「学習参観」(下学年)実施保護者の皆様におかれましては、お忙しい中ご参観いただきありがとうございました。 (写真左:1年生「体育」) (写真中:2年生「英語」) (写真右:ゆうあい「おなか元気教室」) 6月5日の給食先週にひき続き、じょうぶな骨や歯をつくるために、どんなことをするとよいのでしょうか? 4、食べ物はよくかんで食べることです。「かむ」ということによって、歯ぐきを丈夫にします。 5、なるべくむし歯になりやすい食べ物を食べ過ぎないことです。それはどんなものでしょうか? 歯にくっつく甘いもの、ガムやキャラメル、チョコレートやビスケットなどです。また、さとうのたくさん入っているもの、ジュースやケーキなどみんな、みなさんの大好きなものばかりですが、食べた後歯みがきをきちんとみがかないと、むし歯になってしまいますね。 さあ、食べた後はきちんとみがくことを合い言葉にしてみませんか? これで給食一口メモを終わります。 6年生「租税教室」実施緊急時お迎え訓練の実施地震や火災など、いつ起こるかわかりません。今後もよろしくお願いいたします。 6月2日の給食じょうぶな骨や歯をつくるために、かみごたえのあるメニューや、カルシウムたっぷりのメニューにしています。だれでもむし歯になりたくはありませんよね。それではむし歯にならないようにするためにはどうしたらよいのでしょうか? それは、 1,食べた後、よく歯をみがいて、歯と歯の間に食べ物のカスを残しておかないこと。 2,すききらいをせずになんでも食べること。特に色の濃い野菜、にんじんやピーマンを食べてください。 3,カルシウムのたくさん含まれている食べ物を食べるようにすることです。 カルシウムというのは、みなさんの骨や歯をつくるもので、牛乳やチーズ、しらす干しなどの小魚、こまつなやほうれんそうなど緑色の野菜にも、たくさん含まれています。さあ、きょうはむし歯にならないようにするには、どうしたらよいか、おはなししました。給食のあとはきちんと歯みがきをしましょうね。 これで給食一口メモを終わります。 安全・計画委員会集会安全委員会、計画委員会の児童から、安全な登下校や、放課後の遊び方などについて、全校の児童に伝えていました。 5月29日の給食「あつあげ」は、とうふを厚めに切って油であげたもので、揚げ豆腐の一種です。あぶらあげとはちがって内部がとうふの状態を保つように揚げるので、なまあげとも呼ばれます。表面のみを油で揚げるので、とうふの食感をのこしたまま香ばしさも加わるため、煮物にしたときの味のしみこみもいいのです。また、ベトナムにも日本の厚揚げとにている揚げ物があります。今日は「あつあげ」をみそしるに入れました。味はいかがでしょうか。 これで給食一口メモを終わります。 5月26日の給食「カラフルごぼうどん」は、あか・きいろ・みどりの色とりどりのピーマンと、ごぼう、ぶたにく、こおりどうふなどをつかったどんぶりものです。ごぼうは、大昔の日本にはなかったそうです。地中海沿岸から西アジアやシベリア・中国などで広く雑草としてはえていますが、不思議なことに食べているのは、日本人だけのようです。中国から薬草として伝えられ、ふるくから宮中料理に使われていたものが、江戸時代には、一般庶民でも食べられるようになり、大切な野菜のひとつになりました。ごぼうには、特有の香りがあって、その香りを生かした料理をします。にんじんとよくあうので「きんぴら」にしたり「かきあげ」にしたりします。今日は、カラフルなピーマンとあわせて、「カラフルごぼうどん」です。 これで給食一口メモを終わります。 3年生 リコーダー講習会「東京リコーダー協会」の講師の方のすてきな演奏を聴いたり、リコーダーの演奏の仕方の基礎を教えていただいたりしました。 4年生 社会科見学「若田浄水場」では、「ろ過の仕組み」について学んだり、雨の中でしたが「貯水池」をまわったりしました。 「高浜クリーンセンター」では、作業の様子を見学したり、いろいろな質問をしたりしていました。 5月22日の給食手を洗わずに食事や調理などをすると、手についている菌やウイルスが、口から体内に入り、食中毒などの原因になることがあります。予防のためには、食事や調理の前はもちろん、外から帰ったとき、トイレの後などに、石けんやハンドソープを使い、ていねいに手を洗うことが重要です。きれいに手を洗うためには、まず石けんをよく泡立てて、手のひら、手の甲をよくこすります。指先や爪の間を洗い、指と指を組んで指の間を洗います。指の間や指先、爪は洗い残しが多いので、しっかりと洗います。次に、親指を握りねじるようにして洗ってから、手首を握って回すように洗います。最後に、水で泡をよく洗い流したら、清潔なタオルやハンカチで手を拭きましょう。 これで給食一口メモを終わります。 