4月26日の給食たけのこは春の味覚を代表する食べ物ですね。たけのこは、とても成長が早く、4月から5月と、とても短い期間しか旬の味をたのしめません。たけのこの種類は多く、70種類ぐらいあります。いつもわたしたちがたべている種類は「もうそうちく」という種類のたけのこです。たけのこには、体の調子をととのえてくれる食物せんいや、ビタミンBがたくさん含まれています。今日はそのたけのこをごはんにまぜて、「たけのこごはん」にしました。 味わって食べてくださいね。 これで給食一口メモを終わります。 倉賀野なかよし集会各クラスで「なかよし宣言」を考え、代表が発表しました。 倉賀野小学校全員で「いじめのない」素敵な学校づくりをしていきましょう。 4月25日の給食「きつねうどん」には、あぶらあげが入っています。お稲荷さんのきつねにちなんで「あぶらあげ」を「きつね」と呼ぶといわれています。油あげは、とうふをうすく切って油であげたものです。とうふはダイズからできています。とうふのほかに、大豆からできているものは、みそ・しょうゆ・なっとう・あつあげ・がんもどき・きなこなどがあります。きつねうどんの味はいかがでしょうか? これで給食一口メモを おわります。 4月21日の給食みその起源は、古代中国の大豆塩蔵食品の「醤(しょう・ひしお)」だと言われています。醤になる前の成熟途中のものがとても美味しかったので、これが独立して「みそ」という食品に発展したのです。このことから、未だ醤ならざるもの、すなわち「未醤(みしょう)」と名付けられ、みしょう→みしょ→みそ と変化したと推定されます。 味噌は元々、寺院や貴族階級に珍重されるほど贅沢品、貴重な食品で、味噌汁として調理されることは少なく、おかずや薬として利用されていました。今では日本人の食生活には欠かせない必需品ですが、これは鎌倉時代に「一汁一菜」という武士の食事習慣が確立し、味噌汁という形でたべる方法がはやってからのことなのです。室町時代には裕福な庶民の間での自家醸造も始まり、江戸時代に入ると工業的に生産されるようになりました。そんな味噌を使ってみそ汁をつくりました。なかに入っているのは「だいこん」「にんじん」「もやし」「あぶらあげ」です。 これで給食一口メモを終わります。 学習参観、学級懇談会、「らがーの」説明会お忙しい中、大勢の保護者の方々にご来校いただき、子どもたちの学習の様子等をみていただくことができました。 ありがとうございました。 4月20日の給食「くろパン」「焼きハンバーグ」「ブレインサラダ」「ABCスープ」 本日から1年生も五時間目までの授業となりました。 1年生を迎える会(写真左:2年生からアサガオの種をプレゼント) (写真右:6年生からのメダルを胸にアーチの中を退場) 4月13日の給食「ゆめロール」「ソースやきそば」「春雨スープ」 1学期スタートの様子1年生の下校指導の様子と、6年生の学級活動の様子です。 4月10日の給食「むぎごはん」「ポークシチュー」「フレンチサラダ」 令和5年度 入学式おめでとうございます |
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