避難訓練を行いました今回は、地震とその後、火災が発生したことを想定して実施しました。 教室内での行動、避難経路などを再確認しました。 児童は、放送をよく聞き、落ち着いて行動できました。 子供たちには、 1.地震が起きたら、1回目の揺れが収まったら、必ず外に逃げること。 2.無理はしないが、近くの火を消すこと。 の2点を伝えました。 ご家庭でも、家で地震が起きたら、逃げる場所はどこかなどを確認をしておくとよいと思います。 「備えあれば憂いなし」と、能登半島の地震から学びました。子供たちも、避難訓練を通して、自分事として「自分の命は自分で守る」という意識をもってほしいと思います。 マーチングクラブ の 発表会4月に新しい4年生のメンバーを迎え、クラブの時間や休み時間に、コツコツと練習してきました。 12月に発表する予定でしたが、インフルエンザの流行で、延期になっていました。 3学期になって、少し練習をして、今日の発表の日を迎えました。 みんなで心を一つにして、演奏することができました。練習の成果を十分に発揮してくれました。 1年生たちや2年生たちも真剣に見ていました。 6年生 書き初め大会小学校最後の書き初め大会でした。 さすが、6年生です。静かに集中して書いていました。 矢中小学校の伝統守り、下級生にその未来を託す気持ちを込めて、書いていたのではないでしょうか。 「小学校最後の〇〇」は、あといくつあるでしょうか。残りの日々も、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 5年生 書き初め大会5年生は、「世界の国」という字を書いていました。 四角い文字とひらがなの柔らかさの書き分けが難しいようでした。 筆運びや墨の付け具合なども上手でした。 5年生も、誰もが真剣に書いていて、しーんとした緊張感が張り詰めていました。 子供たちの真剣な気持ちが書き初めに込められ、今年1年が、素晴らしい1年になりそうです。 4年生 書き初め大会4年生は、2回目になるので、準備もスムーズで、太筆の使い方も上手でした。 「美しい空」という字は、バランスが難しいようでした。 声一つしない静寂の体育館で、一人一人が、真剣に書いていました。 3年生 書き初め大会3年生の4月から、毛筆の学習が始まり、少しずつ筆で書くことに慣れてきました。 12月には、太筆で条幅紙に書く練習を始め、冬休みも練習しました。 本番は、その練習の成果を発揮しようと、黙々と真剣に書いていました。 みんな、堂々と大きく、「友だち」と書いていました。 3学期 始業式子供たちは、元気に登校しました。 体育館での始業式では、静かに整列できました。 聞くときの姿勢も立派でした。 3学期は、「聴く力を伸ばそう」という話をしました。 ぜひ、新しい学年への進級に向けて、「相手の気持ちを、耳と目と頭を使って、わかろうとする力」を伸ばしほしいと伝えました。 これからも、子供たちが元気に楽しく生活できる、安心安全な学校づくりを推進してまいります。 保護者の皆様、地域の皆様には、3学期も、今までと変わらぬご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 |
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