5年生 高齢者疑似体験の様子矢中町でのバリアフリーについても調査しました。 今回は、高齢者が普段どんなことに苦労しているかなどを実際に体験してみました。 廊下の平らな場所を歩いたり、階段を下りたり上ったり、そばについて危険なところを教えてあげたりしながら、高齢者の生活を疑似体験してみました。 「歩くだけで大変」「階段が怖い」「早く動けない」など、様々なことに気付くことができました。 この体験を通して、誰にでもやさしく接することができる、思いやりのある人になってほしいと思います。 1月の読み聞かせ今回は、1年生から5年生までの各クラスで読んでいただきました。 3年生と4年生と5年生のクラスを見に行ってみました。 どのクラスも、静かに真剣に聞いていました。 いつも、子供たちのために、朝早くから来校していただき、ありがとうございます。 3学期もどうぞよろしくお願いします。 外で、みんなで遊ぼう(体育委員会)今回は、蛇じゃんけんでした。 寒い冬でも、外で楽しく遊んでほしいと、体育委員会の児童が考えてくれました。 多くの子供たちが、楽しそうに遊び、体を動かしていました。 やはり、矢中小の子供たちは違う学年のお友達とも仲よく遊ぶことができる、素敵な人たちです。 避難訓練を行いました今回は、地震とその後、火災が発生したことを想定して実施しました。 教室内での行動、避難経路などを再確認しました。 児童は、放送をよく聞き、落ち着いて行動できました。 子供たちには、 1.地震が起きたら、1回目の揺れが収まったら、必ず外に逃げること。 2.無理はしないが、近くの火を消すこと。 の2点を伝えました。 ご家庭でも、家で地震が起きたら、逃げる場所はどこかなどを確認をしておくとよいと思います。 「備えあれば憂いなし」と、能登半島の地震から学びました。子供たちも、避難訓練を通して、自分事として「自分の命は自分で守る」という意識をもってほしいと思います。 マーチングクラブ の 発表会4月に新しい4年生のメンバーを迎え、クラブの時間や休み時間に、コツコツと練習してきました。 12月に発表する予定でしたが、インフルエンザの流行で、延期になっていました。 3学期になって、少し練習をして、今日の発表の日を迎えました。 みんなで心を一つにして、演奏することができました。練習の成果を十分に発揮してくれました。 1年生たちや2年生たちも真剣に見ていました。 6年生 書き初め大会小学校最後の書き初め大会でした。 さすが、6年生です。静かに集中して書いていました。 矢中小学校の伝統守り、下級生にその未来を託す気持ちを込めて、書いていたのではないでしょうか。 「小学校最後の〇〇」は、あといくつあるでしょうか。残りの日々も、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 5年生 書き初め大会5年生は、「世界の国」という字を書いていました。 四角い文字とひらがなの柔らかさの書き分けが難しいようでした。 筆運びや墨の付け具合なども上手でした。 5年生も、誰もが真剣に書いていて、しーんとした緊張感が張り詰めていました。 子供たちの真剣な気持ちが書き初めに込められ、今年1年が、素晴らしい1年になりそうです。 4年生 書き初め大会4年生は、2回目になるので、準備もスムーズで、太筆の使い方も上手でした。 「美しい空」という字は、バランスが難しいようでした。 声一つしない静寂の体育館で、一人一人が、真剣に書いていました。 3年生 書き初め大会3年生の4月から、毛筆の学習が始まり、少しずつ筆で書くことに慣れてきました。 12月には、太筆で条幅紙に書く練習を始め、冬休みも練習しました。 本番は、その練習の成果を発揮しようと、黙々と真剣に書いていました。 みんな、堂々と大きく、「友だち」と書いていました。 3学期 始業式子供たちは、元気に登校しました。 体育館での始業式では、静かに整列できました。 聞くときの姿勢も立派でした。 3学期は、「聴く力を伸ばそう」という話をしました。 ぜひ、新しい学年への進級に向けて、「相手の気持ちを、耳と目と頭を使って、わかろうとする力」を伸ばしほしいと伝えました。 これからも、子供たちが元気に楽しく生活できる、安心安全な学校づくりを推進してまいります。 保護者の皆様、地域の皆様には、3学期も、今までと変わらぬご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 |
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