5月18日の給食ドイツのハンブルグでつくりはじめられたハンバーグですが、日本では、野菜やパン粉などをいれてつくりようになり、日本人の口にあうように、アレンジされました。今では、日本独自の料理になっています。食べやすいし、栄養もあり、消化も良いので、子どもからお年寄りまで人気があります。今日は、丸パンが半分にスライスしてあります。ハンバーグをはさんで食べてもおいしいですよ。チキンあえとミネストローネと一緒にどうぞめしあがれ。 これで給食一口メモを終わります。 体育集会実施全校児童の校庭での並び方やストレッチなどについて確認しました。 5月16日の給食今日のスープに、高崎でとれる「チンゲンサイ」が入っています。チンゲンサイは、今日本で人気のある中国野菜です。日本にある「しゃくし菜」と同じ仲間で、葉の形が「しゃく」によく似ていて、葉は緑色の長めの丸い形をしていて、軸のところは、うすい緑色をしていますが、ゆでるときれいな緑色に変わります。やわらかくあまりくせの無い野菜ですので、炒めたり、茹でて和え物や漬物にしたり、煮込み料理などいろいろな料理に使われます。カロテンや繊維・カルシウム・鉄の多い便利な野菜です。チンゲンサイは、高崎で一年中作られていて、とれる量もたくさんあります。栄養がたっぷりのチンゲンサイをたくさん食べてくださいね。 これで給食一口メモを終わります。 5月12日の給食みなさんは献立表を毎日みていますか? 献立表には「しょくひんのはたらき」がかいてありますね。その日に使った食品を、きいろ・あか・みどりの3つのグループにわけています。食べ物は、ふくまれる栄養によって、からだの中に入ったあとの役割がちがいます。きいろはおもにねつや、ちからになる食品。あかは、おもにちやにく、ほねになる食品。みどりはおもにからだのちょうしをととのえる食品です。この3つのグループの食品をバランス良く食べることが健康につながります。今日の給食も楽しくいただきましょう。 これで給食一口メモを終わります。 5月11日の給食「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは栄養豊富です。リコピンという赤い栄養素が、体の細胞を新しくしてくれたり、生活習慣病を予防したりする働きがあります。「小さな太陽」とも呼ばれ、ビタミンAやビタミンCをたくさん含んでいるので、生のまま食べるほかに、ジュースやケチャップに加工されて、飲み物や調味料として利用されています。今日のサラダに入っています。 これで給食一口メモを終わります。 5月10日の給食「シルバー」って、聞き慣れない名前ですね。「シルバー」は魚の名前です。スズキ目・イボダイ科の青魚です。「ワレフー」という魚の仲間です。体の長さは約50センチ、太平洋の南半球の深海でとれる魚です。すくなくとも1990年代から、日本でも食べられています。そのころは「ぶり」の代用品でした。日本では「銀ヒラス」「目鯛」などの流通名があり、「沖ぶり」や「沖ヒラス」と呼ばれていたこともあります。青魚ですが、たんぱく質が豊富にふくまれています。今日は味をつけて給食室で焼きました。どうぞめしあがれ。 これで給食一口メモを終わります。 5月2日の給食朝食を食べないでいることは、前日の夕食からよく日の昼まで何も食べていないというわけです。そうすると、一種の飢餓状態が起こり、昼に食べたものが、普通のとき以上に消化吸収されてしまいます。それが肥満にもつながります。また朝食をぬくと、体温や血糖値があまりあがらず、無気力で集中力に欠け、勉強や運動ができなくなってしまいます。それで、一日のスタートは朝ごはんをきちんと食べることが大切なのです。今日の給食も給食技士さんたちがいっしょうけんめいつくってくれました。たのしく給食をいただきましょう。 これで給食一口メモを終わります。 2年生 生活科の授業これからの学習も楽しみです。 5月1日の給食食べるまえの手洗いが大切な理由を、話したいと思います。 手は、いろいろなものを触るため、目に見えない汚れや菌、ウイルスなどがついていることがあります。そしてその汚れを別の場所にはこんでしまうことです。 もし、給食当番が手を洗わないで、給食を配ったらどうでしょうか? 手に付いた目に見えない汚れや菌やウイルスが、広まってしまいますね。また、給食当番でなくても、自分の体の中に食べ物を通してはいってしまいますね。そのようなことがないようにきちんと手は洗いましょう。石けんをつかって、指と指のあいだや親指、手首など、洗い残しやすいところに注意して、ていねいに洗うようにしましょう。きれいなハンカチで、手をしっかりふくことも大切です。そして今日は、5月5日の「こどもの日」にちなんで「ちらしずし」にしました。みなさんのすこやかな成長を願って、献立を考えました。 これで給食一口メモを終わります。 |
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