5月2日(木)の給食混ぜご飯は焼き豚とねぎ、枝豆をしょうゆや砂糖、ごま油などで味付けした具とご飯を混ぜて仕上げたものです。 若竹汁とは、わかめとたけのこのすまし汁のことで、共に春が旬の食材で季節感のある汁物でした。柏餅もあり、端午の節句らしい献立になりました。 5月1日(水)の給食高崎丼とは、高崎市の特産物であるチンゲンサイをたくさん使った中華丼のことで、今から約20年ほど前に、高崎市の学校栄養士さんが考案した、高崎市オリジナルメニューです。 学校給食を通じて、地元高崎市のことを知るきっかけのひとつとなれば嬉しいです。 なお、右側は「検食簿」の写真です。学校では子どもたちが給食を食べる30分ほど前に校長先生が先に給食を食べ、問題がないかチェックする「検食」をおこなっています。 4月30日(火)の給食金時豆は給食室の釜で3時間ほど弱火でコトコト煮て、やわらかくなったものを使いました。チリパウダーが少し入っていたので、ピリ辛味が食欲をそそりました。 パンにつけながら上手に食べている子もいました。 4月26日(金)の給食揚げパンは給食室で1つ1つ揚げた後、きなこと砂糖を混ぜた粉をまぶして仕上げました。 高温の油でさっと揚げることで、時間がたっても油っぽくなく食べることができます。 4月25日(木)の給食かきたま汁の卵をふんわり仕上げるために、給食では少し片栗粉を入れています。家庭でも卵を入れたスープをきれいに仕上げるために、よく溶きほぐした卵の中に水溶き片栗粉を少し入れるのもおすすめです。 |
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