2月14日の給食もぐもぐだより 今日は、ナンとキーマカレーです。インドでは、小麦粉で作った「チャパティ」、米粉で作った「ドーサ」が一般的で、「ナン」は高級料理店で食べるもののようです。キーマには「細かいもの」という意味があります。インドのカレーはさらさらしていますが、給食のキーマカレーは、ナンひき肉と細かく刻んだ野菜や大豆で作ったとろっとしたカレーです。ナンもキーマカレーもみんなが好きなメニューですね。楽しい給食の時間を過ごしましょう。 ザスパサッカー教室1来週は、3・5・6年生のサッカー教室を実施する予定です。楽しみに待っていてください。 2月13日の給食もぐもぐだより 寒い季節に旬を迎え、冬の味覚としてもおなじみのぶりです。ぶりは、大きさによって呼び方が変わる出世魚です。ワカシ、イナダ、ワラサ、ハマチなど地方によってさまざまな呼び方があります。今日もしっかり食べて元気に過ごしましょう。 2月9日の給食もぐもぐだより おきりこみは、群馬県の郷土料理です。郷土料理とは、その地域特有の料理のことで、地域の特産物を材料にしたり、伝統的な調理法でつくるものです。おきりこみは群馬の特産物の小麦粉で打ったうどんを、季節のきのこ、野菜、芋などを入れた汁の中にいれて煮たものです。給食では、高崎の小麦粉でつくられたうどんを使い、野菜も群馬県産にこだわっています。 群馬県体力向上取組優良校に選ばれました!これは、特に日頃の体育授業や運動会・持久走大会などの体育的行事に加え、体力集会や休み時間における「西部小オリンピック」の活動などが評価されたものです。 体力集会や西部小オリンピックは、体育委員会の5・6年生が中心となって取り組みました。その結果、この1年間で校庭で遊ぶ児童が増加し、新体力テストの結果も向上しました。体育委員会の皆さんの活動が、西部小の児童の体力向上・心身の健康保持増進につながっているといえます。 今日は、先日のぐんま子どもの体力向上指導者研修会にて優良校として表彰されたことを、体育委員の児童に紹介しました。そして、前・後期体育委員のみんなで賞状とともに写真を撮りました。体育委員の皆さん、本当にありがとうございました!今後も引き続き頑張って活動していきましょう☆ 2月8日の給食もぐもぐだより 学校給食では、昔から献立に取り上げられている料理です。厚揚げが入っている煮物なので、厚揚げの色から黄金煮と名前がつきました。厚揚げは木綿豆腐を高温で揚げていて中は生であるのが特徴で、調理しても崩れしにくく、煮物や焼き物、炒め物などにします。絹ごし豆腐を使用したものは「絹厚揚げ」と呼ばれ、ふつうの厚揚げよりも柔らかく食感がなめらかなのが特徴です。今日もしっかり食べましょう。 2月6日の給食もぐもぐだより ほうれん草の旬は、冬なので今の季節が一番おいしい時期です。ほうれん草の根元は赤い色をしていますが、これはマンガンという栄養素が含まれているからです。このマンガンは、ほうれん草の鉄分と一緒に働いて、血液をつくる手伝いをしてくれます。いつもの親子煮には、三つ葉をいれていますが、今日は、ほうれん草を入れました。しっかり食べて貧血を予防しましょう。 雪遊びで元気に遊びました2月5日の給食もぐもぐだより 塩こうじは、米麹と塩で作られる調味料です。これを、肉や魚を漬け込むと柔らかくなったり、旨みを引き出してくれます。今日は、鯖に塩こうじ焼きです。塩こうじの効果で、鯖の臭みもとれたり、やわらかくしっとり仕上げてくれます。魚嫌いの人も一口は食べましょう。 図工のカラー版画が、そろそろ仕上げです。「何かをしている自分」というテーマで、作品を作っています。 絵を描くだけでなく、絵に合わせてシール折り紙を切る作業、切った折り紙を順番を考えながら貼る作業があり、とても難しい作品つくりでした。 今週は、シール折り紙を貼る活動が終わり、刷る活動に入りました。水の量がとても難しいです。 ドキドキわくわく。どんな作品に仕上がるでしょうか? 14日(水)の学習参観までには、完成した作品を廊下に掲示したいと思います。 2月2日の給食もぐもぐだより 2月3日は、節分です。節分は立春の前日で、冬から春への季節のかわり目の行事です。節分では「鬼は外」というかけ声とともに、豆をまきます。豆をまくのは、豆にある「霊力」をもらって災いをはらうという意味があります。また、ひいらぎの枝にいわしの頭を刺して門などに立てて、邪気をはらうという習慣もあります。今日の献立には、いわしのカリカリフライとけんちんうどんと福豆が出ます。季節を感じながら給食を食べてください。 2月1日の給食もぐもぐだより 6年生リクエストメニューのキムタクご飯です。キムタクご飯は、長野県の給食で人気のメニューだそうです。豚肉、白菜キムチ、つぼ漬け、ねぎを炒めて、テンメンジャンとしょうゆで味付けします。それをご飯にまぜたものです。また、今日のすいとんは、群馬県産小麦の「絹の波」を使用して、手作りしました。つるっとした滑らかなすいとんに仕上がっています。 大谷選手からのグローブをつかって『野球やろうぜ!』の呼びかけのように、たくさんの子どもたちに楽しく使ってもらえると大谷選手もきっと喜ぶと思います。 1月31日の給食もぐもぐだより 食べもののもとは、すべて生き物です。私たちは、魚や肉、米、野菜など、動物や植物の命をいただいているおかげで、生きることができているのです。いただいた大切な命を、そまつにしないように、ひと口ひと口よく味わい、食べものに「ありがとう」という気持ちを持っていただきましょう。 体力集会 〜長縄跳び〜西部小オリンピック 〜竹馬大会〜1月30日の給食もぐもぐだより 皿うどんは、長崎の郷土料理です。肉や野菜を入れたとろっとしたあんをぱりぱりの麺にかけて食べます。ぱりぱりの麺と少したったしっとりした麺も皿うどんは楽しめます。また、今日は、セレクト給食で肉まんとピザまんから選んでもらいました。お楽しみに!! 1年生 上毛かるた大会!!上毛かるたをしたことがある子が半分以上いましたが、最初に基本的なルールを説明しました。 その後、5〜6人のグループに分かれて1回戦を行いました。途中でお手つきしてしまう子もいましたが、ルールに従って楽しく終えることができました。 枚数を数えた後で、各グループで最も枚数が多かった子のグループを新たに作り、みんなで2回戦を行いました。1回戦よりも早くとれるようになった子が多くなり、白熱した試合となっていました。 終わった後は、「楽しかった」「悔しかった」「もう一度やりたい」などの感想が聞かれました。 1月29日の給食もぐもぐだより 帝国ホテルのデミグラスソースを食べて、地元の人にも食べてほしいをいう思いから、デミカツ丼が考えられたそうです。今では、岡山を代表するソウルフードになりました。ソースカツ丼もよいですが、デミカツ丼も味わってみてくださいね。 1月26日の給食もぐもぐだより がめ煮という名前の由来には、博多弁の「がめくりこむ」がもととなっているというそうです。これは「寄せ集める」という意味で、野菜などの具材をごった煮にした料理です。がめ煮というのは地元だけの呼び方で、他の地域では「筑前煮」や「筑前炊き」という名前の料理として呼ばれています。 |
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