2月9日の給食だいずは約2000年前の弥生時代に、原産地である中国から朝鮮半島を通じて入ってきたと考えられています。日本で広くさいばいが始まったのは鎌倉時代以降のようです。そのころには、仏教が広く普及しており、その影響で肉を食べることが禁止されていたため、からだに必要なたんぱく源をみそやなっとうからとっていました。また、いくさにでかける侍や農民たちの栄養食・保存食としても大豆製品がかかせませんでした。こうしてだいずの栽培がひろまっていき、時代とともに加工技術も発達していきました。そしてみそ・なっとう・しょうゆ・とうふ・きなこ・おから・ゆばなどさまざまな加工品がつくられわたしたち日本人の食生活になくてはならないものになっていきました。給食ではだいずを料理してつかっていますが、おうちでもたべてくださいね。 これで給食一口メモを終わります。 つくし・さくら組 校外学習倉賀野駅・高崎駅では、自分で切符を買って改札を通りました。 シティーギャラリーの「ゆうあい教育作品展」では、たくさんの作品の中からお気に入りを見つけていました。 高崎城址公園では、まだまだ残っていた雪で「雪だるま」も作りました。 2月6日の一コマ保護者の皆様、登下校の調整等ありがとうございました。 |
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