調理実習は「さばのみそ煮」です。
和食料理の上級者メニューですが、ネギを切り、生姜をスライスして、タブレットを確認しながら丁寧に作業を進めています。調理室からは、本当に良い匂いが漂ってきました。
ご覧の通り、こんなに上手にできました。家でも是非、披露してくださいね。

体育はソフトボールです。
気温は低いですが、とても楽しそうに元気な声が響いています。
今日は教頭先生もちょっとだけ教壇に立って下さいました。
2学期も残すところ1週間。みんな元気に過ごしましょう。

今日は学クラブの日。本校の卒業生も、加わってくれています。ボランティアの方々に優しく丁寧に教えていただき、学力が着実に向上しています。ありがとうございます。

吉井町で見かけたこの野菜「ロマネスコ」
数学の目で見ると、とても興味深い植物です。
3年生で「相似」という単元を勉強しますが、よく見ると大小様々な「渦巻きとんがり」がびっしりくっついています。これを自己相似「フラクタル」といいます。
3年生の教室の前に置いてみました。どんな反応するかな？

今年も吉井西中にボランティアのサンタクロースが２０人以上集まりました。風がある中でしたが西中学校から西吉井駅までの間のごみ拾いを行いました。見えにくい場所にゴミがたくさん落ちていました。協力してくれた皆さんありがとう！メリークリスマス！

今日は作品の鑑賞会をしています。
生徒の作品は、本当に見ていて楽しいものばかり。生き生きとした感性が伝わってきます。

レンズの光の進み方や焦点の作図の学習です。
今までに学んだ知識を活用して、なぜそうなるのかを、言葉で表現しています。
身の回りの現象と結びついたとき、理解がぐっと深まりますね。

今日は袈裟固めと、その逃げ方を学んでいます。
講師の先生のご指導通りに、斜め上の方向に帯をつかんで動けば、体を易々とかえすことができました。みんなびっくりしています。
柔道の型もきれいに整ってきました。

全国中学生人権作文コンテスト県大会で、本校の生徒が前橋地方法務局長賞を受賞しました。先週末に表彰式が太田市武道館で開催され、入賞者を代表して作文を朗読する機会をいただきました。今日は、吉井町にお住まいの人権擁護委員さんが来校され、祝福のメッセージを届けてくださいました。

今日も暖かく、真っ青な快晴です。
3年生はソフトボールの学習が始まりました。
野球部の生徒が、アシスタントとして、個人支援をしてくれています。
今日はまず、基本的な動きから。
今後のゲームが楽しみですね。

校長室での面接練習が一通り終わりました。
志願理由、自分の夢、中学校生活で頑張ったこと、高校生活で頑張りたいこと・・・
一人一人がきちんと伝えてくれました。
自信を持って、進みましょう。

教室では、過去問を教え合ったり、進路情報を調べたりする様子が見られます。願書の確認も始まり、いよいよ受験モードです。

自分を知る。
自分には4つの側面があると言われます。
自分も他人も知っている自分の性質
自分は気づいていないが他人は知っている性質
他人は知らないが自分は知っている性質
自分も他人も知らない性質

担任の先生の「自分分析」をみんな真剣に聞いています。

「自分も他人も知らない未知の性質」は、新しいことに挑戦するなかで、気づいたり新しく開発されたりします。

校舎のあちこちに、クリスマスの飾り。
2023年も、あと残すところ3週間です。
みんながなんだか嬉しくなる飾りです。

本校からも、3人が代表として参加しました。

みんなが通る図書館の前には、「今、手に取ってほしいな」という本を通して、図書の先生からのメッセージが伝わってきます。
「人権週間　誰かのことじゃない」

人権週間の中で、生徒たちにはいろんな場面から、いろんな角度で考える機会を持ってほしいと考えています。
生徒会の掲示板には、中学校のスローガンとともに、同じ地域の小学校のスローガンも掲げてあります。それぞれの学校から、そして、地域全体で、取り組んでいきます。

人権週間の取り組みの一つ、「全校道徳」を行いました。被害者・加害者・傍観者だけでなく、被害者・加害者の家族など様々な立場から「いじめ」について考えました。多角的に「いじめ」について考えることで、いじめのない人間関係そして社会を創ることができるのではないか？そんなことを考えさせられる５０分でした。

本日から２年生は柔道の授業が始まりました。体育館に敷いた畳の上で行っています。
まずは、柔道着の着方から。初めての帯の締め方に苦戦しながらなんとか形になりました。今日は受け身の基本まで行いました。明日も続きます。

職員室に、3年生からバレーボールのお誘いが来ました。
先生たちも楽しそうです。アキレス腱、気をつけてくださいね。

平面図形の角度の問題に挑戦です。
なぞなぞみたいで、楽しい単元ですね。「解けそうなのに解けない・・悔しいな・・」「あっ、そうか！」みんなでいろんな解き方で答えを導き出しています。