12月7日の給食もぐもぐだより 日本の春雨は「芋類」を使うことが多いです。国産の春雨は主にジャガイモやサツマイモといった芋類のデンプンを原料にしています。茹でると柔らかくて「もちもち、プリプリ」とした食感になります。今日の春雨サラダには、錦糸卵や焼き豚が入ってちょっと豪華な春雨サラダです。今日も残さずいただきましょう。 12月6日の給食もぐもぐだより これから旬の小松菜、ほうれん草、春菊などは、「青菜」とも呼ばれます。青菜は、体の抵抗力を高め、皮ふや粘膜を守るはたらきがあるので、病気の予防に効果があります。そのうえ青菜は、寒さにあたると甘みが増しておいしくなります。寒い季節には、青菜をたくさん食べて病気に負けない体を作りましょう。嫌いな人も一口は、いただきましょう。 西部小オリンピック 〜島鬼、逃走中〜12月5日の給食もぐもぐだより ごぼうは一年中見かけますが、主な旬は11月から1月です。栄養的には「食物せんい」がとても多く、おなかのそうじをして調子を整えてくれる効果があります。また、つかれを回復させる「アルギニン」という成分も多いです。今日は、ごぼうの歯ごたえを感じられるように調理しました。よくかんでいただきましょう。 12月4日の給食もぐもうだより 群馬県は白菜の栽培が盛んです。昔のように、冬に家庭で白菜漬けを作らなくなり、生産量は以前より少なくなってきているようですが、令和3年度の出荷量は全国で第3位です。給食ではサラダやスープに欠かせない野菜です。白菜はビタミンCやカリウム、食物せんいが多く含まれいるので、おなかの調子をととのえてくれたり、風邪の予防にもよいです。これからの季節には欠かせないお野菜ですね。 12月1日の給食もぐもぐだより 今月の給食目標は「きれいに手をあらおう」です。最近テレビを見ていると、食中毒により、死亡したり、具合が悪くなったりした人が、いるようです。生(なま)の肉を食べたからだそうです。給食の肉はよ〜く焼いて、温度もしっかり調べてあるので大丈夫です。食中毒で気をつけることの一つは、しっかり、煮て温度を上げること。もう一つは、しっかり手を洗うことです。手に付いたバイ菌は、石けんを使いしっかり洗い流しましょう。給食の前や遊んだあとトイレにいったあとは、特にきれいに洗(あら)いましょう。 11月30日の給食もぐもぐだより 高崎市大八木町周辺でのみ生産されている「大八木ごぼう」は、古くから栽培されている伝統野菜です。生産者がすくないため、出荷できる量も限られており、希少な野菜としても知られています。大八木ごぼうは、繊維質が柔らかく、香が強いのが特徴です。今日は、ペペロンチーノに入れました。にんにくの香りにも負けない大八木ごぼうの香りと柔らかい食感をよくかんで味わってみてください。残さずおいしくいただきましょう。 |
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