一列に並び、一歩ずつ下がりながら一斉に植えていく様はとてものどかな風景で、後ろの二子山古墳と重なると古代にタイムスリップしたかのような感覚になりました。このような貴重な経験ができることに感謝したいと思います。

初めはおそるおそる田んぼに足を踏み入れ、おぼつかない手つきで苗を植えていましたが、回数を重ねるうちにどんどん上達し、手際よく植えられるようになりまました。

　かみつけの里博物館の方と地域ボランティアの方にお世話になり、古代米の田植えを行いました。天気が心配されましたが、雨も降らず、暑くもなくちょうど良いお天気の中実施ができました。初めに紙芝居を使って概要を説明していただきました。

1組は２校時に、２組は６校時に養護教諭による歯科指導がありました。小臼歯の磨き方について話を聞き、歯ブラシの向きに注意しながら実際に磨いてみました。

　気温水温が高くなるといよいよ水泳の学習が始まります。今日の放課後に、職員でプール管理講習会を行いました。子どもたちが安全に学習できるよう、水質管理の仕方や記録の方法など、管理に関することをみんなで確認し合いました。

　１年生は体力テストのシャトルランに挑戦しました。今回は、６年生にもお手伝いをしてもらいました。６年生の号令のもと、元気に体操を行い、一生懸命シャトルランに取り組むことができました。数を数えてくれた６年生にも大きな声で「お願いします」「ありがとうございました」と挨拶をしっかり言うことができ大変立派でした。

　環境委員が、花壇にヒマワリの種を植えてくれました。上郊地区では、ひまわり迷路のイベントがありますね。また、朝礼で「へいわとせんそう」という本を読み聞かせたあと、ウクライナの国旗の黄色がヒマワリを表す意味もあるという話もしました。ヒマワリの花言葉に「平和」という意味はありませんが、上郊小ではヒマワリを平和の象徴として育てたいと思います。

　２年生は物差しを使って長さの学習をしています。細かい目盛りを読んだりまっすぐに線を引いたりするのは難しいですが、タブレットを使って目盛りを拡大したりしながら、一生懸命読み取ったり線を引いたりしていました。

　今日の４年生の算数はクラスごとに行い、教科指導助手と２人態勢で指導をしました。分度器を使って角や三角形をかいていました。

　今日は５年生の歯科指導がありました。第１、第２大臼歯と犬歯の磨き方を教わりました。染め出しテストを行って、良く磨けているか養護教諭と一緒にチェックをしました。

　２年生は、さつまいもの苗を植えました。一人一本ずつ、苗を穴の中に入れ、丁寧に土をかけていました。秋に大きなさつまいもを収穫するのが楽しみです。

　上郊体操は、上郊小独自の体操です。体育委員が前へ出てお手本を見せてくれました。「プロペラ」という、両手を横に広げて上下に振る独特な体操もあります。各学年、体育の時間に準備運動として取り入れています。

　市より、防災頭巾が１年生に配られました。今年はあざやかなオレンジ色でした。椅子の背もたれにして置き、有事の際には頭にかぶって避難します。

　今週、養護教諭による歯科指導が行われています。今日は２年生でした。前歯の磨き方について模型を使って説明がありました。磨き残しがないように、隙間にも注意して歯ブラシを動かしていました。

　給食委員は、毎日献立を黒板に示したり、給食の片づけの手伝いをしてくれています。委員会の時間にはこれまでの反省や今後取り組めることについてたくさん意見を出して話し合っていました。

　３年生は「風のはたらき」の学習で、車を作り、うちわで風を送って動き方を確かめていました。実験はとっても楽しそうでした。

　図書委員は読み聞かせを計画してくれました。読む練習をしたりお知らせの案内を作ったりと、分担しながら自分の役割に熱心に取り組んでいました。

　花壇の草むしりなど整備をし、その後にマリーゴールドを植えてくれました。校内の環境美化のために一生懸命働いてくれています。

　国語の本の分類の学習で、本はどのように分類され図書室にどのように配置されているか、図書館指導員の先生に教えていただきました。よく読まれる文学作品は「９」の棚に置かれていることを知りました。

　「植物の発芽と成長」の学習をしています。個々で実験した発芽の様子をじっくり観察し、植物の成長には何が必要なのか、考えていました。