1月22日(月)の給食今日は給食委員会による食育集会がありました。今日から金曜日までは東小給食週間です。全国の郷土料理や名物料理などが給食に登場する他、今日は学校給食が始まった135年前の献立「おにぎり、焼き魚、漬け物」を参考にした献立でした。 すいとんは高崎市産小麦「きぬの波」を使った給食室の手づくりです。小麦粉と水をこねた後、スプーンで1つ1つお湯の中に落としてつくりました。つるつる・もちもちした食感で、からだが温まる1品になりました。 1月19日(金)の給食金時豆は北海道産のものを給食室で2時間くらいコトコト煮てからつかいました。途中、アクが出てくるので、丁寧にとりながらやわらかくなるまでゆでました。 ひき肉やたまねぎ、じゃがいもを炒めた後、チリパウダーやホールトマト、コンソメなどで調味した後、金時豆を加えて仕上げました。 サラダには高崎産のブロッコリーをたっぷり使いました。2年生の児童からおいしかったのでレシピを知りたいというお話を担任の先生から伺いました。とても嬉しい声が届きました。 1月18日(木)の給食今日は高崎城下町ランチの日です。メニューは「ごま味噌なます」です。なますとは野菜などを細く切り、酢や砂糖が入った甘酢に漬ける料理です。今日はすりごまがたっぷり入った味噌味のなますです。 高崎市産の大根を20kg使い、すべて千切りにしたあと、同じく高崎市産の人参やきゅうりも千切りにして、甘めの酢味噌で和えて仕上げます。 子どもたちに人気の1品です。レシピが献立表の裏面に記載されていますので、参考につくってみてください。 1月17日(水)の給食今日の味噌汁には、地元の農家さんが届けてくださった白菜、ねぎ、ほうれん草の地場産冬野菜がたっぷり入りました。 寒くなってくると、少しとろみのあるなめこ汁はからだの内側から温めてくれて、とてもおいしいですよね。いろいろな野菜を入れて具だくさんにすると、立派な朝食の1品にもなるのでおすすめです。 朝の体育集会(縄跳び)1月16日(火)の給食かぼちゃコーン蒸しパンは給食室で手づくりしました。かぼちゃのペーストととうもろこしを生地に混ぜ込み、大きい鉄板に流し込んで蒸してから、食べやすい大きさにカットして仕上げました。 かぼちゃととうもろこしの優しい甘みが感じられる蒸しパンは、タンメンとの相性もよかったです。 1月15日(月)の給食スイートスプリングは柑橘系の果物で、温州みかんとはっさくを掛け合わせてできた品種です。今日は熊本県産のものを使いました。 皮の見た目ははっさくのように少しゴツゴツしていますが、果肉はとても甘くてみずみずしく、おいしい果物でした。 今月はさまざまな国産柑橘類が給食に登場する予定です。 1月12日(金)の給食今日のスパゲッティは新メニューです。あさりやほうれん草などが入ったクリームソースをゆでたスパゲッティの上にかけて食べました。 給食ではシチューなど、ホワイトソースを使う料理はバター、小麦粉、牛乳で手づくりしたものを入れて仕上げています。今日のスープスパゲッティはいかがでしたか? とても簡単なので、家庭の夕食の一品にもおすすめです。 1月11日(木)の給食1月に入り、寒さの厳しい日が続いています。今日はからだの芯まで冷えてしまいそうな寒さでした。そんな時はからだを動かすこともよいですが、それに加えてからだをあたためられる食事をすることもおすすめです。 例えば、今日のピリ辛のマーボー豆腐にはトウバンジャンなどの香辛料を使っていますし、豚肉と大根のスープにはすりおろした生姜がたくさん入っています。 からだの内側からぽかぽかしてくるような食事を心がけて、かぜなどをひかないように気をつけて、寒い冬を乗り切りましょう。 1月10日(水)の給食3学期の給食が本日からスタートしました。みなさんに大人気のカレーです。給食のカレーにはカレールウの他、ケチャップ、高崎ソース、チャツネなどが隠し味として入っています。 さらに、鶏肉を炒める時にもカレー粉やこしょうなどを途中で入れることで、肉の臭みも消えておいしく仕上げることができます。 大谷翔平選手からのグローブが東小に届きました。そこで本日、3学期の始業式の後に全校児童にお披露目をしました。 急遽6年生の代表児童にお願いして、大谷翔平選手からのグローブの紹介をしてもらい、その後ステージで、軽いノックを受けてもらいました。急に頼まれたのにもかかわらず、6年生は巧みなグローブさばきで、ノックを受けていました。これから大切に使っていきたいと思います。 12月22日(金)の給食今日12月22日は冬至です。冬至の日には風邪予防のために、かぼちゃを食べる風習が昔からあります。 