7月18日の給食もぐもぐだより アジという名前は、味がおいしいということから名づけられたそうです。今日はあじにかたくり粉をつけて、油で揚げて、特製のソースをかけました。夏にぴったりのさっぱりとしたソースです。お魚が苦手な人も食べやすく調理しましたので、一口は食べましょう。 3年生 桃の収穫一ヶ月ほどまえに袋かけをしたときにはまだ梅の実ほどの大きさしかありませんでしたが、たくさんの太陽を浴びて大きく成長していました。 実を優しくもってねじると、枝からぽろっと取ることができました。 「大きくてきれいな色!」「桃のいいにおい!」と、子どもたちも嬉しそうでした。 第2回音楽集会7月14日の給食もぐもぐだより 夏の野菜は太陽の光をたっぷり浴びて色鮮やかなものが多いです。そして、ビタミン豊富で暑さで疲れた体を元気にしてくれます。今日のハヤシには、ナス、ズッキーニ、いんげん、トマトなどを使いました。毎日暑いですが、熱中症予防にしっかりと睡眠をとって、朝食を食べて登校するようにしましょう。 7月13日の給食もぐもぐだより 枝豆のおいしい季節です。今日はホープ高崎さんからおいしい枝豆をとどけてもらいました。枝豆は、豆と野菜の両方の栄養とることができる優秀な野菜です。体をつくるもとになる「たんぱく質」、体の調子をととのえる「ビタミン」「食物せんい」「カルシウム」などが豊富です。疲れを回復し、夏ばてを予防する効果もあります。おいしい時季にたくさんいただきましょう。 7月12日の給食もぐもぐだより 「ゴーヤーチャンプルー」は「ゴーヤー」を入れた「チャンプルー」という事ですが、 「チャンプルー」とは沖縄の方言(ウチナーグチ)で「ごちゃ混ぜ」という意味です。 ですから「ゴーヤーチャンプルー」とはゴーヤー、豆腐(とうふ)、豚肉などをごちゃ混ぜにした炒め物料理という意味になります。ゴーヤの苦みもやわらぐように調理も工夫しましたので、食わず嫌いをせずに食べてみてくださいね。 3年生 着衣泳体育着の長袖長ズボンを着てプールの中に入ると「重いー!」「動きにくい!」という声が上がりました。 泳ぐことはもちろん、歩くのも大変でした。 もし、川や海などでこのようなことが起こってしまった時、落ち着いて上向きで浮くことができればいいですが、まだ3年生では長い時間浮いているのは難しいようでした。 もうすぐ夏休みになり、水のレジャーに出かける機会が増えると思います。 自分の命を守る行動がとれるといいですね。 7月11日の給食もぐもぐだより 今日は、「なす」についてお話しします。なすは、茎も濃い紫色をしていて、花は薄い紫色をしています。この紫色の成分は、「アントシアニン」といって、この成分には体の老化やガン・生活習慣病を防ぐ効果があると言われています。今が一番おいしい時期です。和食・洋食・中華料理・イタリア料理など、どんな料理にも合い、煮ても焼いても、揚げても、漬け物にしてもおいしく食べることができます。なすが苦手な人もいるかもしれませんが、家でも、いろいろな料理や味付けにして、まずは一口チャレンジしてみてください! 7月10日の給食もぐもぐだより 今日はフィリピン料理の「アドボ」と「ポークニラガ」とフィリピンの伝統食品のナタデココと季節のくだものをつかったデザートを作りました。いつも元気なリカ先生にフィリピン料理の作り方を教えてもらい、給食にアレンジしました。今日は、骨付きのお肉なので、骨は食缶の中に入れないでください。入ってきたボールにいれてください。 3年生外国語活動7月7日の給食もぐもぐだより 7月7日は、たなばたです。夜、星が見えていたら、いつもは、天の川を挟んでいた、おり姫様とひこ星様があえる日ですね。行事としては、笹竹に、願い事を書いた短冊をつるしたり、切り紙細工や、折り紙をさげたりします。今日の給食は、七夕の短冊をイメージした天の川サラダや星型のハンバーグにしました。夏野菜をたっぷり使った南フランスの伝統的な野菜のトマト煮こみ料理のラタトゥユをハンバーグのソースにしてみました。しっかりたべて暑さをのりきりましょう。 7月6日の給食もぐもぐだより 今日は水分補給についてお話しします。わたしたちの体の65〜70%は、水分からなっています。体の中の水分は、汗となって体温を調節したり、血液や細胞を作る材料になったりして、生きていくうえでなくてはならない大切なものです。「のどがかわいたな」と感じたときには、すでに脱水がはじまっているといわれています。上手な水分補給のポイントは、一度にたくさんの量ではなく、こまめにゆっくり、少しずつ飲むことです。 1年生 朝顔の開花種をまいて、一生懸命水やりをしてお世話をした花が咲いて、本当に嬉しそうでした。 7月5日の給食もぐもぐだより 今日は、榛名の梅ジャムを使って、蒸しパンを作りました。群馬県は、全国3位の梅の生産地です。高崎市では箕郷町や榛名町が梅の栽培で有名です。梅ジャムと聞くと、梅干しのように酸っぱいと想像してしまうかもしれませんが、梅のさわやかな酸味がほどよくてとてもおいしいジャムです。このすっぱさの成分を「クエン酸」といい、おなかの調子を良くする、疲れを回復させる、などの働きがあり、夏ばて予防にもってこいです。おいしくいただきましょう。 5年生 バケツ稲の観察7月4日の給食もぐもぐだより 今日は、3年生に協力してもらい、とうもろこしの皮むきをしてもらいました。とうもろこしは、皮をむくと水分がどんどんなくなっていってしまいます。ですから、むいてからすぐに調理したほうがおいしく食べられます。今日のとうもろこしは、ホープ高崎さんから皮付きのとうもろこしを届けてもらいました。とうもろこしの種類は、ゴールドラッシュといいます。身が柔らかくて、とても甘くておいしいです。皮むきに協力してくれた3年生に感謝して味わっていただきましょう。 3年生 とうもろこしの皮むき栄養士の土屋先生の指導のもと、丁寧に皮をむいたり、ひげ根を取ったりしました。 給食で全校のみんなが食べられるように頑張って取り組みました。 給食では、自分たちがむいたとうもろこしをおいしくいただきました。 7月3日の給食もぐもぐだより 今日は、夏野菜がたっぷりのカレーです。どんな夏野菜が入っているか食べながら考えてみてくださいね。正解は、なす、かぼちゃ、トマト、コーンです。今月は、その他にも、とうがん、ズッキーニ、ゴーヤ、とうもろこし、オクラ、えだまめ、などがでます。お楽しみに!!そして、今日のじゃがいもは2年生が育てて、掘ってくれたものです。 保健集会 〜いきいき会議より〜6月30日の給食もぐもぐだより 今日は豚肉のしょうが焼きです。豚は、どのくらい前から、家畜として飼われていたか知っていますか? 1、50年前、2、500年前、3、4500年前、答えは、3番の4500年前です。ハンガリーやトロイの遺跡から発見されています。ずいぶん昔から食べられていたようですね。豚肉には夏バテ予防の効果があります。残さずいただきましょう。 |
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