎市や群馬県の農畜産物を取り入れることで、群馬県のよさを改めて見直す機会になることが期待されています。 東小の給食では、群馬県の郷土料理のおっきりこみとうどんの「こ」として昔から食べられてきたきんぴら、そして和え物には地元の農家さんが栽培したオータムポエム(別名アスパラ菜)を使いました。 給食を通して、地元群馬県の食の魅力を再認識してもらえたら嬉しいです。 10月23日(月)の給食高崎丼は高崎市の学校給食から誕生したオリジナルメニューです。高崎市はチンゲンサイの栽培が有名なことをこどもたちに知ってほしいという願いも込められています。市内では主に大類・滝川地区でチンゲンサイの栽培が盛んです。 10月20日(金)の給食給食室では夏は枝豆チーズ入り、冬はほうれん草やかぼちゃ入りといった手づくり蒸しパンを四季にあわせて提供しています。 給食は大量調理のため、紙カップ等に1個ずつ入れてつくるのは難しいので、大きい鉄板に生地を流し込み、30〜40分ほど蒸してつくります。その後、上の写真のように包丁をつかって、学年に応じた大きさに切り分けています。 10月19日(木)の給食今日の給食で使用した食材は全部で21品目もありました。それをひとつひとつ包丁で切ってくれた給食技士さんたちの腕や手は疲労でパンパンになったそうです。 家庭で1回の食事にこれだけの食材を使うのは大変かと思います。食材の豊富さは給食のよさのひとつですね。 10月18日(水)の給食給食の時間、職員室でこんな声が聞こえてきました。「家で切り干し大根はなかなかつくらないから、給食で食べられていいよね〜」。 今日のメニューのさんまの蒲焼きもそうですが、家庭ではさんまなどの魚を食べる機会や昔から食べられてきた伝統食も具だくさんの味噌汁も食卓にのぼる機会が減りつつあるのかなと感じています。 だからこそ、学校給食では今日のような和食献立や子どもたちにとっては苦手意識のある食材もうまく取り入れて、こどもたちの味覚の幅を広げたいと思っています。 10月17日(火)の給食クリーム煮は給食室で手づくりしたホワイトソースや粉チーズ、生クリームなどを入れ、コクのあるぜいたくな優しい味に仕上がりました。 家庭では市販のルウをうまく活用すると、手軽に給食のような1品がつくれます。夕食にもおすすめのメニューです。 10月16日(月)の給食こぎつねご飯は三角計に切った油揚げや鶏ひき肉、人参をやや甘めに煮た具が入った混ぜご飯です。 じゃがいもと昆布の炒め煮は人気メニューのひとつです。ある先生からも「○○さんも大好きでたくさん食べていました」「とってもおいしいので自宅でもつくってみます」とおっしゃっていただきました。 保護者の方からもお問い合わせが多いメニューなので、以下に簡単なレシピを掲載します。 (4人分) ・じゃがいも 中4個 ・油 適宜 ・豚肉 25g ・にんにく 1かけ ・切り昆布 40g ・こんにゃく 80g ・酒 小さじ1 ・しょうゆ 小さじ1.5 ・みりん 小さじ1.5弱 ・砂糖 小さじ0.5 ・中華だし(粉末) 小さじ0.3 ※詳しくは5月の給食だよりに掲載されています。 10月13日(金)の給食ガーリックフランスは背割りにしたフランスパンに給食室で1個1個ガーリックマーガリンを塗ってオーブンで焼いてつくります。 また、サラダに入っているアーモンドは一度オーブンで焼いたものをサラダに加えました。より香ばしくなっておいしいサラダに仕上がりました。 |
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