これまで「頑張ってきた自分」を試す校内持久走大会が開かれました。大会までの約一ヶ月、20分休みには黙々と走る一小っ子の姿がありました。中には登校前や下校後も練習を重ねた児童もいたようです。苦しくても、ゴール(目標)に向かって力を出し切った一小っ子の顔は、どの子も晴れやかで充実感に満ちていました。思うような結果が出ず、悔しい思いをした児童もいたかもしれませんが、間違いなく「頑張れた自分」を誇りにしてほしいと思います。大会に向けて頑張った児童全員に拍手を贈ります。大変立派でした。応援していた校長も胸が熱くなりました。なお、当日、体調不良やけが等で走れなかった児童は来年の活躍を期待しています。
早朝より安全確保にご協力いただいたPTA本部役員の皆様、お陰様で大きなケガがもなく大会を成功裏に終了することができました。大変お世話になりました。また、応援に駆けつけてくださった保護者や地域の皆様、大会開催へのご理解、ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。