卒業式の通し練習を行いました。１つ１つの動きを大切に、緊張感をもって行っていて、とても立派です。心を動かされる素敵な合唱も聞くことができました。本番に向けて、さらに進化する６年生に期待します。

メンコ、おはじき、こま回しの様子です。一生懸命準備をしてくれた３年生の思いが伝わって、どの子も楽しくいろいろな遊びを体験することができました。

いよいよ遊びが始まりました。折り紙、お手玉、けん玉の様子です。どの遊びでも、３年生が優しく粘り強く１・２年生を教えていました。

３年生が企画して１、２年生を招待した「むかしのあそび交流会」が始まりました。はじめに、３年生が準備してきた遊びの内容の発表です。写真や動画を使って、とてもわかりやすく工夫された発表で、これからの遊びが楽しみになりました。

１５０周年記念式典にご参加いただいたみなさんと全校児童で撮影した集合写真が出来上がりました。学校の歴史を刻む写真の中に、また新たに素敵な１枚が加わりました。職員室廊下に掲示してありますので、来校の際にぜひご覧ください。

１年間で学習した曲を振り返りながら、みんなで楽しく歌ったり踊ったり、演奏したりしました。鍵盤ハーモニカも、とっても上手になりました。

復習問題に取り組みました。問題が解けると先生に見せに行ったり、「どこまで進んだ？」と友だちと確認したり。一生懸命問題を解いていました。

「おにたのぼうし」の学習のまとめとして、「おにたへの手紙」を書きました。どの子もノートにびっしりと書いていて、熱心に学習したことが伝わってきます。書いた手紙は友だちと交換して読み合い、よかったところを伝え合っていました。

「返し跳び」や「側身跳び」の練習をしました。縄跳びを持つ手を返しながら回すのがとても難しい技ですが、上手にできる子に「ミニ先生」として教えてもらいながら、熱心に練習していました。

バスケットボールの学習です。ゲームの前に、チームで作戦を考え、シュートやパスの練習をしました。３ポイントシュートなど、ロングシュートにもチャレンジしていました。

多胡小の図書室では、年間で100冊以上本を借りた人を「多読賞」」、82冊以上を「やつか賞」、54冊以上を「たご賞」として表彰しています。今回新たに基準に達した子どもたちを表彰しました。本年度は「多読賞」１２名、「やつか賞」４名、「たご賞」８名でした。これからもたくさん本を読んで、素敵な物語と出会ってほしいと思います。

１年間の学習を生かして、クイズ大会をしました。「英語を日本語に」「日本語を英語に」「質問に答える」「答えを聞いて質問を考える」「スリーヒント」というジャンルで、１〜３ポイントの問題があります。子どもたちは、友だちと相談しながら楽しく答えていました。

作品バッグづくりが始まりました。これから１年生の思い出をたくさん描いていきます。仕上がりが楽しみです。

「あんぱん」で知られる木村屋さんの伝記を読んで、目標に向かってあきらめずにがんばることについて考えました。本文に出てきた「明治８年」という記述に、「多胡小ができたころだね！」と反応する声も上がりました。

６年生の理科で使用するジャガイモを育てるために、種芋の植え付けをしました。校務員さんが準備してくださった畝に添って、丁寧に植え付けていきます。たくさん収穫できるといいですね。

４〜６年生が参加して卒業式練習を行いました。今日は本番と同じように椅子を使って座り、歌の練習をしました。普段の発声練習どおりの明るい表情を意識することで、昨日よりもいい歌声が出てきました。

「先生、見て見て、空に虹があるよ！」見上げてみると、太陽の周りの雲が虹色に光っています。「きれいだね〜」まぶしくないように太陽を手で隠しながら、虹色の雲に見入っていました。

陽ざしたっぷりの暖かな校庭で、元気に子どもたちが遊んでいます。気持ちよく体を動かせる季節になってきました。

家族についての学習です。たくさんのカードの中から好きなキャラクターを選び、“My name is Tomozou.”“I'm grandfather.”のように、名前と家族の中の役割を上手に発表することができました。

「アレクサンダとぜんまいねずみ」の学習のまとめとして、アレクサンダへの手紙を書きました。物語のいろいろな場面を思い出しながら、アレクサンダに語りかけるような手紙ができてきました。