持ち帰った枝豆を、用意していただいたかまどを使ってゆでます。あたりには、おいしそうな枝豆の香りがただよってきました。いよいよゆで上がった枝豆の試食タイムです。「おいしい！」「甘い！」と大満足の子どもたち。「こんなにおいしく作るには、きっと苦労があったんだろうな。」「弟子入りさせてほしいな。」など、思いのこもった感想を言っていました。素晴らしい体験を本当にありがとうございました。

２年生の生活科・３年生の社会科でお世話になっている地域のゲストティーチャーさんの畑に行き、枝豆の収穫体験を行いました。１人１本の株を選び、ノコギリ鎌で刈り取って葉を落とします。どっさり実った枝豆の株を手に、大喜びの子どもたちでした。

３つの音を選んで旋律をつくりました。自分でつくった旋律を鍵盤ハーモニカで吹いたり、友だちの旋律をよく聞いてまねっこしたりして、音づくりを楽しみました。

「４つの角が直角の四角形を長方形という」ことを学びました。三角定規で直角を確かめたあと、長方形の性質である「向かい合った辺の長さが同じ」ことも調べて確認していました。

物語文を読んで、「だれが」「だれのために」したことかを整理しました。次々に見つけて発表する子どもたち。登場人物の行動や気持ちが明らかになってきました。

およその数の学習を生かして、見積もりを出す考え方について学びました。生活の場面に応じて見積もりの仕方は変わります。算数の学習が日常に生かされる例として実感する経験がこれから待っていることでしょう。

読書感想画を描き始めます。選んだ本を読んで印象に残った場面を思い出し、言葉をつなげるウェビングからイメージをふくらませます。どんな作品ができるのか、楽しみです。

トートバッグやナップサックの仕上がりが近づいています。紐を通す口を縫ったり、持ち手を縫い付けたり。細かな部分も慎重にミシンで縫っていました。

「戦国時代はどのような時代だったのか」について、長篠の戦いの合戦図を資料に考える学習です。武田の騎馬隊に対して、火縄銃を使った作戦に出た織田軍。双方の考え方と戦いの結果を知り、戦国時代の転換点となった出来事の様子について確認をしていました。

ヘチマの成長の様子を振り返る学習です。春から夏、夏から秋の様子を確認し、気温が成長に関係していることに気づいていました。

もとになる量に対して何倍になっているかを求め、分数で表す学習です。□÷○は○分の□で表せるという既習事項を生かして、数直線図をもとに考えました。前に学んだことを生かし、これからの学習につなげる学びになりました。

算数の計算プリントに取り組んでいます。力を付けたい内容を自分で選んで印刷し、コツコツと問題を解いていました。

１年生の教室に、色とりどりの木の葉が集まりました。おうちの方と一緒に連休中に集めてもらった秋の木の葉や実を使って作品づくりをします。画用紙の上に楽しい世界が広がりました。

いろいろな文房具の名前の学習です。店員さんとお客さんになって、文房具の買い物をする英会話に挑戦しました。“What's this?”“It's a tape.”“Two please.”など、楽しく会話をすることができました。

犬を飼いたい主人公「こうすけ」。朝早く起きて散歩をさせたり、いろいろなお世話をしたりすることを考えると、今のままでは無理だと言われてしまう。でも、自分で生活を変えることで「こうすけなら大丈夫」と言われたい。目標をもってきちんとした生活を送ろうとすることについて考えていました。

最後の活動は、茅葺き屋根の古民家見学です。養蚕の説明に興味津々の子どもたち。多胡小の校章にもある桑の葉をもりもり食べるお蚕を食い入るように見つめていました。昔の遊びも体験して、昆虫の森での校外学習を大満足で終えました。

たくさん動いてお腹はペコペコ。いよいよ待ちに待ったお弁当の時間です。おうちの方が朝早くから作ってくださったお弁当を、おいしそうに食べていました。

いよいよ虫探しが始まりました。１人１本虫採り網を手にした子どもたちは、やる気MAXです。指導員さんから虫採りのコツを教えていただき、早速試してたくさんの虫を見つけました。

バッタの原っぱに移動して、ウォークラリーに挑戦です。地図を頼りに班で協力して隠された合言葉を見つけます。チェックポイントをまわり、無事にすべての班がゴールできました。

温室の中では、高温多湿の環境に適しためずらしい昆虫を、目の前で観察することができました。ひらひらと飛ぶオオゴマダラは本当にきれいでした。