40周年記念事業「星空観察会」群馬天文台のスタッフやボランティアの方10名にお越しいただき、校庭で天体を臨みました。 はじめに、体育館で今見える惑星や星座について説明を聞きました。そして、校庭に並んだ望遠鏡で星体を見ました。 縞模様がはっきり見て取れる木星、衛星を従え大きな輪をたたえる土星、6つの星以外もいくつもの星からなるズバル。遠い宇宙の向こうにある星たちを自分の目で捉えるのは、とても感動的でした。 PTA役員の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。 プラネタリウム見学(4年)大きな天球で、太陽や月の動き、日による位置の違いについて本校職員と確認をしました。 また、担当の方からは星座やその見つけ方、太陽系の惑星について話を聞いたり映像を見たりして学びました。 この日学んだことを思いながら、日中、夜間に天体を眺めてみるとさらに面白いと思います。 縦割り遊びこの日、6年生が準備した遊びは、 ・中当て(ボール2つ) ・だるまさんがころんだ ・ボールこおりおに ・おにごっこ です。戸惑う子を上級生が導く姿もすがすがしいです。全員で感想を伝え合う振り返りもしっかりできました。 6年生が企画する縦割り遊びも残り少なくなってきました。みんなが楽しめる朝の時間を期待しています。 読み聞かせ(職員)学年ブロックや学級で各先生が選んだお話を聞きました。 本を紹介します。 「きみのことがだいすき」 「ガラスめだまと きんのつののヤギ」 「ともだちしゅうかん」 「いのちのはなし」 「二番目の悪者」 これからもたくさんの本に触れてほしいです。 おはなしの会「アイヌの踊り」この日は、アイヌの民族衣装を身につけ、踊りを披露してくださいました。 「オキクルミと悪魔」というお話から、「荒熊」や「弓の踊り」です。児童も、一緒に台詞を言ったり動作を取ったりして参加しました。 また、バッタの踊りや二人一組でするアイヌの遊びを体験しました。お話や踊りの背景にある文化や出来事のお話を聞くこともできました。 アイヌについて、見て聞いて、そして体験することができ、貴重な時間となりました。図書室にあるアイヌにかかわる本もぜひ手に取ってみてください。 |
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