3月11日(月)の給食サラダには高崎市産のかき菜を入れました。地元農家さんが栽培してくださった新鮮野菜です。給食では、できるだけ地場産の野菜、旬の食材をたくさん使うようにしています。 3月8日(金)の給食蒸しパンは給食室の手づくりで、蒸しパンミックス粉にきな粉とレーズンを入れて、大きい鉄板に生地を流し込み、40分ほど蒸した後、学年ごとに食べやすい大きさに包丁で切り分けました。 家庭でも牛乳パックの空き箱などに生地を流し、ふんわりラップをしてから、電子レンジでチンしても手軽につくれます。具はレーズン以外にチーズやコロコロに切ったさつまいもでもおいしいです。 3月7日(木)の給食フリカッセとはフランス料理のひとつで、白い煮物という意味です。給食用に少しアレンジしてあり、手づくりのホワイトソースをたっぷり使い、鶏肉などと一緒に煮込みました。 子どもたちが食べやすいように、今日はカレー粉を入れて、ほのかなカレー味にしました。 3月6日(水)の給食磯煮とはひじきの煮物のことです。給食では、高崎市産の乾燥大豆を茹でたものや人参、こんにゃく、さつま揚げなど、具だくさんに仕上げています。 今日の給食のような主食、主菜、副菜、汁物がそろった「日本型食生活」は栄養バランスがよいので、家庭でも参考にしていただけたらうれしく思います。 3月5日(火)の給食クリームサンドは給食室で1つ1つ、生クリームをはさんで仕上げました。こどもたちの中には、いちごを乗せて食べている子もいました。いちごは今日も群馬県産のやよいひめでした。 廊下ですれ違った5年生が「じゃがいものバター煮がおいしかったです」と声をかけてくれました。 音楽集会(東小マーチングバンド)3月4日(月)の給食3月3日はひなまつりでした。そこで給食でもひなまつり献立としてちらし寿司を提供しました。 具は鶏肉の他、人参や油揚げ、干ししいたけに加えて、酒蒸ししたえびや炒り卵を入れました。三杯酢も給食室でつくったものを、ご飯と混ぜ、酢飯にしました。 6年生を送る会3月1日(金)の給食今日はパンがない麺献立なので、いつもより麺が増量となっています。 ポモドーロはホールトマトやトマトソースをたっぷり使い、玉ねぎなどの野菜をよく炒めてから、トマト独特の酸味が抜けるまで弱火で20分程煮込んだソースとスパゲッティをからめて仕上げました。 |
|