そこで、今日の給食ではパンプキンサラダを提供しました。このメニューは高崎城下町ランチメニューで、かぼちゃの他、キャベツ、きゅうり、ハム、チーズが入ったサラダです。味付けには手づくりフレンチドレッシングの中にマヨネーズを加えたもので味付けをしました。 2学期の給食は今日が最後です。冬休み中も栄養バランスのとれた食生活を送るようにしましょう。3学期の給食は1月10日からスタートします。 12月21日(木)の給食副菜の焼き芋はスチームコンベクションオーブンという機械で蒸し焼きにしてつくりました。 さつまいもの甘みをしっかり出すためには低温で長い時間ゆっくり加熱することがポイントなのですが、給食室で温度やスチーム量、時間を調整しながら、何度も試作をして今日に臨みました。 さつまいもの大きさに個体差があるので、今日は厚めの輪切りにするのではなく、食べやすいように乱切りにしました。内側はしっとり、表面はカリカリとなり、おいしい焼き芋に仕上がりました。 12月20日(水)の給食冬野菜のシーズンに突入しました。給食でも市内の農家さんから直接、旬の野菜が毎日届いています。今日の給食では、小松菜、人参、ねぎ、大根を使用することができました。 寒い日が続いていますが、からだを温めてくれる効果のある根菜類や香辛料などを使った食事をとるように心がけたり、しっかり休養したりするなどして、風邪などひかないように生活面からも気をつけたいですね。 12月19日(火)の給食今日の蒸しパンは給食室の手づくりです。きなことレーズン入りの蒸しパンは新メニューです。レーズンが苦手な人は上手に取り除いていましたが、きなこの香りとレーズンの甘酸っぱさが絶妙にあっていました。 冬休み中の手づくりおやつとしてもおすすめです。親子で一緒に挑戦してみてください。 12月18日(月)の給食今日は日差しがあったものの、日中も寒さが厳しい1日でした。給食室も手足の感覚がなくなり、痛くなるほど寒かったです。 これから本格的な冬がやってきます。寒さに負けないようにからだの内側から温まるような食事を心がけましょう。 今日の豚肉と大根のスープに入っている根菜類や風味付けに入れた生姜などはからだを温めてくれる効果があります。子どもたちにも人気のスープですので、ご家庭の食卓に取り入れてみてください。 12月15日(金)の給食揚げパンは給食室で1個1個揚げて手づくりしています。油の温度は約200度の高温で、さっと短時間で揚げるのがおいしくつくるコツです。 こうすることで、パンが余分な油を吸わず、表面がカリッとしていて、時間が経っても油っぽくなく食べられます。 12月14日(木)の給食今日の煮物に使った大根は全部で34kgもありました。大きめの乱切りにした後、アク抜きのためにたっぷりのお湯で茹でた後水冷し、調味料と一緒に煮込みました。鶏肉のうまみも大根にしみこみ、ご飯が進む1品となりました。 これから、大根がおいしい季節になります。ぜひ、ご家庭でも参考にしてみてください。 レシピ(中学年4人分)※分量はお好みで調節してください。 ・鶏肉(もも・むねなどお好みで) 180g ・大根 1/3〜1/2本 ・人参 1/2本 ・こんにゃく 160g ・塩 少々 ・砂糖 小さじ1.5 ・しょうゆ 大さじ2 ・酒 小さじ1 ・中華だし 小さじ0.5弱 ・みりん 小さじ1 ・油 少々 12月13日(水)の給食以前レシピもご紹介しましたが、東小人気メニューのひとつ、じゃがいもと昆布の炒め煮は本当に毎回残りがありません。ご家庭でもつくりやすい材料、調味料ですので、ぜひつくってみてください。 さて、呉汁とは、やわらかく煮た大豆をすりつぶしてペースト状にしたものを「呉」といい、それを具だくさんの味噌汁に入れた汁物のことです。 今日は高崎市産の大豆を使いました。ほんのり大豆の甘みが感じられ、からだが温まりました。 12月12日(火)の給食今日はパンがついていない麺献立でした。通常よりも1.3〜1.5倍量のカレーうどんを提供しました。食缶にいっぱい入っていましたが、どの学年も見事に空っぽになっていて、給食技士さんたちも驚いていました。 一生懸命つくった給食の残りが少ない時が、とっても嬉しいよねと話していました。 カレーうどんは味付けにしょうゆやカレールウが入り、うどん自体の塩分もあるので、比較的塩分量が多くなりがちです。 そのため、今日は普段より、さば節等の量を多くし、長い時間をかけて、濃いだしをとってつくりました。そのおかげか、薄味でも薄味を感じない、とってもおいしいカレーうどんに仕上がりました。 |
|