1月26日の給食

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 今日の給食一口メモは、「はくさい」につてです。
 白菜は、アブラナの一種で、チンゲンサイやさんとう菜などたくさんのアブラナ属の仲間がいます。日本の食文化には、欠かせないヤサイで、その生産量も大根やキャベツに次ぐ量となっています。そんなはくさいですが、今のような形のものが日本に定着したのは明治から大正にかけてのことなので比較的新しいヤサイといえます。白菜の原産地は地中海沿岸で、中国を経て日本に伝わりました。伝わったのは明治時代、そして広く普及したのは大正時代になってからです。日本の主な産地は、長野県・茨城県・愛知県です。今日はきのこのあんかけどんにはいっています。
 これで給食一口メモを終わります。

「音楽会」

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1月26日「音楽会」が行われました。
一人一人が今までの練習の成果を生かし、素敵な音が奏でられた発表ができました。

保護者の皆様、参観ありがとうございました。

1月25日の給食

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 今日の給食一口メモは、「こまつな」についてです。
 小松菜の原産地は南ヨーロッパの地中海沿岸とされています。中国を経て日本に入ってきました。中国から入ってきたカブの一種「クキタチナ」をもとに改良をかさねて、江戸時代中期に誕生しました。小松菜のなまえの由来にはいろいろあります。江戸幕府の八代将軍徳川吉宗が鷹狩りで南葛飾郡小松村(現在の東京都江戸川区小松町)を訪れたとき、青菜汁を食べて気に入ったため、地名にちなんでこの青菜を「小松菜」としたという説と、この小松村の近くで多く栽培されていた、というものもあります。江戸時代の本には、「小松菜」がたびたび登場するため、関東ではよく食べられていた野菜であったといわれています。今日のセサミビーンズにはいっています。
 これで給食一口メモを終わります。

1月23日の給食(群馬県の郷土料理)

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 今日の給食一口メモは、「おっきりこみ」についてです。
 「おっきりこみ」は、幅広の生のうどん、里芋、大根、きのこなどを、たっぷりの汁で煮込んだ群馬県の料理です。塩を入れずに打った生めんを煮込むため、打ち粉が溶け出してとろみがでます。むかし、群馬では養蚕が盛んでした。養蚕農家で農作業をおえた女性たちが、栄養バランスに優れ、手早く大量に作れる料理としてつくり始めたのが、発祥として伝わっています。いまでは、家庭でもよくつくられており、「おふくろの味」として愛されています。給食でつくった「おっきりこみ」をたべてくださいね。
 これで給食一口メモを終わります。

1月22日の給食(長野県の特産品)

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 今日の給食一口メモは、「のざわな」についてです。
 寒さが厳しい長野県では、冬になると田畑から青物はひとつもとれなくなるため、晩秋になると、大量に保存用の漬け物を仕込みました。なかでも「野沢菜漬け」は長野県を代表する2大漬け物のひとつであり、信州の冬には欠かせない食材となっています。野沢菜は、長野県の北東にある野沢菜温泉村の住職が宝暦6年に京都から天王寺カブを持ち帰り植えたのが始まりと言われています。温暖な地域の天王寺カブは、標高600メートル近くもある高冷地の野沢菜温泉の気候風土に突然変異をおこし、根が育たず、葉と茎だけが大きくなり、地域独特のものとなりました。味はおいしいと好評で、地名のついた「野沢菜」として広まりました。今日は、野沢菜漬けを使ったチャーハンです。おいしくめしあがれ。
 これで給食一口メモを終わります。

1月16日の給食

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 今日の給食一口メモは、「ながさきちゃんぽん」についてです。
 明治のおわりごろ、中国からの留学生がお腹をすかしているのを見かねて、腹いっぱい食べさせてやりたいと中華料理店のご主人が考えだしたのが、「ながさきちゃんぽん」のはじまりです。さて、「ちゃんぽん」とは、どういう意味なのでしょうか? これは諸説あります。ひとつは中国語で「ごはんを食べましたか?」という意味の「シャオハン」が語源になっているもの。沖縄由来の方言で「ごちゃ混ぜ」を意味する「チャンプルー」や、英語で混ぜる意味の「シャッフル」が変化したなどの説があります。給食でも、もやし、キャベツ、にんじん、しめじ、まいたけ、きくらげ、たまねぎ、ぶたにく、えび、いか、などをいれて、おいしいラーメンにしあげました。おいしくたのしくめしあがれ。
 これで給食一口メモを終わります。

3年生「もっと知りたい倉賀野町」

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 3年生の総合的な学習の時間「もっと知りたい倉賀野町」で、倉賀野めぐりをしました。各グループの行き先は、「倉賀野かるた」に詠まれた場所です。
 解説をしてくださった「倉賀野観光ガイドの会」の方々、引率してくださった「らがーの」ボランティアの保護者の方々、ありがとうございました。

書き初め大会

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各学年の「書き初め大会」が行われました。
一人一人が自分なりにのびのびと書くことができました。

1月12日の給食

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 給食一口メモは、給食についてです。
 給食は明治22年(1889年)、今から135年前に、山形県の私立忠愛小学校で、貧しさのためお弁当をもってくることができない子どものために始まりました。そのときの給食は「おにぎり、塩じゃけ、つけもの」でした。その後、各地で給食が実施されるようになりますが、戦争の影響で中断されます。そして敗戦後、アメリカのLARA(アジア救援公認団体)という民間団体からの支援物資による給食が再開されます。それを記念して1月24日から30日の「学校給食週間」が始まりました。倉賀野小では1月の献立の中で、全国の郷土料理を紹介します。今は毎日学校で給食を食べることが当たり前になっていますが、むかしは食べるものにも苦労した時代がありました。給食の歴史を知って、おいしくいただきましょう。
 これで給食一口メモを終わります。

1月10日の給食

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 あけましておめでとうございます。
 みなさんは、どんなお正月をすごしましたか? お雑煮やおせちは食べましたか? 冬休み、どんな生活をしていましたか? 「だらだらと1日食べていたな、、、。」 なんていう人はいませんか? 
 さあ、新しい年の始まりです。自分なりの目標をたて、元気な1年を過ごしてほしいと思います。まずは、給食をしっかり食べてくれることが、給食室の願いです。給食室でも、よりおいしい給食をつくるよう努力していきます。体調をととのえて、1月をスタートさせましょう。
 これで給食一口メモをおわります。

本年もよろしくお願いいたします。

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 新しい年が、皆様一人ひとりにとって健康で、幸せに満ちた素晴らしいものになりますように。
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