各班から出された意見を発表し、みんなで共有しました。

オリンピックバリューについて、黒板に掲示されました。
キーワードは、「エクセレンス（卓越）」「フレンドシップ（友情）」「リスペクト（敬意／尊重）」です。小南さんが各班を回って、言葉をかけてくれました。

小南さんから、自分自身がオリンピック選手になるまでの過程や、目標の選手よりも多く練習することを継続したことなどの経験をお話いただきました。その後、「自分の夢や目標に向かうために何を頑張り、何が必要なのか考えてみよう」という課題が出され一人一人が考えて用紙に記入しました。その後、グループになって意見を交換しました。

２時間目は、教室で座学です。オリンピアンの貴重な経験をお話いただきます。陸上競技のやり投げの紹介から始まりました。また、やり投げで使うスパイクを持参して、見せてくれました。

オリンピアンの小南先生の合図で、ボール運びゲームが始まりました。チームごとの順位と、タイムが書き込まれました。

集合して、各チームの作戦を紹介し合いました。

次のゲームは、新聞紙でボールを運ぶゲームです。各チームで作戦を立てて、ゲームに臨みます。

チーム戦で鬼ごっこを行います。5つのチームに分かれて赤いコーンで囲んだ範囲内で各チームの鬼が追いかけ、タッチされた人が外へ出ます。各ラウンドを45秒で行い、作戦タイムで次のラウンドの作戦を考えます。

まずは、準備運動から始まりました。

今日から３日間、２年生がJOCオリンピック教室を実施します。各クラス２時間予定で、１時間は体育館で身体を動かす実技を行い、もう１時間は教室で実技を行います。本日は、陸上競技・やり投げの小南拓人先生と、アイスホッケーの大澤ちほ先生が授業を行います。１時間目は、2年1組が体育館で実技を行います。小南拓人先生が担当してくれます。

本日の給食メニューは、まるパン横切り、牛乳、タンドリーチキン、チーズポテト、トマトクリームミネストローネでした。タンドリーチキンをまるパンにはさんでいただきました。チーズポテトも添えて美味しくいただきました。トマトクリームミネストローネとの相性が良く、とても美味しかったです。チーズポテトは、チーズとじゃがいもの割合が絶妙でした。ごちそうさまでした。

　

最後に、応援団が集合しました。今回の激励会を、大いに盛り上げてくれました。団長の宮崎くんを中心に、大変素晴らしいエールを送ってくれました。また、頼もしいリーダーシップを発揮してくれました。

3年生から、応援返しが行われ、心温まる激励会となりました。

在校生が応援団を結成し、卒業生である３年生へ渾身のエールを送りました。応援旗も振られ、にぎやかな応援となりました。

後半の部は、生徒会本部役員が進行し、3年間の思い出の写真をまとめたスライドショーや、各部からの応援メッセージをみんなで見ました。最後に、在校生代表から３年生の代表者へプレゼントを贈呈しました。

生徒に前に出てもらい、マジックを行いました。仕掛けを知らないのは、本人だけ。大いに会場が湧きました。

前半は、下佐野町に住むマジャンShuNさんによる「夢を繋ぐ授業」です。安中市観光大使や、ぐんま特使などを務めています。マジックを交えて人生観や職業観、マジシャンを目指したきっかけなどを、熱く語っていただきました。赤い布に仕掛けがないか、３年生が確認しました。

本日の給食メニューは、鉢の木献立で、肉まん、牛乳、高崎産ねぎたっぷりラーメン、青のりポテトビーンズです。高崎産ねぎたっぷりラーメンは、地元の食材を使った美味しいラーメンでした。青のりポテトビーンズは、スナック感覚で牛乳と一緒に美味しくいただきました。肉まんがついて嬉しいメニューでした。ごちそうさまでした。

班別協議の後半では、中学生が小学生からの質問を受けて、具体的に答えていました。