まるで本当の駄菓子屋があるような感じがして、懐かしく感じました。

　光っている様子や影なども描かれていきます。

　細かい部分まで描いています。

　テーマ「過去、現在、未来」の未来の付近の様子です。

　テーマ「過去、現在、未来」の現在の付近の様子です。

　ここから制作２日目の様子を紹介していきます。

　テーマ「過去、現在、未来」の過去の付近の様子です。

　７月２９日（土）、１日目の制作を終えてのカルバート壁画の仕上がり具合を紹介します。次の日には、さらに描き進め完成を目指します。

　１日目の最後に、みんなで記念撮影をしました。みんな満足そうな顔をしていました。最後に顧問から「今日のがんばりを褒め、明日も１日がんばろう！」などの話をして解散しました。

　制作１日目が終わりに近づいてきた時の様子を紹介します。だいぶ細かい部分まで仕上げてきました。

　暑い中、よくがんばりました！

　徐々に細かい部分まで描くようになってきました。ペンキなので塗りにくいはずですが、さすが美術部！上手に描いていました。

　それぞれの息もぴったりで、自分の役割をしっかり果たしていました。

　壁画制作は、順調に進んでいます。今年度のテーマは「過去、現在、未来」。時代の流れがどんどんわかるようになってきました。

　高いところは足場に座って描き、低いところはしゃがんで描いていました。

　頭の中にイメージがあるようで、みんな躊躇することなく筆を進めていました。

　何班かにわかれて制作にあたります。分担を確認して、使用する絵具をもってそれぞれ描いていきます。

　８時頃、オープニングセレモニーが始まりました。制作にかかわる人たちが一堂に集まり、盛大に行われました。

　全体のセレモニー修了後、本校の美術部顧問から熱中症対策等の注意事項や、作業についての最終確認をしました。

　７月２９日（土）カルバート壁画制作オープニングセレモニーに集まってきた美術部、新高尾小児童・保護者、地域づくり活動協議会の方々、ＮＥＸＣＯ東日本関東支社高崎管理事務所の方々など、たくさんの人が集まってきました。

　８時前の様子です。

　下塗りの上からチョークで下描きして描いています。

　７月２８日（金）の下描きの進捗状況を一通り紹介しました。全長３４ｍ越えの大きなキャンパスに、美術部の生徒が描いた作品であるカルバート壁画の制作がスタートしました。

　背景の色を塗り、乾いたところに描き始めています。　

　平成２４年から新高尾地区地域づくり活動協議会が中心となり、関越自動車道下のトンネルに毎年、壁画制作をしてきました。今年度は、７月２８日（金）に下描きをしました。

　前日までに壁面をきれいに清掃して、ペンキがのりやすいよう塗装を施し、足場を組んで高いところも描けるよう準備をしていただいていたので、下描きもかなりのハイペースで進んでいました。

　最後はお決まりの花を液体窒素の中に入れ、触ってみると・・・。

　弾力性のあった花が、簡単に粉々になりました。

　大きなビニール袋の上でやると片付けが簡単になるので、実験のやり方にも工夫を感じました。全員が経験できたのでもよかったです。

　３名の教授に来ていただきましたが、生徒の興味を引き出す話術も巧みで、生徒たちが真剣に考え、実験し、考察し、よく聴いている姿は、未来の科学者のようでした。