12月11日の給食今月は、「野菜を食べて健康になろう」という内容でクラス訪問しました。 もぐもぐだより これからどんどん寒くなり、風邪をひきやすい季節になってきました。みなさん体調はどうですか? 風邪に負けない体をつくるためには、食事をしっかりとって、じょうぶな体をつくることが大切です。特に、肉や魚、卵、豆などには、じょうぶな体をつくるたんぱく質が多く含まれています。また、野菜や果物に多く含まれるビタミンには、体の抵抗力を高めてくれる働きがあります。三食しっかり食べて、睡眠もしっかりとりましょう。 育成会かるた大会が行われました12月8日の給食もぐもぐだより わかめは、みそ汁や酢の物、煮物など和食には欠かせない食材です。昔から日本人が食べてきた食材で、日本人の長寿をささえてきたとも言われます。低カロリーですが栄養豊富です。日本人に不足しがちな食物せんいやカルシウム、カリウムなどがたっぷりです。今日はわかめを使ってサラダにしました。 12月7日の給食もぐもぐだより 日本の春雨は「芋類」を使うことが多いです。国産の春雨は主にジャガイモやサツマイモといった芋類のデンプンを原料にしています。茹でると柔らかくて「もちもち、プリプリ」とした食感になります。今日の春雨サラダには、錦糸卵や焼き豚が入ってちょっと豪華な春雨サラダです。今日も残さずいただきましょう。 12月6日の給食もぐもぐだより これから旬の小松菜、ほうれん草、春菊などは、「青菜」とも呼ばれます。青菜は、体の抵抗力を高め、皮ふや粘膜を守るはたらきがあるので、病気の予防に効果があります。そのうえ青菜は、寒さにあたると甘みが増しておいしくなります。寒い季節には、青菜をたくさん食べて病気に負けない体を作りましょう。嫌いな人も一口は、いただきましょう。 西部小オリンピック 〜島鬼、逃走中〜12月5日の給食もぐもぐだより ごぼうは一年中見かけますが、主な旬は11月から1月です。栄養的には「食物せんい」がとても多く、おなかのそうじをして調子を整えてくれる効果があります。また、つかれを回復させる「アルギニン」という成分も多いです。今日は、ごぼうの歯ごたえを感じられるように調理しました。よくかんでいただきましょう。 12月4日の給食もぐもうだより 群馬県は白菜の栽培が盛んです。昔のように、冬に家庭で白菜漬けを作らなくなり、生産量は以前より少なくなってきているようですが、令和3年度の出荷量は全国で第3位です。給食ではサラダやスープに欠かせない野菜です。白菜はビタミンCやカリウム、食物せんいが多く含まれいるので、おなかの調子をととのえてくれたり、風邪の予防にもよいです。これからの季節には欠かせないお野菜ですね。 12月1日の給食もぐもぐだより 今月の給食目標は「きれいに手をあらおう」です。最近テレビを見ていると、食中毒により、死亡したり、具合が悪くなったりした人が、いるようです。生(なま)の肉を食べたからだそうです。給食の肉はよ〜く焼いて、温度もしっかり調べてあるので大丈夫です。食中毒で気をつけることの一つは、しっかり、煮て温度を上げること。もう一つは、しっかり手を洗うことです。手に付いたバイ菌は、石けんを使いしっかり洗い流しましょう。給食の前や遊んだあとトイレにいったあとは、特にきれいに洗(あら)いましょう。 11月30日の給食もぐもぐだより 高崎市大八木町周辺でのみ生産されている「大八木ごぼう」は、古くから栽培されている伝統野菜です。生産者がすくないため、出荷できる量も限られており、希少な野菜としても知られています。大八木ごぼうは、繊維質が柔らかく、香が強いのが特徴です。今日は、ペペロンチーノに入れました。にんにくの香りにも負けない大八木ごぼうの香りと柔らかい食感をよくかんで味わってみてください。残さずおいしくいただきましょう。 人権教室11月29日の給食もぐもぐだより 今日は11月29日何の日か知っていますか?今日は「ぐんま、すきやきの日」と言われています。群馬県は、豚肉や牛肉、生産量日本一のこんにゃく、下仁田ねぎ、しゅんぎくなど、全ての食材を県産で用意できる「すきやき自給率100%の県」です。群馬県では、「すきやき」を通じて県産農畜産物の魅力を全国に発信しています。群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」は「好き好き!すき焼き大使」になって、県内外に「ぐんまのすきやき」をPRしています。群馬の恵みに感謝して、残さずいただきましょう。 人権朝礼3年生 施設訪問11月28日の給食もぐもぐだより 今日は、図書とコラボで「バムとケロのおかいもののそらのたび」という本から、ホットドッグをだします。背割りコッペパンにフランクフルトをはさんで食べてくださいね。 PTAセミナー『防犯マジックショー』11月27日の給食もぐもぐだより 中華丼は、肉や野菜を炒め、片栗粉でとろっとした餡(を作り、ご飯の上にかけたものです。中華丼という名前ですが、中国に行ってもこの料理は食べられないそうで、日本で、昭和の初めのころ生まれたメニューです。肉やにんじん、たけのこ、白菜、ねぎ、うずらのたまごなど、具材がたくさん使われ、栄養たっぷりです。バランスよく食べて風邪を予防しましょう。 レッドリボン集会11月24日の給食もぐもぐだより バナナには、栄養バランスがよく含まれています。糖質を含んでいるため自然の甘みが美味しく感じられるのです。栄養バランスが良(よ)く、忙しい日の朝食にも手軽に食べられてエネルギー補給になります。寝ぼけた頭にも素早(すばや)くエネルギーを送って、頭を働かせることができます。午後も勉強がんばってください。 11月22日の給食もぐもぐだより 昔は、「おでん」というのは、豆腐やこんにゃくを串にさして、味噌をつけて焼いたものでした。味噌で煮込んだものも「おでん」と言っていましたが、関東地方では、味噌ではなく、醤油で煮込んだもののほうが流行ったので、醤油味を「かんとうに」とか「かんとうだき」と区別していました。今では、醤油味も「おでん」と呼ばれ、「かんとうに」と言う呼び方はあまりされなくなりました。だんだん寒くなってくると、おでんを食べたくなりますね。おいしくいただきましょう。 |
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