3月12日の給食2018年、ヨルダンのナトゥフ文化遺跡から、およそ1万4500年前のパンのかけらが見つかりました。これは、今まで発見された中で、世界最古のパンといわれています。このように、大昔から食べられてきたパンは、世界各地で、材料やつくり方、形、味などがさまざまです。おもに小麦粉を原材料とする場合と、ライ麦や大麦なども使う場合では、パンの色にも違いが出てきます。また、発酵させてふくらませてから焼くパンと、発酵させないで焼くパンがあります。日本では明治時代に、あんパンやジャムパンなど、独自のパンが生まれました。パンは、世界各地の気候風土や料理に合うように改良されて、人びとに親しまれ、現在にいたっています。今日はクリームサンドパンです。6年生からのリクエストメニューです。 これで給食一口メモを終わります。 3月11日の給食ドイツのハンブルグでつくりはじめられたハンバーグですが、日本では、野菜やパン粉などをいれてつくるようになり、日本人の口にあうようにアレンジされました。今では、日本独自の料理になっています。食べやすいし、栄養もあり、消化も良いので、子どもからお年寄りまで人気があります。今日のハンバーグは、6年生からのリクエストメニューです。おいしくめしあがれ。 これで給食一口メモを終わります。 3月8日の給食楽しい雰囲気の中で、食事ができるように、ひとりひとりが食事のマナーを身につけましょう。食器やはしを正しくもってつかえていますか? ただしくもって使うと食べやすくなるほか、食べる姿勢も美しくなります。好ききらいをしないで食べましょう。苦手なものは一口だけでも食べるようにしましょう。また口に食べ物を入れたまま話すのはやめましょう。口に入れた食べ物が飛び散ると周りの人にいやなおもいをあたえてしまいます。食事中はたち歩かないようにしましょう。食事の途中にたったり歩いたりふざけたりせずにすわって落ち着いて食べましょう。今日のちくわのサラダは6年生からのリクエストメニューです。 これで給食一口メモを終わります。 3月6日の給食でこぽんは「清美(きよみ)」と「ポンカン」のかけあわせでできたかんきつの愛称です。上の部分がこぶのようにぽっこり盛り上がっているユニークな見た目が、チャームポイントです。「でこのある 清美ポンカン」を縮めて「デコポン」と名付けられました。生産量日本一は熊本県で全国の生産量の約30パーセントを占めています。ついで愛媛県が約20パーセント、和歌山県が約10パーセントと続きます。デコポンにはビタミンCと、カロテン、クエン酸、水溶性食物繊維を含みます。おいしく食べてくださいね。 これで給食一口メモを終わります。 |
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