今日の給食 学校給食週間4焼きまんじゅうは、江戸時代に前橋の人物が作った「みそづけまんじゅう」が発祥とされています。まんじゅうを竹串にさすという発想は、驚きをもって受け入れられたそうです。当時のみそは、甘い味付けではなかったものの、その後の明治時代に黒蜜が輸入されるようになり、現在の味付けに近くなったと言われています。 今日の給食 学校給食週間3今日のカツは豚肉のロースのカツです。群馬県は30種類以上の銘柄豚が存在するほど、豚肉の名産地として知られています。県内では豚肉料理が根付いていて、「とんかつ」が多くの家庭や飲食店で提供されています。 青森県では、江戸時代の後期に、飢饉や凶作で米を食べることができず、南部で麦やそばを栽培し、明治時代になって、かたく焼いた南部せんべいが誕生しました。南部せんべいは、主食や間食として食べられますが、汁物にちぎって入れる食べ方もしました。これが「せんべい汁」のはじまりです。 今日の給食 学校給食週間2
高南中の学校給食週間2日目の今日は、長崎県の長崎チャンポンです。もともと「シナうどん」と呼ばれていた長崎ちゃんぽんは、中国からきた長崎県の郷土料理です。中国から日本に来ていた留学生に安くて栄養のある食事を提供するために考えられたと言われています。とりガラでとったスープに、イカなどの魚介類、肉、野菜などを炒めて、たっぷりと入れたちゃんぽん麺は、安くてボリュームがあり栄養満点で、しかもおいしかったので、中国からの留学生だけでなく、長崎の町の人々の間で、すぐに大人気となりました。長崎ちゃんぽんの特徴は、やはり具の種類の多さです。
今日の給食 学校給食週間明治22年に山形県の小学校で、貧しい家庭の子どもたちに昼食を出したのが、日本の学校給食のはじまりです。内容は、白おにぎり2個、鮭の塩焼き、つけものでした。今日は、食べやすいようにふりかけが付いたり、豚汁が付き、明治時代よりも少しごうかですが、昔の給食を想像してみてください。感謝の気持ちを忘れずにいただきましょう。 今日の給食 R354
新学期が始まって少したちましたが、規則正しい生活リズムは戻ってきたでしょうか? 今月のR354メニューは、マーボー豆腐です。いつものマーボー豆腐と少し違って、R354メニューで毎月入っている、高崎の地場野菜であるチンゲン菜と、寒い冬が旬の大根が入ったマーボー豆腐です。3学期も残さずに食べ、元気に学校生活を送りましょう!
防災訓練3学期始業式年始から、国内では大変なことが続いていおりますが、気を引き締めて取り組んでいきたいところです。 3年生は冬休み中に私立高校の入試選抜がありました。 |
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