2月5日の給食もぐもぐだより 塩こうじは、米麹と塩で作られる調味料です。これを、肉や魚を漬け込むと柔らかくなったり、旨みを引き出してくれます。今日は、鯖に塩こうじ焼きです。塩こうじの効果で、鯖の臭みもとれたり、やわらかくしっとり仕上げてくれます。魚嫌いの人も一口は食べましょう。 図工のカラー版画が、そろそろ仕上げです。「何かをしている自分」というテーマで、作品を作っています。 絵を描くだけでなく、絵に合わせてシール折り紙を切る作業、切った折り紙を順番を考えながら貼る作業があり、とても難しい作品つくりでした。 今週は、シール折り紙を貼る活動が終わり、刷る活動に入りました。水の量がとても難しいです。 ドキドキわくわく。どんな作品に仕上がるでしょうか? 14日(水)の学習参観までには、完成した作品を廊下に掲示したいと思います。 2月2日の給食もぐもぐだより 2月3日は、節分です。節分は立春の前日で、冬から春への季節のかわり目の行事です。節分では「鬼は外」というかけ声とともに、豆をまきます。豆をまくのは、豆にある「霊力」をもらって災いをはらうという意味があります。また、ひいらぎの枝にいわしの頭を刺して門などに立てて、邪気をはらうという習慣もあります。今日の献立には、いわしのカリカリフライとけんちんうどんと福豆が出ます。季節を感じながら給食を食べてください。 2月1日の給食もぐもぐだより 6年生リクエストメニューのキムタクご飯です。キムタクご飯は、長野県の給食で人気のメニューだそうです。豚肉、白菜キムチ、つぼ漬け、ねぎを炒めて、テンメンジャンとしょうゆで味付けします。それをご飯にまぜたものです。また、今日のすいとんは、群馬県産小麦の「絹の波」を使用して、手作りしました。つるっとした滑らかなすいとんに仕上がっています。 大谷選手からのグローブをつかって『野球やろうぜ!』の呼びかけのように、たくさんの子どもたちに楽しく使ってもらえると大谷選手もきっと喜ぶと思います。 1月31日の給食もぐもぐだより 食べもののもとは、すべて生き物です。私たちは、魚や肉、米、野菜など、動物や植物の命をいただいているおかげで、生きることができているのです。いただいた大切な命を、そまつにしないように、ひと口ひと口よく味わい、食べものに「ありがとう」という気持ちを持っていただきましょう。 体力集会 〜長縄跳び〜西部小オリンピック 〜竹馬大会〜1月30日の給食もぐもぐだより 皿うどんは、長崎の郷土料理です。肉や野菜を入れたとろっとしたあんをぱりぱりの麺にかけて食べます。ぱりぱりの麺と少したったしっとりした麺も皿うどんは楽しめます。また、今日は、セレクト給食で肉まんとピザまんから選んでもらいました。お楽しみに!! 1年生 上毛かるた大会!!上毛かるたをしたことがある子が半分以上いましたが、最初に基本的なルールを説明しました。 その後、5〜6人のグループに分かれて1回戦を行いました。途中でお手つきしてしまう子もいましたが、ルールに従って楽しく終えることができました。 枚数を数えた後で、各グループで最も枚数が多かった子のグループを新たに作り、みんなで2回戦を行いました。1回戦よりも早くとれるようになった子が多くなり、白熱した試合となっていました。 終わった後は、「楽しかった」「悔しかった」「もう一度やりたい」などの感想が聞かれました。 1月29日の給食もぐもぐだより 帝国ホテルのデミグラスソースを食べて、地元の人にも食べてほしいをいう思いから、デミカツ丼が考えられたそうです。今では、岡山を代表するソウルフードになりました。ソースカツ丼もよいですが、デミカツ丼も味わってみてくださいね。 1月26日の給食もぐもぐだより がめ煮という名前の由来には、博多弁の「がめくりこむ」がもととなっているというそうです。これは「寄せ集める」という意味で、野菜などの具材をごった煮にした料理です。