6月23日(金)の給食ワインゼリーが懐かしく感じる方もいらっしゃるかもしれません。今もなお、こどもたちに大人気のデザートです。1年生の女の子からは、「わたしワイン飲めないから食べられないかも〜」という、かわいらしい声が聞こえました。 中身はぶどうゼリーなので、きっと食べられたと思います。 6月22日(木)の給食黄金煮は昭和40年代からの学校給食定番メニューです。かつてはコッペパンと黄金煮、フルーツババロア、牛乳などの組み合わせで登場することが多かったです。 昭和50年代に入り、ケチャップを加えたところ、子どもたちの嗜好に合い、人気メニューとなりました。 生揚げを金の延べ棒に見立てたことが「黄金煮(こがねに)」と呼ばれるようになった由来です。 6月21日(水)の給食鯖や鮭のような魚の切り身は1食単価に占める割合が高く、物価高騰の影響で今まで以上に給食で使用できる回数や種類、大きさなどが限定されてしまっています。 魚の骨やにおいが気になるなど、抵抗感のある子どもが多い魚ですが、給食では味付けや調理法などいろいろな工夫をして提供しています。ご家庭でも食卓に上る機会が増えたら嬉しく思います。 今日も高学年は残菜がゼロでした!!(鯖の皮も) *鯖のカレー焼きの下味(1人分) 小麦粉2g、カレー粉0.3g、酒2gをすべて混ぜ、魚に塗るなどしてから焼く。(分量はお好みで調節してください。) 6月20日(火)の給食ミートソースは豚ひき肉をたくさん使うので、動物性たんぱく質が増えてしまいます。そのため、みじん切りにした大豆と高野豆腐をたくさん入れてつくることで、栄養のバランスを整えています。 6月19日(月)の給食チキンライスのように見えますが、味付けにカレー粉とチリパウダーが入っています。ピリっとした辛味が暑さで落ちがちな食欲を増してくれます。 家庭へ配布した6月の献立表裏面にレシピが載っていますので、参考にしてみてください。 6月16日(金)の給食蒸しパンは給食室で手づくりしました。むしパンミックス粉にかぼちゃペーストとむき枝豆を入れ、スチームオーブンで30分ほど蒸して、学年に合わせた大きさに切ってできあがりです。 6月15日(木)の給食社会科見学に行ってきました
6月13日 若田浄水場と高浜クリーンセンターへ社会科見学に行ってきました。
浄水場では砂を使ったろ過の説明を聞いたり、おいしいお水を飲んだりしました。 クリーンセンターではごみピットの見学や3Rの話を聞くことができました。 今後は社会や国語、総合などの教科で学習を深め、まとめをしていきます。 6月14日(水)の給食蒸し暑い日が続いています。この季節になると給食に登場する冷凍みかん。子どもたちが食べる頃にはちょうどよく解凍されていて、ほてった体を冷やしてくれる人気の1品です。 若田浄水場、高浜クリーンセンターへ行ってきました梅雨時らしい蒸し暑さはありましたが、子どもたちは、施設の方の説明を一生懸命に聞いて、しおりにたくさんメモしていました。昼食は、若田浄水場の池のある広場で、おいしいお弁当を食べてしっかりエネルギー補給をすることができました。午後は、高浜クリーンセンターで、ゴミ処理施設の説明やゴミの分別と資源の再利用等についても学んできました。 6月13日(火)の給食米粉を使ったスープはシチューと比べてさらっとした仕上がりになりますが、手軽にとろみをつけられて、暑い季節でも食べやすいスープに仕上がります。今日は仕上げにバターを加え、コクと風味を増すように工夫しました。 ※今日は学校薬剤師の先生が来校し、給食室の環境調査や諸検査をしてくださいました。安全安心な給食づくりのための指導助言をいただきました。 6月12日(月)の給食廊下で会った1年生の男の子が「給食の中で一番カレーが好き!!」と声をかけてくれました。子どもたちの声が直接給食室に届くので、給食づくりのモチベーションも高まります。 カレーには高崎市産の玉ねぎ、人参、じゃがいも、トマト、群馬県産のゴーヤ、なすと地元の新鮮な野菜がたくさん入りました。子どもたちは、ゴーヤを気にする様子もなく、お皿を手にして、ぱくぱくもぐもぐ食べていました。 どきどきわくわく町たんけん朝から雨で心配されましたが、探検の時間になると雨も上がり、気持ちよく出発することができました。保護者の方にご協力いただいたおかげで、グループに分かれて色々なお店を回ることができました。お陰様で、楽しく安全に探検できたようです。 ご協力いただいたお店の方々、保護者の方々、本当にありがとうございました。 6月9日(金)の給食よくかんで食事をすることでよいことがたくさんあります。給食を通して、日頃の食生活を振り返る、見直すきっかけのひとつになれば嬉しいです。 6月8日(木)の給食チンジャオロースの中をよーく見ると、切干大根が入っています。豚肉やたけのこもかみごたえはありますが、さらに切干大根が入ることでかみごたえと栄養価が増します。 給食では煮物の他、炒め物、サラダにも切干大根を使っています。 6月7日(水)の給食家庭で食べる機会が減っている昆布ですが、給食では細切り昆布を炒め物や煮物、混ぜご飯の具などに使っています。給食だよりにレシピが載っていますので、参考につくってみてください。 6月6日(火)の給食カムカム揚げは水で戻した乾燥大豆に片栗粉をつけて揚げたものとさつまいもの素揚げ、オーブンでカリカリに焼いたちりめんじゃこを甘辛いたれでからめた料理です。 大豆は15分くらいじっくり揚げて、カリカリになるようにしています。おうちでつくるのはなかなか大変かもしれません。給食ならではの1品ですね。 6月5日(月)の給食今日の給食は麦ご飯、豚肉のキムチ炒め、かみかみサラダ、わかめの中華スープ、牛乳でした。 サラダには切り干し大根といかのくん製が入っています。切り干し大根はよく洗ってから茹でるのではなく、蒸して加熱処理しました。水っぽさがなく、ドレッシングをしっかり吸ってくれるので少ない調味料で味付けできます。 6月2日(金)の給食子どもたちはパンにフランクフルトを挟み、ホットドッグのようにして上手に食べていました。 6月1日(木)の給食ひと手間加えると、食べたときよりおいしく感じることができます。生揚げは煮物だけでなく、炒め物に入れると大豆製品もたくさんとることができて、栄養価もアップします。 |
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