「花を見つける手がかり」では、モンシロチョウについて書かれた文章を読み、それについて考える学習でした。
モンシロチョウについて知っていることを発表する際には、３年生の時に理科で学習した内容を思い出しながら、友だちに伝えている姿が見られました。

わり算の学習に取り組みました。今日は、問題文を読んだ後、それを図にしながら答えを考えていく学習でした。
問題文のつくりも前回のつくりとは違うことから、問題文を正しく読み取ることの大切さも学ぶ時間となったようです。

１年生の時に学んだ漢字を使って文章を書く学習を行っていました。子どもたちは、自分が書いた文章を先生に見てもらう際、自分がいくつ漢字を書くことができたのかをワクワクしながら見ている様子が見られました。

１から１０までの数について英語での言い方を学習しました。数字を使った歌を元気よく歌ったり、先生が心の中で思った数字を英語によるヒントを参考にしながら当てたりするゲームに笑顔で取り組んでいる姿が見られました。

後半は鉄棒です。いろいろな技に挑戦しました。友だちの様子を見て、いいところを真似したり、ふんばって粘り強く力を出しきったり。がんばる姿がたくさん見られました。

ソフトボール投げの測定です。投げる練習をしっかりしてから、サークルに入って本番の測定をしました。きれいなフォームで投げる子、思い切り力をこめて投げる子。みんな力を出し切ってがんばりました。

まとめの練習問題に取り組みました。集中して問題を解いたり、先生や中学生のおにいさんにヒントをもらって考えたり。とてもがんばっていました。

発表を聞いてインタビューの伝え方を考える学習です。「一輪車名人」の友だちのインタビューを動画を使って発表する様子を聞き、自分はどんなふうに発表しようか・・・と１人１人が考えていました。

「震災復興の願いを実現する政治」の学習です。東日本大震災の被害を受けた気仙沼の様子を動画で見た後で、被害を受けた人たちがどんなことを願ったか、ウェビングを使って考えました。もし自分が被害を受けたら・・・。生きるためにどんなことを願うか・・・。想像しながら考えを広げました。

５月８日に行われた高崎市PTA連合会定期総会において、多胡地区の交通指導員さんが表彰されました。10年という長きにわたり、多胡小児童の登校を見守りくださっている功績をたたえるものです。この機会に、あらためて感謝の気持ちをお伝えしました。これからも、多胡小の子どもたちを末永くよろしくお願いいたします。

登校の見守りをしてくれる人など、普段お世話になっている人に、どんな気持ちでいたらいいのだろう、ということを考えました。友だちと話をしたり、中学生のおにいさんから励ましてもらったりする中で、自分の考えが少しずつ広がり、自信をもって発表する様子が見られました。

「よくきいて はなそう」の学習です。中学生のおねえさんに、「すきなおもちゃは何ですか？」など、いろいろな質問をしたり、自分のことを話したりすることができました。

中学生と本気の鬼ごっこをしたり、鉄棒の練習をしたり。気持ちのよい空気の中で楽しく体を動かしました。

水曜日は全校読書の日。思い思いに好きな本を選んで読書をしました。先生と一緒にお目当ての本を探したり、友だちと一緒に本を見たり、１人で集中して読んだり。それぞれのやり方で読書の時間を楽しみました。

ソフトボール投げの測定をしました。投げ方の練習をしたあとで、いよいよ測定です。サークルから出ないように気をつけながら、自己ベストを目指して思い切り投げていました。

多胡小の校舎を見下ろす場所など、学校のまわりを歩きながら、たくさんのものを発見しました。用水路を勢いよく流れる水、ため池、桑の木、竹の子・・・。次はまた違う方面に出かけます。校区のようすが、だんだんわかってきますね。

２年生の生活科、３年生の社会科で、学校の周りを探検しました。今日から「やるベンチャー」で職場体験をしている中学生２名も引率で参加します。はじめに訪れたのは頌徳三碑です。２年生は植物や虫などの自然を、３年生は地域の歴史に関係する碑を中心に観察して、たくさん写真を撮りました。次に訪れたのは「うしぶせの家」です。以前、幼稚園だった施設の現在の様子を、詳しく説明しながら見せてくださいました。

「文字と式」の学習では、「『X』や『y』といった文字を使って、図形の面積を表すこともできるか」ということがテーマでした。
授業の中では、教科書の問題を解いたり、お互いに発表したりしながら学習を進めていきました。

今日の授業では、道具の準備や片付け、書く時の姿勢や筆の持ち方などを動画を活用して復習するとともに、書写体操や整理体操などを学びました。
正しい姿勢で活動することは、目や体の疲れを軽減することにもつながります。
毎日の生活の中でも、自分の体を守るためにも姿勢を意識することを大切にできればと考えます。

「折れ線グラフと表」の学習では、教科書の表にある○や×の数を数えて表に数字でまとめる活動をしました。
数を数える中で、１回目と２回目とで数が違っていたり、同じだったりということで子どもたちの様々な表情が見られました。
授業をとおして、表にまとめることのよさや効率よくまとめることなどを学んでいければと思います。