卒業生 模擬授業(動物:標本作り)ウズラの卵を使ったもの(標本)作りにも挑戦していました。ウズラの卵の中身を注射器で抜いて、洗浄したものを使って小物(標本)作りに活用していました。動物関係の仕事にもいろいろあることが分かり、その一部ですが体験もできたこと、感動していました。また、注射器で穴をあける時、できるだけ小さい穴の方が良い標本ができるそうで「穴があいているのか分からないくらい小さな穴で、卵の中身をぬくことができて素晴らしい!」と褒められていました。やってみて分かる適性もありますね。 卒業生 模擬授業(動物:トリマー)一人一人が犬のぬいぐるみの毛を整えていました。いわゆる「トリマー」です。とても人気の高い職業の1つで、子供たちも目を輝かせていました。目線を動物の高さに合わせてカットしたり、仕上がりをいろいろな視点で見て修正したりするなど、本職みたいでした。 卒業生 模擬授業(環境)クイズ形式で環境問題について考える機会となりました。「エコバックは何で使うようになったのでしょう?」「買い物をする時にどういう視点でものを選びますか?」など、日常生活に直結した問題だったので、子供たちも考えやすかったようです。ゴミは出さない、リサイクルするなど、清掃のプロの視点から環境について考えを深めることができたようです。 卒業生 模擬授業(動画制作)小さなフィギア(キャラ模型)を置いて、実際にタブレットで撮影していました。まず、それぞれが自由に撮影し・・・。その後、「フィギアが映っている所をタップすると、そこにピントが合うようになり、背景などが少しボケます。この技術を使うとフィギアがより目立つようにできます。」「グリッド線を活用すると、位置関係がはっきりし、奥行きを感じる演出などができます。」など、撮影時のアドバイスをしていました。アドバイスをもとに撮影すると、・・・、明らかに良い動画になっていました。 卒業生 模擬授業(歯科衛生士)「歯の価値はどのくらいだと思う?」と質問すると、子供たちからは「10万円!」「100万円?」・・・などの予想が出ました。答えは「○千万円!」だそうです。驚いて理由を聞くと、「歯が無いだけでも様々な治療費に2000万円くらいはかかるそうです。その他に1000万円はかかると言われているそうです。いろいろな考え方があるんですね。 子供たちは口々に「歯をもっと大切にしよう!」とつぶやいていました。その後の歯磨き指導等は、当然のことながら皆、真剣でした。 1年 百人一首大会(閉会式)
閉会式。学年主任より突然カミングアウトがありました。「実は、マイ百人一首を持っていま〜す。」とのことに、1年生全員「えー!」との反応(学年主任は英語を担当しています)。
「1年生のみなさん、マナーよくできました。『ブラボー!!』です。自分の好きな句が増えていくと楽しいですよ。これで終わりではなく、2年生、3年生と増やしていってほしいと思います。」との話もありました。 百人一首大会の結果です。 1位 1年4組 2位 1年3組 4組のみなさん、3組のみなさん、おめでとうございます。 今回、本当に本当に僅差だったようです。1年生のみなさん、本当によく頑張りました。 1年 百人一首大会(札数え)
最後の札が読み上げられ、大会が終了しました。その後、自分が取った札を並べながら各チームごとに札を数え始めました。そして、記録用紙に記入しました。
1年生のみなさん、本当によく頑張りましたね。 1年 百人一首大会(読手)
1年生の百人一首大会では、国語担当が読手を担当しました。さすが国語の先生です。
発音が明瞭であり、読み方が流暢で、速度も速すぎず遅すぎず一定で、しっとりとした読み上げの中、熱戦が繰り広げられました。 1年 百人一首大会(熱戦)7
札が取れた時、とてもうれしそうに近くにいる先生に報告している様子も見られました。札が取れるって、とってもうれしいですよね。
1年 百人一首大会(熱戦)6
今回の大会では、生徒たちは大会に参加する選手であり、審判員でもあります。もしも、同時に札を取ったときは、手や指の様子から自分たちで判断することになっています。
「大丈夫かなあ、、、」と思いながら見ていましたが、さすがです。気持ちがいいほど、自分の方が遅かったなあと思ったときは、「はい、どうぞ」と身を引いている様子に感心しました。 1年 百人一首大会(熱戦)5
自分の前にある札だけでなく、相手の前にある札を取っている生徒さんもいました。見ていて、「1年生も、すごいなあ」と感心してしまいました。
1年 百人一首大会(熱戦)4
取った札は裏返しにして、自分のひざ元に置いておきます。生徒一人一人が百人一首をしっかりと覚えてきているようで、みんなが札を取っていました。
1年 百人一首大会(熱戦)3
読み上げを聞きながら、上の句を聞いてすぐに札を取る生徒さんや、下の句までしっかりと聞き確認をしながらそうっと札を取る生徒さん、また、目を皿のようにしてじーっと札を見ている生徒さんもいました。
1年 百人一首大会(熱戦)2
目の前の札を見ながら、読み上げを聞いています。中には、チームメイトの前にある札を「パシッ」と取る生徒さんもいました。
1年 百人一首大会(熱戦)1
いよいよ熱い戦いが始まりました。読み上げを聞きながら、どんどん札を取っていきます。1年生も和歌をしっかりと覚えている様子に驚きました。
3月21日(木)の給食1年 百人一首大会(札並べ)2
札を並べ終わると、札を覚えます。同じチームの人と覚えている札を交換し合ったり、自分の好きな一句を取りやすい位置に移動したりしている生徒さんもいました。
1年 百人一首大会(札並べ)1
1年生は、1チーム3人前後で行います。札は、縦3枚、横16枚、端に2枚並べます。
1年 百人一首大会(開会式)
体育館で行われた1年生の百人一首大会の様子を紹介します。始めに学年主任から話がありました。「私が好きな一句、ぜひ取ってください。そして、楽しんでください。」
次に、国語担当より諸注意がありました。「足が痛いと思うので、足は崩しても大丈夫です。」との話もありました。 いよいよ熱い戦いの始まりです。 ちなみに、学年主任の好きな和歌は、「春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香久山」だそうです。 本校、職員も大活躍!
本校職員の受賞も紹介させていただきます。
1人目は新体操部の先生です。群馬県中学校総合体育大会で団体優勝を3年連続達成させた監督として、「優秀監督賞」を受賞されました。 2人目は国語を担当している先生です。第74回県書道展覧会、墨象の部で「知事賞」を受賞されました。「墨象」とは文字をくずして書く、墨を使ったアート作品のことのようです。 どちらの受賞も、本当に本当にスゴイことです。 受賞、おめでとうございます!! |
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