がめ煮というのは地元だけの呼び方で、他の地域では「筑前煮」や「筑前炊き」という名前の料理として呼ばれています。 給食集会1月24〜30日は学校給食週間です。毎日のおいしくて工夫された給食を作ってくださる給食室の先生に感謝の気持ちをもっていただきましょう。 クラブ見学1月25日の給食もぐもぐだより だまこ汁は秋田の郷土料理です。秋田の子供の遊び道具であるお手玉を「だまこ」といい、形が似ていることからその名がついたそうです。だまこは、きりたんぽよりも簡単にできることから、家庭の定番料理だそうです。味わっていただきましょう。 体力集会 〜短縄跳び〜1月24日の給食栄養士より放送 みなさん、こんにちは。 今日1月24日は何の日か知っていますか? 今日は学校給食記念日です。そして、1月24日から30日までの一週間は、全国学校給食週間です。給食の歴史を知り、食べ物に感謝したり、自分の食生活を見直したりする1週間です。給食では、全国の郷土料理がでます。秋田県のだまこ汁、福岡のがめ煮、岡山のデミカツ丼、長崎の皿うどんです。一生懸命作りますので、楽しみにしていてくださいね。そして、給食について考えてみる機会になればと思います。 ところで、給食ができるまでの様子の動画はみなさんみてもらえましたか?おいしい給食を作るために、毎日一生懸命に技士さんたちが作っていること、安全に気をつけて作っていることがわかりましたか? また、食べ残しはどうでしょうか?給食は、毎日残さず食べられていますか?西部小のみなさんは給食をよく食べてくれているので、給食の食べ残しは、全体的に少ないです。でも、ごはんや野菜、魚が残ることが多いです。特に魚は手つかずのまま、残っていることもよくあります。食べられるものを捨ててしまうのはもったいないですね。給食は、全部バランス良く食べることで、みなさんに必要な栄養をとることができます。しっかり食べて大きく成長し、丈夫な体になってほしいと思います。 今日から全国学校給食週間は30日までですが、今現在までの残量は、昨年に比べ、114kgも少ないです。とても素晴らしいですね。みなさんひとりひとりが、残さず食べようという気持ちをもってくれているのだろうと思います。 これからも給食や食べ物を大切にできる西部小の子どもたちでいてほしいと心より願っています。今日もおいしく給食をいただきましょう! お正月遊び・昔遊びを楽しんでいます。コマ回し、けん玉、めんこ、かるた、すごろく、お手玉などを行ってきました。 休み時間にも、コマ回しやお手玉などで遊ぶ子が見られます。 家では、たこあげやふくわらい、羽子板、だるま落としなどをした子もいるようです。 伝統的な遊びをたくさんしてほしいなと思います。 跳び箱遊び スタートはじめは、「うさぎ跳び」や「かえるの足うち」をして、両手に体重を乗せてバランスをとる運動をしました。 その後は、3つのグループに分かれて、「平均台をまたぎ越す運動」「跳び箱をまたぎ乗り下りする運動」「踏切板の所で両足踏切、マットの赤ラインで両足着地する運動」を交代しながら行いました。 どの動きも今後の跳び箱運動に大切な動きとなります。みんな楽しそうに取り組んでいました。 1月23日の給食もぐもぐだより 「ブロッコリー」が日本に伝わってきたのは明治時代の初め頃ですが、普及し始めたのは昭和40年頃になってからです。そのころは「ブロッコリー」とはあまり呼ばれず、たくさんの小さな花のつぼみの部分を食べることから「緑花野菜」と呼ばれていました。11〜3月の冬が旬で、今がおいしい時期です。風邪を予防してくれるカロテンやビタミンCがたくさん含まれていますので、残さずいただきましょう。 |
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