1月12日の給食給食は明治22年(1889年)、今から135年前に、山形県の私立忠愛小学校で、貧しさのためお弁当をもってくることができない子どものために始まりました。そのときの給食は「おにぎり、塩じゃけ、つけもの」でした。その後、各地で給食が実施されるようになりますが、戦争の影響で中断されます。そして敗戦後、アメリカのLARA(アジア救援公認団体)という民間団体からの支援物資による給食が再開されます。それを記念して1月24日から30日の「学校給食週間」が始まりました。倉賀野小では1月の献立の中で、全国の郷土料理を紹介します。今は毎日学校で給食を食べることが当たり前になっていますが、むかしは食べるものにも苦労した時代がありました。給食の歴史を知って、おいしくいただきましょう。 これで給食一口メモを終わります。 1月10日の給食みなさんは、どんなお正月をすごしましたか? お雑煮やおせちは食べましたか? 冬休み、どんな生活をしていましたか? 「だらだらと1日食べていたな、、、。」 なんていう人はいませんか? さあ、新しい年の始まりです。自分なりの目標をたて、元気な1年を過ごしてほしいと思います。まずは、給食をしっかり食べてくれることが、給食室の願いです。給食室でも、よりおいしい給食をつくるよう努力していきます。体調をととのえて、1月をスタートさせましょう。 これで給食一口メモをおわります。 本年もよろしくお願いいたします。 |
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