5月12日の給食みなさんは献立表を毎日みていますか? 献立表には「しょくひんのはたらき」がかいてありますね。その日に使った食品を、きいろ・あか・みどりの3つのグループにわけています。食べ物は、ふくまれる栄養によって、からだの中に入ったあとの役割がちがいます。きいろはおもにねつや、ちからになる食品。あかは、おもにちやにく、ほねになる食品。みどりはおもにからだのちょうしをととのえる食品です。この3つのグループの食品をバランス良く食べることが健康につながります。今日の給食も楽しくいただきましょう。 これで給食一口メモを終わります。 5月11日の給食「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは栄養豊富です。リコピンという赤い栄養素が、体の細胞を新しくしてくれたり、生活習慣病を予防したりする働きがあります。「小さな太陽」とも呼ばれ、ビタミンAやビタミンCをたくさん含んでいるので、生のまま食べるほかに、ジュースやケチャップに加工されて、飲み物や調味料として利用されています。今日のサラダに入っています。 これで給食一口メモを終わります。 5月10日の給食「シルバー」って、聞き慣れない名前ですね。「シルバー」は魚の名前です。スズキ目・イボダイ科の青魚です。「ワレフー」という魚の仲間です。体の長さは約50センチ、太平洋の南半球の深海でとれる魚です。すくなくとも1990年代から、日本でも食べられています。そのころは「ぶり」の代用品でした。日本では「銀ヒラス」「目鯛」などの流通名があり、「沖ぶり」や「沖ヒラス」と呼ばれていたこともあります。青魚ですが、たんぱく質が豊富にふくまれています。今日は味をつけて給食室で焼きました。どうぞめしあがれ。 これで給食一口メモを終わります。 5月2日の給食朝食を食べないでいることは、前日の夕食からよく日の昼まで何も食べていないというわけです。そうすると、一種の飢餓状態が起こり、昼に食べたものが、普通のとき以上に消化吸収されてしまいます。それが肥満にもつながります。また朝食をぬくと、体温や血糖値があまりあがらず、無気力で集中力に欠け、勉強や運動ができなくなってしまいます。それで、一日のスタートは朝ごはんをきちんと食べることが大切なのです。今日の給食も給食技士さんたちがいっしょうけんめいつくってくれました。たのしく給食をいただきましょう。 これで給食一口メモを終わります。 2年生 生活科の授業これからの学習も楽しみです。 5月1日の給食食べるまえの手洗いが大切な理由を、話したいと思います。 手は、いろいろなものを触るため、目に見えない汚れや菌、ウイルスなどがついていることがあります。そしてその汚れを別の場所にはこんでしまうことです。 もし、給食当番が手を洗わないで、給食を配ったらどうでしょうか? 手に付いた目に見えない汚れや菌やウイルスが、広まってしまいますね。また、給食当番でなくても、自分の体の中に食べ物を通してはいってしまいますね。そのようなことがないようにきちんと手は洗いましょう。石けんをつかって、指と指のあいだや親指、手首など、洗い残しやすいところに注意して、ていねいに洗うようにしましょう。きれいなハンカチで、手をしっかりふくことも大切です。そして今日は、5月5日の「こどもの日」にちなんで「ちらしずし」にしました。みなさんのすこやかな成長を願って、献立を考えました。 これで給食一口メモを終わります。 4月28日の給食豚肉には、つかれた体を助けてくれるビタミンB1がふくまれています。ごはんなどに含まれる糖質をエネルギーにかえるはたらきがあり、疲労回復に効果的です。豚肉には、筋肉や内臓、骨をつくるのに必要な良質のたんぱく質が豊富に含まれています。成長期にじょうぶな体をつくるのにかかせません。また、脂質やビタミン類、ミネラルなど、さまざまな栄養成分が含まれています。良質なたんぱく質をはじめ、さまざまな栄養がふくまれている豚肉。それに野菜をあわせると、豚肉に不足しているビタミンCや食物せんいをおぎなうことができます。 これで給食一口メモを終わります。 4月26日の給食たけのこは春の味覚を代表する食べ物ですね。たけのこは、とても成長が早く、4月から5月と、とても短い期間しか旬の味をたのしめません。たけのこの種類は多く、70種類ぐらいあります。いつもわたしたちがたべている種類は「もうそうちく」という種類のたけのこです。たけのこには、体の調子をととのえてくれる食物せんいや、ビタミンBがたくさん含まれています。今日はそのたけのこをごはんにまぜて、「たけのこごはん」にしました。 味わって食べてくださいね。 これで給食一口メモを終わります。 倉賀野なかよし集会各クラスで「なかよし宣言」を考え、代表が発表しました。 倉賀野小学校全員で「いじめのない」素敵な学校づくりをしていきましょう。 4月25日の給食「きつねうどん」には、あぶらあげが入っています。お稲荷さんのきつねにちなんで「あぶらあげ」を「きつね」と呼ぶといわれています。油あげは、とうふをうすく切って油であげたものです。とうふはダイズからできています。とうふのほかに、大豆からできているものは、みそ・しょうゆ・なっとう・あつあげ・がんもどき・きなこなどがあります。きつねうどんの味はいかがでしょうか? これで給食一口メモを おわります。 4月21日の給食みその起源は、古代中国の大豆塩蔵食品の「醤(しょう・ひしお)」だと言われています。醤になる前の成熟途中のものがとても美味しかったので、これが独立して「みそ」という食品に発展したのです。このことから、未だ醤ならざるもの、すなわち「未醤(みしょう)」と名付けられ、みしょう→みしょ→みそ と変化したと推定されます。 味噌は元々、寺院や貴族階級に珍重されるほど贅沢品、貴重な食品で、味噌汁として調理されることは少なく、おかずや薬として利用されていました。今では日本人の食生活には欠かせない必需品ですが、これは鎌倉時代に「一汁一菜」という武士の食事習慣が確立し、味噌汁という形でたべる方法がはやってからのことなのです。室町時代には裕福な庶民の間での自家醸造も始まり、江戸時代に入ると工業的に生産されるようになりました。そんな味噌を使ってみそ汁をつくりました。なかに入っているのは「だいこん」「にんじん」「もやし」「あぶらあげ」です。 これで給食一口メモを終わります。 学習参観、学級懇談会、「らがーの」説明会お忙しい中、大勢の保護者の方々にご来校いただき、子どもたちの学習の様子等をみていただくことができました。 ありがとうございました。 4月20日の給食「くろパン」「焼きハンバーグ」「ブレインサラダ」「ABCスープ」 本日から1年生も五時間目までの授業となりました。 1年生を迎える会(写真左:2年生からアサガオの種をプレゼント) (写真右:6年生からのメダルを胸にアーチの中を退場) 4月13日の給食「ゆめロール」「ソースやきそば」「春雨スープ」 1学期スタートの様子1年生の下校指導の様子と、6年生の学級活動の様子です。 4月10日の給食「むぎごはん」「ポークシチュー」「フレンチサラダ」 令和5年度 入学式おめでとうございます |
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