4年ぶりの調理実習(家庭科)5年生
事前学習を生かし、「猫の手で切るんだよ」と声を掛け合いながら、包丁も慎重に扱いながら材料を切っていました。また、準備から片付けまで班で協力して取り組めました。 ご飯は透明の鍋で炊くので、どのように米からご飯に変化していくのか気になって、ずっと観察し、みんなに報告している子どももいました。炊飯器では見られない変化と甘香ばしい香りに包まれ、1つ1つの変化に感動していました。おこげも程よくできた美味しいご飯が炊けました。 また、大根と油揚げとネギのお味噌汁は、煮干しで水から出汁を取っていたので、お味噌と出汁の香りと旨味がしっかり効いていて、とても美味しくできあがりました。 自分たちで作ったご飯とみそ汁は、作る過程から食欲をそそられ、出来上がって食べたら予想以上に美味しかったので、どのクラスも完食でした。 秋に制作したMYエプロンを身に付けている子も多く、調理実習中や試食中も、子ども達が常に嬉しそうに楽しそうに学習している姿を見て、こちらも幸せになりました。 家庭科室の修理も10月に終わり、調理実習もできるようになって本当によかったです。 総合「防災について考えよう」発表会(4年生)
防災意識の高い片岡地域なので、命を守る大切な勉強として、これからも学び続けてほしいと思います。 体験型万引き防止教室(3年)
クリスマスミニコンサート
金管クラブの児童が、楽器のメンテナンス期間にこっそり練習をしていたようです。高学年玄関、低学年玄関各2回ずつ演奏してくれました。足を止めてたくさんの児童が聞き入っていました。中には、最後まで体でリズムを取りながら聴き入っている児童もいました。 予告なしだったので、最初、子ども達はびっくりしている様子でしたが、思いがけないクリスマスプレゼントをもらって、朝から笑顔になりました。 25日(月)二学期最終日にも演奏する予定です。 読み聞かせクリスマス会(1,2年)
読み聞かせの後は、オリジナルの劇を披露してくださいました。劇ではボランティアの方が役になり切って、楽しいクイズをしてくれました。 最後にボランティアのサンタさんからたくさんのプレゼントをいただきました。 劇の練習や準備など、毎年楽しませてくださるボランティアの方に心から感謝申し上げます。 ※感染症対策のため2学級が参加できませんでした。後日、各クラスでビデオ視聴を予定しています。またプレゼントも届いていますので、後日お渡しします。 「おおきなかぶ」英語劇(1年生)
租税教室(6年生)
一番身近な消費税の他に、所得税や市町村民税など50種類以上の税があることを知りました。また、税金が救急車を呼んだり町をきれいにしたりすることや、学校にあるものを買うためにも使われていることを学びました。 授業の後半は、「収入によって支払う税がどうように違うのか」をグループで話し合いました。公平な税の納め方をよく考えることができました。 なかよし集会3
学校ではキャンペーン期間中だけでなく、年間を通して人権教育に取り組んでいます。これからも子どもたちと一緒に人権について考え、よりよい学校にしていきたいと思います。 なかよし集会2
なかよし集会1
地域合同学校保健委員会
ピア・サポートでは、人が人を互いに支える体験を通して、思いやりなどを身に付ける経験をします。子どもたちは、自分自身を振り返ったり、中学生と交流したりしながら、コミュニケーションの大切さを学びました。 保健委員会の子どもたちは、学んだことを集会などで伝えたり実践したりします。各学級、そして片岡小学校が思いやりのある集団になることを願っています。 人権教室(2年)
学校では、「思いやり」「友達との関わり方、つながり方」「自分も大切に」をテーマに道徳等で話し合う機会を設けています。この機会を通して、「今、自分のすることや相手に伝える言葉や言い方は、自分にも相手にもOKかな」と自分で考えて行動できる子ども達に、さらになってくれていることと思います。 彫刻刀講習会(4年生)
なかよしキャンペーン
おもちゃあそび(1年)
修学旅行(6年)キッザニア
1泊2日の修学旅行は、大きなけがや病気もなく、たくさんの思い出が残る楽しい行事になりました。 修学旅行(6年)ホテル
修学旅行(6年)上野
修学旅行(6年)国会
社会科見学(3年)高崎中央消防署
6班に分かれて、消防車両、救助車両、救急車、指令センター、事務所を見て回り説明を受けながら、その中で子どもたちの質問にも答えていただきました。 消防署の方は、1日24時間勤務し、翌日は待機、3日目が休日という働き方で、仕事分担は来ている服色(オレンジ、青、グレー、制服の4種)で分けられているそうです。 消防署は、市民の命を守るために24時間365日、いつでも必ず対応できるように、仮眠も食事もすべて交代でしているそうです。 お話を伺っているとき、本当の通報があり、出動命令が署内で出されました。すると、出動内容の担当だったようで、今までにこやかにお話していた目の前の消防士さんの顔つきが真剣な表情に変わり、あっという間に救急車と消防車に乗って出動していきました。(案内は残った方が引継いでくださいました。) 私たちの命を助けたり守ったりするために、消防隊の方々は、1秒も無駄にしない意識と工夫をしてくださっていることがわかりました。消防署で見聞きしてきたことを情報交換したり、自分たちが協力できることを考えたりして、学習のまとめをする予定です。 |
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