9/15の給食さわらの西京焼き、五目豆、ごまみそ汁、わかめごはん、牛乳 給食ひとくちメモ 今日の給食は「まごわやさしい」献立です。「まごわやさしい」とは、日本の伝統的な食材の頭文字を合わせた合言葉です。一汁三菜を基本とした日本の食事は栄養バランスがよく世界的にも高く評価されています。「まごわやさしい」をそろえることで、バランスのよい食事につながります。 「ま」は豆類やその加工品、「ご」はごまなどの種実類、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚などの魚介類、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」はいも類のことです。今日の給食には、この「まごわやさしい」の食材が全てそろっています。 3年生クラブ見学4年校外学習7 高浜クリーンセンター2
2組の見学です。
4年校外学習6 高浜クリーンセンター1
1組の見学です。
4年校外学習5 昼食
日陰を探して昼食休憩です。手作りのお弁当を感謝しながら食べました。
4年校外学習4 若田浄水場3
水道記念館の見学とできたての水の試飲です。
4年校外学習3 若田浄水場2
水がとのようにできるのかについて学習しています。最初に安全な水がどうか確認する生態試験池も見ました。
4年校外学習2 若田浄水場1
外でろ過のしくみと沈殿池の勉強です。
4年 校外学習1 出発
良い天気に恵まれました。
草むしり集会1〜5年生は皇帝、6年生は体育館周りです。アレルギーの児童は石拾いをしてくれました。 5年1組 調理実習9/12の給食野菜コロッケ、パックソース、コールスローサラダ、ミートボールと白いんげん豆のスープ、パーカーハウス、牛乳 給食ひとくちメモ 今日はコロッケについてお話します。 コロッケの名前ですが、一説には、「クロケット」というフランス料理が由来とされています。クロケットは、ホワイトソースがベースのいわゆるクリームコロッケです。クロケットが伝えられた明治時代、日本では乳製品の加工がまだ普及しておらず、日本人好みの味つけのじゃがいもを使ったコロッケに作りかえたのが、そのルーツと言われています。コロッケはその後、大人気となり、カレー・とんかつとならんで、大正時代の三大洋食と呼ばれるほどになりました。 2年 命の授業 とらうべの会実際に子宮から産まれてくる体験をさせてもらった児童は、「子宮の中はあたたかくてせまくて大変」という感想をもちました。 「赤ちゃんのもとって小さいね」「だっこするとけっこう重いよ。」「赤ちゃんの心臓の音ってはやいんだね。」など口々に言っていました。 お母さんが苦労して産んでくれたこともわかりました。ぜひお家で話してみてください。 参加してくださった保護者の方、お手伝いくださった学年委委員の方、ありがとうございました。 9/11 委員会活動運動会練習 始まりました9/11の給食きのこストロガノフ、小松菜サラダ、冷凍みかん、ごはん、牛乳 給食ひとくちメモ 今日は小松菜のお話をします。 小松菜は中国原産で、江戸時代に小松川(今の東京都の江戸川区周辺)で栽培されたことから小松菜という名称になりました。現在も東京を中心に関東で多く栽培されています。 アクが少なく下茹でなしで調理できるので、ほうれん草などと比べてシャッキとした歯触りがあります。今日は、小松菜サラダです。レモン果汁を使った手作りドレッシングで和えました。 避難訓練(火災)運動会結団式今日の朝行事の時間に、各団の結団式を行いました。団長、副団長の紹介、担当の先生方の紹介、応援練習とどの団もしっかりとした態度で頑張りました。楽しみですね。運動会のスローガンも決まりました。 9/8の給食さばのスタミナ焼き、アーモンド和え、豚汁、ごはん、牛乳 給食ひとくちメモ 今日は炭水化物についてお話します。炭水化物はごはんやパン、麺、いも類などに多く含まれ、主に脳や筋肉など、体の細胞が活動するためのエネルギー源となります。エネルギーとして使われなかった分は脂肪として体内に蓄えられるため、とり過ぎると肥満や生活習慣病につながるので、とり過ぎには注意が必要です。逆に炭水化物の不足が続くと、脳の働きが低下し、判断力や注意力の低下、疲労感につながります。 また、炭水化物が不足すると、エネルギー源としてたんぱく質が分解されて使われてしまうため、筋肉の減少にもつながります。 炭水化物を制限し過ぎている人はいませんか?とり過ぎだけでなく、不足にも十分気をつけましょう。 9/7の給食ハンバーグトマトソース、コーンサラダ、ABCスープ、ツイストロールパン、牛乳 給食ひとくちメモ 二学期が始まり、学校生活にも慣れてきたでしょうか?「体がだるい」「食欲がない」など夏バテ症状が出ていませんか? 暑いと食欲が落ちたり、水分の多い食事になりがちですが、残暑を乗り切るために、食事のポイントをおさえましょう。 一つ目のポイントは、「たんぱく質をとろう」です。暑い日など、麺だけで食事をすませたりと、偏った食事になっていませんか。ツナや卵、鶏肉、豚肉などをトッピングして、たんぱく質を一緒にとりましょう。 2つ目のポイントは、「ビタミンB1をとろう」です。ビタミンB1は疲労回復に効果的な栄養素です。豚肉や豆類、卵などに多く含まれています。 3つ目は、「ビタミンCをとろう」です。暑さや疲れでストレスを感じるとビタミンCは消費され、不足しがちです。野菜やくだものに多く含まれているので積極的にとりましょう。また、香辛料や香味野菜、酸味を活用すると食欲増進につながります。上手に活用してみましょう。 |
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